最新更新日:2024/06/25 | |
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11月21日の給食はくさいの旬は、11月半ばから2月頃です。 寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘味も増してさらにおいしくなります。 今日は、赤じそ粉と一緒にあえたゆかりあえに作りました。 11月20日の給食さつま揚げは地域によって名前があり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。 今日はさつま揚げをじゃがいものそぼろ煮に取り入れました。 残食は0。 とてもよく食べていました。 11月17日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と、海の栄養がたっぷり入ったひじきを使った磯煮を作りました。 成長期の子どもたちに必要なたんぱく質・カルシウム・鉄が多く含まれていました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた黒鯛を取り入れました。 カラッと揚がり、皮に弾力があって外はカリっと中はふわっとしており、とてもおいしかったです。 11月16日の給食パン いちごジャム マカロニのクリーム煮 グリーンサラダ みかん 牛乳 今日はグリーンサラダは、フレンチドレッシングであえました。 フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作りました。 マカロニのクリーム煮は児童に人気メニューで、展示を見ながら「今日のメニュー大好き!」という声をたくさん聞くことができました。 残食もとても少なくよく食べていました。 11月15日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることが禁止されていたため、具をごはんで隠して食べるのが始まりと言われています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた広島菜を使って、さつま揚げ、ちりめんいりこ、にんじんで炒め物を作りました。 11月14日の給食今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」です。 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの進入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。 おでんに取り入れた牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げにはたんぱく質、みかんにはビタミンCが多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれただいこんを使いました。 11月13日の給食今日は自分で手巻き寿司を作りました。 まず、のりに酢あわせごはんを平らに広げるようにのせました。 その上に、スタミナ納豆やウインナーをのせて包み込むように巻きました。 写真は5年生の手巻き寿司を作って食べている様子です。 上手に作って食べていました。 給食ではスタミナ納豆とウインナーでしたが、ご家庭で色々な食材を手巻き寿司にして食べられるのも楽しそうですね。 11月10日 お弁当
今日は遠足予備日のため給食がありませんでした。
子どもたちは「お弁当持ってきました!」と朝一番に教えてくれました。 お弁当の時間に教室をのぞくと、「お母さんがパンを作ってくれました。」や「この卵焼きはお父さんが作ってくれました。」など、とてもすてきな笑顔で教えてくれた子どもたちでした。 給食を「おいしい!」と言ってくれる笑顔よりやわらかい笑顔でお弁当を食べている子どもたちを見ることができました。 11月9日の給食今日の給食は、切干し大根を使ったせんちゃん焼きそばとさつまいもを使った岩石揚げでした。 どちらも食物せんいが多い料理でした。 食物せんいには、腸の働きを活発にしておなかの調子を整えたり、血管をつまらせるコレステロールを体の外に出したりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 両方児童に人気のメニューでとてもよく食べていました。 11月8日の給食行事食「いい歯の日」 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。 今日はかみごたえのある玄米・大豆・こんにゃく・れんこん・昆布などを取り入れました。 11月7日の給食教科関連献立「秋の献立」 1・2年生は生活科で「秋見みつけ」の学習をしています。 今日の給食は、米・まつたけ・さんま・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 今日己斐小学校に届いた柿の数は182こでした。 1こずつ皮をむいて切りました。 とても大変な作業で皮をむく人、切る人、数えて食缶に入れる人に分かれて5人で作業しました。 柿は病気から体を守ってくれるビタミンCの多い果物です。 一番おいしい時期なのでご家庭でも味わってほしい食べ物の一つです。 児童の写真は「骨を上手にとることができました!」と見せてくれた写真です。 よく噛みながらまるごと食べた児童もいました。 11月6日の給食日本で卵が食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 今日は柳川風丼に取り入れました。 11月1日の給食ほうれんそうは今から400年前ほど前に日本へ伝わってきました。 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 今日はサラダに取り入れました。 ゆでた野菜は約30キログラムの重しをのせてしっかりと水を切りました。 あっさりとしておいしかったです。 10月31日の給食今日はもずくをスープに取り入れました。 海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくはほかの海そうの先にひっついて育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産です。 豚肉の香味炒めももずくスープも好んでよく食べていた様子の子どもたちでした。 わくわく広場〜お茶会〜
己斐小学校には茶道クラブがあります。
茶道クラブはわくわく広場で、活動内容を発表します。 毎年大盛況のお茶会ですが、今年は卒業生も参加し、手伝ってくれました。 10月27日の給食山形県では、稲の実る頃にいも煮を食べるという風習があります。 親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら、さといもの入った煮物を楽しむ郷土料理で、いも煮会と呼ばれています。 牛肉を加えてしょうゆで味つけしたものや、豚肉を加えてみそで味つけしたものがあります。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎをいも煮に取り入れました。 10月26日の給食教科関連献立「りっちゃんのサラダ」 1年生は国語科で「サラダで元気」という物語を勉強しています。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。 給食でもキャベツ・きゅうり・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・とうもろこし・こんぶ・ハム・さとう・油・塩・酢を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 1年生は「りっちゃんのサラダを食べたから風邪をひかないね。」など話しながら食べていたそうです。 ミニトマトが苦手な児童が多いですが、「風邪をひかないように!」としっかり食べていました。 10月25日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・高野豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 直径約24cmのお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月24日の給食今日は大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・にんじんの6つの材料を取り入れて五目豆を作りました。 材料を切りそろえたり、おいしく煮たりするのに手間がかかります。 大豆が苦手な児童もよく食べており、残食は大豆6つだけでした。 10月23日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。 これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 また、カルシウムを多く含んでいるので骨や歯を丈夫にしてくれます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |