最新更新日:2024/06/25 | |
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12月18日の給食今日は地場産物の日でした。 広島市で作られた春菊を使ってすきやきを作りました。 安佐南区の中筋や西原地区は、春菊の栽培が昔から盛んで、この地域で採れる春菊は、丸い葉で厚みがあるのが特徴です。 体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守るはたらきがあります。 かぜをひきやすい今の時期には、なべものやあえものに取り入れてしっかり食べたい野菜ですね。 児童の写真は1年生です。 とても姿勢よく食べていますね。 己斐小サンタクロースさん2人のサンタクロースさんにそれぞれ10クラスずつ回っていただきました。 廊下を走ってはいけませんが、今日は子どもたちのために猛スピードで配っていただきました。 12月15日の給食行事食「クリスマス」 今日はクリスマスにちなんで鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。 日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが、世界の国々では、クッキーを食べたり、シュトーレンというドライフルーツ入りのケーキを食べたり、ブッシュドノエルという切り株の形をしてケーキを食べたりする習慣があります。 数日前からケーキを楽しみにしていた子どもたち。 「ケーキがすごくおいしかったです!」という元気な声をたっくさん聞くことができました。 12月14日の給食今日のスパゲッティは、ミートソースに大豆を取り入れました。 大豆は畑の肉と言われるほど、たんぱく質が多く、また、食物せんいも多いのでおなかの調子を整えてくれます。 今日は、大豆を食べやすくするために砕いたものをミートソースの中に入れました。 12月13日の給食今日は緑豆で作った春雨を春雨と野菜の炒め物に取り入れました。 春雨は、日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。 また、今日は納豆を取り入れました。 「納豆が苦手〜。」という1年生が多かったのですが、今日は「大好きになりました!」という声を聞くことができました。 ごはんの上にかけて食べる子やそのまま食べる子、それぞれも食べ方でしっかり食べていました。 12月12日の給食今日は豚汁に里芋を取り入れました。 里芋は日本で古くから食べられています。 里の畑で作るいもなので「里」のいも、と呼ばれたことからつきました。 ぬるぬるしたぬめりは、ムチンといい、おなかの調子をよくする働きがあります。 また、豚汁は煮干しでだしをとりました。 己斐小学校では690人分の給食を作っています。 1つの釜で豚汁を作ることができないので、2つの釜を使って作ります。 調理の写真はだしわけをしている写真です。 1つの釜でだしを作り、2つ目の釜に移して、2つの釜で豚汁を作りました。 12月11日の給食もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。 35度くらいの部屋で1週間かけて大きくします。 見た目はひょろひょろですが、栄養たっぷりの食べ物です。 原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽が出てきてもやしになると、ビタミンCができます。 今日はもやしを中華あえにしました。 「すごくおいしいです!」という声をたくさん聞くことができました。 児童の写真は3年生です。 とてもよい姿勢でした。 12月8日の給食広島県はカキの生産量が日本一です。 波が静かできれいな瀬戸内海は、プランクトンが豊富でカキの養殖に最適な環境です。 広島のカキは身が大きく、味がよいのが特徴です。 カキは、いろいろな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」と呼ばれています。 今日はカキを使ったカキフライと広島県の郷土食の呉の肉じゃがを給食に取り入れました。 12月7日の給食今日のクリーム煮に使ったホワイトソースは給食室で手作りしました。 ホワイトソースに使用した牛乳や毎日ついている牛乳には、たんぱく質・カルシウム・ビタミン類がたくさん含まれています。 牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれるカルシウムより吸収されやすくなっています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたはくさいを取り入れました。 12月6日の給食今日のかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとりました。 昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。 そしてかつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 給食では、天然の素材でだしをとっています。 今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたえのきたけを取り入れました。 12月5日の給食今日は、かえりいりこ・大豆・昆布を使った食育ミックスを取り入れました。 かえりいりこには骨や歯を丈夫にするカルシウム、大豆には体の中で知や肉になるたんぱく質、昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 己斐小学校は「これ大好き!」と話してくれる児童が多いです。 おやつとしてご家庭でも取り入れてほしいと思います。 12月4日の給食今日はごまをたっぷり使ったごま酢あえを作りました。 ごまは小さなつぶですが、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。 また、今日は親子丼を作りました。 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 一段と寒くなってきました。 色々な食べ物をしっかり食べて、毎日元気に学校へ来てほしいです。 12月1日の給食今日は西区でとれた、たくさんの種類の地場産物を使った海の幸・山の幸たっぷりの西区ランチでした。 「瀬戸内お好み」には,広島湾でとれた牡蠣と西区でとれた観音ねぎがたっぷり入れてお好みソースをかけて食べました。 かきが苦手な児童も「おいしい!」と言ってしっかり食べていました。 「ごまあえ」には草津のじゃこ天と広島菜を使っていました。 そして、「西区そだちのみそ汁」にも西区でとれた新鮮な野菜がたくさん取り入れました。 みそも広島県でとれた大豆から作られています。 自然の恵みに感謝してしっかりいただきました。 11月30日の給食姉妹都市献立「ホノルル市」 ホノルル市はアメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。 今日はホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れました。 「マヒマヒ」とは「しいら」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。 さっぱりとしてくせがないので、ハワイ州ではバター焼きやフライにしてよく食べられています。 給食では、油で揚げてケチャップソースをからめました。 11月29日の給食今日は鶏手羽肉と大根の煮物を作りました。 大根は秋から冬に水分が多く甘みもあり、おいしい時期です。 大根の白い根の部分には、かぜの予防に効果のあるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれ「大根どきの医者いらず」ということわざがあるほど栄養が豊富です。 11月28日の給食ウスターソースは、約200年前にイギリスのウスター州で作られ始めたことから、この名前がついたといわれています。 今日の広島カレーはウスターソースも含めて、15種類の調味料を使って作りました。 たくさんの児童から「おいしかったです!」という元気な声を聞くことができました。 11月27日の給食今日は鶏肉・卵・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎを使って親子煮を作りました。 今日親子煮に使った卵の数は約160こでした。 卵は1つずつ割って殻が入っていないか、卵の状態などを確認します。 その後しっかり攪拌して、釜へ入れます。 とても大変な作業ですが、調理員の先生方は20分程度で作業されます。 さすがプロですね。 11月24日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れました。 くわいは野菜の仲間で。水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。 くちばしのような形をした芽が勢いよく出てくることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。 今日は、くわいをそのまま油で揚げて塩をふりました。 一年生は不思議そうな顔をしながら恐る恐る食べる子、大きな口でぱくっと食べる子などそれぞれでした。 11月22日の給食今日のサラダは、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもを取り入れました。 いも類は、おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。 5年生の教室で「3種類のいもの名前がわかりますか?」と聞いてみました。 「長いも」という声もちらほら出てきましたが、全部のいもの名前が出てきました。 「煮物のさといもは苦手だけど、このサラダは大丈夫。」や、「さつまいもが甘くておいしいです。」など話してくれました。 「サラダがおいしかったです。」と食器返却時にどの学年からも言ってもらうことができました。 煮崩れせずに作るのはとても大変ですが、調理員の先生方の腕で形や食感がちょうどよく作られており、とてもおいしかったです。 11月21日の給食はくさいの旬は、11月半ばから2月頃です。 寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘味も増してさらにおいしくなります。 今日は、赤じそ粉と一緒にあえたゆかりあえに作りました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |