最新更新日:2024/06/28 | |
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10月13日の給食今日は、ごぼうを豚肉・にんじん・キャベツ・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」でした。 ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられ、長い年月の中で工夫されて、野菜として食べられるようになりました。 食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。 訪問給食 5年3組1枚目の写真は招待状です。 すごくステキな招待状に感動しました。 作ってくれた児童の給食に対する想いが伝わり、うれしく感じました。 今日は久保田先生・音楽の石徳先生・事務の先生・調理員の先生が参加してくださいました。 子どもの頃好きだった給食をテーマに自己紹介していただいたのですが、若い事務の先生を除き同じ世代の三名の先生が「ソフト麺」でした。 ソフト麺を使った給食を作れたら…と思います。 5年3組は黒板をかわいく飾ってくれていまし。 机の準備・片付け等も手伝ってくれ、気配りが温かくて感動しました。 己斐小学校の5年生は細かいところに気がつき、自分たちで考えてすばやく動くことができるがんばり屋さんです。 見習わなければ…と、とても感じました。 10月12日の給食今日は、えのきたけ・ぶなしめじの入ったきのこスパゲッティを作りました。 己斐小学校に届いたぶなしめじは98袋でした。 98袋のぶなしめじを袋から出す作業はとても大変です。 ビニール袋の切れ端が食材と混ざらないように集中して作業しました。 袋から出したぶなしめじを一つずつ外して食べやすい大きさに切りました。 釜で具とスパゲッティを炒めますが、とても重たいので二人で行いました。 スパゲッティをゆでるときは少し芯が残るようにゆでます。 児童が食べるときにちょうどよい硬さになるようにするためです。 一つ一つの作業に気を配りながら、おいしく安心・安全な給食を児童に届けることができるように日々がんばっています 10月11日の給食今日は玄米ごはんでした。 玄米にはヌカと胚芽がついているので、ビタミンや食物せんいがとても豊富です。 そのため、玄米ごはんは普通のお米よりもたくさんの栄養をとることができます。 児童はよく食べており、残食が少なかったです。 今日のごまあえはほうれんそう・キャベツ・にんじんをしょうゆ・さとう・半すり白いりごまであえました。 ごまあえも肉じゃがも児童には人気のメニューですが、今日はレモンゼリーを楽しみにしていた児童が多かったです。 気温も高かったので、さっぱりとしたレモン味の冷たいゼリーがのどごしよく食べれたように思います。 訪問給食 5年1組校長先生・久保田先生・調理員の先生に参加していただきました。 児童が迎えに来てくれて教室まで案内してくれました。 そして、司会の児童が立派なあいさつをしてくれました。 班で会食し、陸上記録会や今日の八宝菜のきくらげの話をしました。 1枚目の写真を見せたのですが、きくらげの大きさに驚いていました。 話に花が咲きましたが、さすが5年生! 食べるスピードがゆるまず、今日もしっかり完食でした。 10月10日の給食行事食「目の愛護デー」 10月10日は目の愛護デーです。 今日は目によい食べものを取り入れました。 ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、涙が出にくくなり、目が乾燥したりします。 今日は目に必要なたんぱく質やビタミンAに変わるカロテンを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立でした。 10月6日の給食ちくわのお好み揚げとは、広島名物「お好み焼き」にちなんで、衣の中に青のり粉・紅しょうが・お好みソースを入れ、ちくわにつけて油で揚げたものです。 ひろしま給食の日に登場し、今でも給食に取り入れられている人気料理です。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたえのきたけを豆腐汁に使いました。 3枚目の写真は給食放送の様子です。 放送委員会の児童がいつもアナウンサーのような聞きやすい放送をしてくれています。 10月5日の給食今日はポークビーンズを取り入れました。 大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨がスカスカになりもろくなる骨粗しょう症という病気を防ぐ働きがあります。 一枚目の写真は卵除去食を計量しながら配食している様子です。 除去食はアレルゲンに関わっていない担当が専用のワゴンを使って準備をします。 二枚目の写真は三色ソテーを作っている様子です。 卵をしっかり混ぜて作りました。 10月4日の給食行事食「お月見」 今日はお月見にちなんで白玉もちをお月様にたとえて月見汁を取り入れました。 今日は中秋の名月です。 夜空を見上げてみてください。 今日はさんまの煮つけを取り入れました。 「先生!骨多すぎです!」という声があちらこちらから聞こえてきました。 骨の除き方はそれぞれでしたが、きれいに身を食べている児童がほとんどでした。 中には、丸かじりしている児童や、「おせんべいみたい」と骨をしっかり噛んで食べている児童もいました。 10月3日の給食油で揚げたさつまいもに水あめ・さとう・しょうゆ・塩・酢で作ったタレをからめた大いもを作りました。 大学いもは日本独特のメニューです。 昔、東京の大学生が好んで食べていたため、大学いもと呼ばれるようになりました。 さつまいもには、かぜをひきにくくするビタミンCのほか、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。 10月2日の給食ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。 牛肉・豚肉・ひよこ豆・たまねぎ・にんじんのみじん切りをよく炒めて作りました。 ひよこ豆はガルバンゾーとも呼ばれており、栗のようにホクホクとした食感をしています。 今日は食べやすいように半分に割ったひよこ豆を取り入れました。 今日のりんごは岩手県の盛岡市でとれたりんごでした。 己斐小学校に届いたのは183個です。 甘くておいしいりんごでした。 9月29日の給食今日は豆腐に、でんぷんと小麦粉をつけ、油で揚げました。 そして豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどでそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめました。 そぼろあんと豆腐がよくあい、おいしかったです。 9月28日の給食今日は香辛料をきかせたカレーうどんでした。 給食展示を見て「今日は全部好きなメニューです!」と、たくさんの児童が言ってくれました。 フレンチサラダのドレッシングは酢・ナタネサラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしで手作りしました。 酸味がちょうどよく、キャベツやきゅうりが苦手な児童もよく食べていました。 おかわりじゃんけんをしているクラスもあり、給食後「今日は○番に食べ終わりました!」と、うれしそうに教えてくれた児童もいました。 9月27日の給食キムチは塩漬けにした白菜に、にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬け込むので、いろいろな材料の味が混ざって、よりおいしくなります。 今日はそのキムチを切干し大根のキムチあえを作りました。 調理員の先生が持っているのは、中華丼に使用した白菜です。 長野県産の大きな白菜の総重量は38.3kg、数は12こ届きました。 芯と葉で切り分け、炒める時間を変えて作りました。 白菜にまぎれて、児童が苦手なきくらげやイカが目立たないのでは…と予想していましたが、苦手なものはよく見えるようで、「この黒い(きくらげ)の苦手なんよね〜」という声がちらほら…しかし、「中華丼自体がおいしいから食べることができました!」といううれしい声もたくさん聞くことができました。 1年生保護者 給食試食会4月から給食が始まった1年生ですが、食べる量も増えてきて、配膳も自分たちでできるようになってきました。 日々成長している子どもたちの様子をみていただくことができました。 9月26日の給食中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をしっかり混ぜて給食室で手作りでした。 仕上げにすった白いりごまも入れたので、風味もよくさらにおいしくなりました。 給食では、中華ドレッシングの他に、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。 9月25日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたピーマンを使って焼き肉を作りました。 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。 広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 焼き肉はたまねぎとにんじんを先に炒めて取り出しておき、肉を炒め、余分な油を取り除いた後、にんにく・しょうがで味をつけました。 取り出しておいたたまねぎ・にんじんを加え、さとう・みりん・酒・しょうゆで味をつけ、ピーマン・ごまを炒めて作りました。 9月22日の給食郷土食「広島県」 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。 明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 また、今日は地場産物の日でした。 世羅町でとれたなしを取り入れました。 己斐小学校に届いたなしの数は183個でした。 皮をむく人、芯をとる人、切る人、あくどめをして数えながら配食する人に分かれて作業を行いました。 9月21日の給食今日は旬の食べ物のミニトマトを取り入れました。 約2000個のミニトマトはへたをひとつひとつ取って、へたがついていたところをやわらかいスポンジを使って洗いました。 すごく大変な作業です。 ミニトマトが苦手な児童もいますが、今日のミニトマトはすごく甘くて、残食が少なかったです。 冷やし中華は麺・ロースハム・きゅうり・もやし・にんじんをそれぞれゆでて冷ましたものに炒り卵を加えて作りました。 今日は少し蒸し暑かったので、あっさりと食べやすいメニューでした。 9月20日の給食今日は、鶏もも肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんを使ってうま煮を作りました。 うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味付けになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。 たくさんの材料から、色々な味が出て、とてもおいしく出来上がりました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |