最新更新日:2024/06/28 | |
本日:69
昨日:64 総数:534233 |
6月13日の給食揚げだし豆腐に使用した豆腐は約160丁でした。 160丁の豆腐を食べやすい大きさに切り、油で揚げました。 給食室の温度は25.5度で、暑さと戦いながらたくさんの豆腐を揚げました。 苦労のかいもあり、残食が少なくよく食べていました。 しかし、赤だしは多く残ってしまいました。 白みそは大豆をゆでますが、赤みそは大豆を蒸して作ります。 白みそは熟成期間が1週間から1ヶ月ですが、赤みそは3ヶ月から1年と長いため、味にこくがあります。 6月12日の給食今日の冷やししゃぶしゃぶは、広島県産のレモン果汁も加えさっぱりとした味付けにしました。 彩りもよく、見た目もきれいでした。 今日は給食を食べながら運動会を振り返りました。 学年ごとに編集された映像に児童は釘付けでした。 6月9日の給食
肉みそごぼう丼 すまし汁 冷凍みかん 牛乳
今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたキャベツを肉みそごぼう丼に取り入れました。 ごぼうには、食物せんいが多く、おなかの調子を整えるはたらきがあります。 6月8日の給食
バターパン 赤魚のから揚げ キャベツのソテー 卵スープ 牛乳
今日は卵スープにトマトを取り入れました。 トマトには、カロテンやビタミンCが多く含まれており、「トマトの好きな家に医者はいらない」といわれています。 6月7日の給食
玄米ごはん うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳
行事食「歯と口の健康週間」 6月4日から10日まで歯と口の健康週間です。 よくかんで食べることで、むし歯予防になります。 また、歯を丈夫にし、あごも発達させ、脳が刺激され、頭の働きもよくなります。 今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん、ごぼう、たけのこ、切干しだいこん、かみかみ昆布を取り入れました。 6月6日の給食
麦ごはん マーボーはるさめ 小松菜のからしあえ 冷凍みかん 牛乳
今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた小松菜を使ってからしあえにしました。 江戸時代から作られている小松菜は、ほうれんそうと同じ、色の濃い野菜で、カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などをたくさん含んでいます。 中でも、カルシウムの量は多く、成長期の子どもたちにしっかり食べてほしい野菜のひとつです。 6月5日の給食
減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳
油揚げは、昔からきつねの好物だと言われているので、油揚げの入ったうどんを「きつねうどん」といいます。 油揚げの大きさや形、厚みなど地域によっていろいろな種類があります。 6月2日の給食今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。 日本型食生活とは、ごはんを主食とした、汁物と主菜一品、副菜二品からなる一汁三菜を基本としたものです。 魚や肉、野菜や海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。 今日は伝統食材として、炒り卯の花に「おから」を取り入れました。 子どもたちは「苦手…」と言いながらも炒り卯の花をしっかりと食べていました。 日本型食生活の良さを大切にしていきたいですね。 6月1日の給食今日は大好きな児童が多いシナモンパンでした。 給食室でひとつずつ油で揚げて、シナモンと砂糖をまぶして作りました。 シナモンは最も古いスパイスの一つと言われています。 桂皮の木の幹や根の皮を乾燥させて作り、少し辛味と甘みがあり、独特のよい香りがします。 粉にして使うことが多く、お菓子に入れたり、カレーの隠し味にしたりすることもあります。 子どもたちにゆっくりと味わいながら食べてほしかったのですが、給食後に内科検診があり、慌しく時が流れた様子でした。 次回はゆっくり食べてほしいなと思います。 5月26日の給食さわらは、細長く平たい体や鋭い歯が特徴の白身の魚です。 出世魚なので、「さごし」、「やなぎ」、「さわら」というように成長とともに呼び方も変わります。 体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 今日は、みそに漬けて焼いた西京焼きでした。 一年生の様子を見に行くと、上手に骨をとりながら食べていました。 また、今日は冷凍みかんを取り入れました。 天気もよく、運動会の全体練習もあったので、より一層冷凍みかんがおいしくいただけたのではないでしょうか。 5月25日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日はいつもの焼きそばに、食物せんいの多い「切干し大根」を加えました。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための、大切な働きがあります。 また、今日はミニトマトを取り入れました。 ミニトマトが苦手な児童は多く、ミニトマトを噛む覚悟を決めるとき、噛んでミニトマトがはじける瞬間はなんともいえない表情の子どもたちでした。 少しずつ、苦手を克服してくれたらいいなと思います。 5月24日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県呉市の肉じゃがを給食に取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで、にんじんが入っていないのが特徴です。 教室を回っていると、「ゴールデンウイークに呉に行きました。」や「親戚のお家があります。」 など呉にまつわる話しを聞くことができました。 呉の肉じゃがは残食なく、とてもよく食べていました。 甘酢和えはキャベツやイカが苦手という児童がちらほらいました。 キャベツの旬は今ですね。 炒め物や和え物、みそ汁やスープ、お好み焼きなどキャベツを使った料理をご家庭でも楽しんでいただけたらと思います。 5月23日の給食キャベツはオランダ人によって長崎に伝えたれたので、オランダ菜と呼ばれていました。 キャベツじが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。 キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 今日は豚肉、たまねぎ、小松菜、にんじんといっしょに炒めた「野菜炒め」に取り入れました。 5月22日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたグリーンアスパラガスを取り入れました。 グリーンアスパラガスは、広島県では三次市、庄原市、世羅町でたくさん作られています。 体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさん含まれていることからアスパラガスの名前がつきました。 今日は緑色のグリーンアスパラガスですが、土をかぶせて育てるとホワイトアスパラガスになります。 5月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島のオリジナルみそ汁です。 ちりめんいりこでだしをとり、そのままみそ汁の具として食べます。 また、その時期においしい旬の野菜も入り、毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 5月18日の給食教科関連献立「白いんげん豆」 5年生の理科で「いんげん豆の発芽と成長」を勉強します。 いんげん豆は、南アメリカが原産で、世界中で食べられています。 いんげん豆には、たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄なども多く含まれています。 いんげん豆にはいろいろな種類がりますが、今日は白いんげん豆をポークビーンズに取り入れました。 ポークビーンズもフレンチサラダも残食は0.5人分でとてもよく食べました。 5月17日の給食姉妹都市献立「大邱広域市」 平成9年5月2日に姉妹都市となった大邱広域市はソウル、釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。 ビビンバの「ビビム」は混ぜる、「パム」はごはんという意味で、混ぜごはんのことです。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県産のほうれんそうをビビンバに取り入れました。 1年生もビビンバの具を上手にごはんの上にのせて食べていました。 「辛くないですか?」と聞くと、「全然辛くないです!おいしいです!」と言ってすごく素敵な笑顔で食べていました。 5月16日の給食マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、麻(まあ)と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしたとき、その味に感動した旅人が「麻(まあ)おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたといわれています。 日本でもすっかり人気のメニューです。 己斐小学校でも人気のメニューで今日は残食がほとんどありませんでした。 豆腐には、体の中で血や肉のもとになるたんぱく質が多く含まれています。 ひじきの中華サラダも児童はしっかり食べました。 「苦手かな〜と思ったけど、食べてみたらおいしかったです!」と話してくれた児童が多かったです。 5月15日の給食今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。 地場産物は、私たちが住んでいる県でとれる食べ物のことです。 近くでとれる食べ物は移動距離が短いので新鮮です。 そして作っている場所もわかるので「安心」して食べることができます。 今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜をはるさめスープに取り入れました。 5月12日の給食今日の他人丼は、牛肉と卵を使って作りました。 酢の物はかまぼこ・ちりめんいりこ・糸寒天・キャベツ・きゅうり・にんじんを使って作りました。 児童は展示を見ながら、「糸寒天好き〜!」や「やったー!かまぼこ!」など話していました。 残食は少なく、どの学年もよく食べていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |