最新更新日:2024/06/25 | |
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11月29日の給食今日は鶏手羽肉と大根の煮物を作りました。 大根は秋から冬に水分が多く甘みもあり、おいしい時期です。 大根の白い根の部分には、かぜの予防に効果のあるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれ「大根どきの医者いらず」ということわざがあるほど栄養が豊富です。 11月28日の給食ウスターソースは、約200年前にイギリスのウスター州で作られ始めたことから、この名前がついたといわれています。 今日の広島カレーはウスターソースも含めて、15種類の調味料を使って作りました。 たくさんの児童から「おいしかったです!」という元気な声を聞くことができました。 11月27日の給食今日は鶏肉・卵・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎを使って親子煮を作りました。 今日親子煮に使った卵の数は約160こでした。 卵は1つずつ割って殻が入っていないか、卵の状態などを確認します。 その後しっかり攪拌して、釜へ入れます。 とても大変な作業ですが、調理員の先生方は20分程度で作業されます。 さすがプロですね。 11月24日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れました。 くわいは野菜の仲間で。水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。 くちばしのような形をした芽が勢いよく出てくることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。 今日は、くわいをそのまま油で揚げて塩をふりました。 一年生は不思議そうな顔をしながら恐る恐る食べる子、大きな口でぱくっと食べる子などそれぞれでした。 11月22日の給食今日のサラダは、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもを取り入れました。 いも類は、おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。 5年生の教室で「3種類のいもの名前がわかりますか?」と聞いてみました。 「長いも」という声もちらほら出てきましたが、全部のいもの名前が出てきました。 「煮物のさといもは苦手だけど、このサラダは大丈夫。」や、「さつまいもが甘くておいしいです。」など話してくれました。 「サラダがおいしかったです。」と食器返却時にどの学年からも言ってもらうことができました。 煮崩れせずに作るのはとても大変ですが、調理員の先生方の腕で形や食感がちょうどよく作られており、とてもおいしかったです。 11月21日の給食はくさいの旬は、11月半ばから2月頃です。 寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘味も増してさらにおいしくなります。 今日は、赤じそ粉と一緒にあえたゆかりあえに作りました。 11月20日の給食さつま揚げは地域によって名前があり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。 今日はさつま揚げをじゃがいものそぼろ煮に取り入れました。 残食は0。 とてもよく食べていました。 11月17日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と、海の栄養がたっぷり入ったひじきを使った磯煮を作りました。 成長期の子どもたちに必要なたんぱく質・カルシウム・鉄が多く含まれていました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた黒鯛を取り入れました。 カラッと揚がり、皮に弾力があって外はカリっと中はふわっとしており、とてもおいしかったです。 11月16日の給食パン いちごジャム マカロニのクリーム煮 グリーンサラダ みかん 牛乳 今日はグリーンサラダは、フレンチドレッシングであえました。 フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作りました。 マカロニのクリーム煮は児童に人気メニューで、展示を見ながら「今日のメニュー大好き!」という声をたくさん聞くことができました。 残食もとても少なくよく食べていました。 11月15日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることが禁止されていたため、具をごはんで隠して食べるのが始まりと言われています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた広島菜を使って、さつま揚げ、ちりめんいりこ、にんじんで炒め物を作りました。 11月14日の給食今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」です。 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの進入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。 おでんに取り入れた牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げにはたんぱく質、みかんにはビタミンCが多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれただいこんを使いました。 11月13日の給食今日は自分で手巻き寿司を作りました。 まず、のりに酢あわせごはんを平らに広げるようにのせました。 その上に、スタミナ納豆やウインナーをのせて包み込むように巻きました。 写真は5年生の手巻き寿司を作って食べている様子です。 上手に作って食べていました。 給食ではスタミナ納豆とウインナーでしたが、ご家庭で色々な食材を手巻き寿司にして食べられるのも楽しそうですね。 11月10日 お弁当
今日は遠足予備日のため給食がありませんでした。
子どもたちは「お弁当持ってきました!」と朝一番に教えてくれました。 お弁当の時間に教室をのぞくと、「お母さんがパンを作ってくれました。」や「この卵焼きはお父さんが作ってくれました。」など、とてもすてきな笑顔で教えてくれた子どもたちでした。 給食を「おいしい!」と言ってくれる笑顔よりやわらかい笑顔でお弁当を食べている子どもたちを見ることができました。 11月9日の給食今日の給食は、切干し大根を使ったせんちゃん焼きそばとさつまいもを使った岩石揚げでした。 どちらも食物せんいが多い料理でした。 食物せんいには、腸の働きを活発にしておなかの調子を整えたり、血管をつまらせるコレステロールを体の外に出したりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 両方児童に人気のメニューでとてもよく食べていました。 11月8日の給食行事食「いい歯の日」 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。 今日はかみごたえのある玄米・大豆・こんにゃく・れんこん・昆布などを取り入れました。 11月7日の給食教科関連献立「秋の献立」 1・2年生は生活科で「秋見みつけ」の学習をしています。 今日の給食は、米・まつたけ・さんま・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 今日己斐小学校に届いた柿の数は182こでした。 1こずつ皮をむいて切りました。 とても大変な作業で皮をむく人、切る人、数えて食缶に入れる人に分かれて5人で作業しました。 柿は病気から体を守ってくれるビタミンCの多い果物です。 一番おいしい時期なのでご家庭でも味わってほしい食べ物の一つです。 児童の写真は「骨を上手にとることができました!」と見せてくれた写真です。 よく噛みながらまるごと食べた児童もいました。 11月6日の給食日本で卵が食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 今日は柳川風丼に取り入れました。 11月1日の給食ほうれんそうは今から400年前ほど前に日本へ伝わってきました。 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 今日はサラダに取り入れました。 ゆでた野菜は約30キログラムの重しをのせてしっかりと水を切りました。 あっさりとしておいしかったです。 10月31日の給食今日はもずくをスープに取り入れました。 海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくはほかの海そうの先にひっついて育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産です。 豚肉の香味炒めももずくスープも好んでよく食べていた様子の子どもたちでした。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |