最新更新日:2024/09/20 | |
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11月10日 お弁当
今日は遠足予備日のため給食がありませんでした。
子どもたちは「お弁当持ってきました!」と朝一番に教えてくれました。 お弁当の時間に教室をのぞくと、「お母さんがパンを作ってくれました。」や「この卵焼きはお父さんが作ってくれました。」など、とてもすてきな笑顔で教えてくれた子どもたちでした。 給食を「おいしい!」と言ってくれる笑顔よりやわらかい笑顔でお弁当を食べている子どもたちを見ることができました。 11月9日の給食今日の給食は、切干し大根を使ったせんちゃん焼きそばとさつまいもを使った岩石揚げでした。 どちらも食物せんいが多い料理でした。 食物せんいには、腸の働きを活発にしておなかの調子を整えたり、血管をつまらせるコレステロールを体の外に出したりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 両方児童に人気のメニューでとてもよく食べていました。 11月8日の給食行事食「いい歯の日」 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。 今日はかみごたえのある玄米・大豆・こんにゃく・れんこん・昆布などを取り入れました。 11月7日の給食教科関連献立「秋の献立」 1・2年生は生活科で「秋見みつけ」の学習をしています。 今日の給食は、米・まつたけ・さんま・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 今日己斐小学校に届いた柿の数は182こでした。 1こずつ皮をむいて切りました。 とても大変な作業で皮をむく人、切る人、数えて食缶に入れる人に分かれて5人で作業しました。 柿は病気から体を守ってくれるビタミンCの多い果物です。 一番おいしい時期なのでご家庭でも味わってほしい食べ物の一つです。 児童の写真は「骨を上手にとることができました!」と見せてくれた写真です。 よく噛みながらまるごと食べた児童もいました。 11月6日の給食日本で卵が食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 今日は柳川風丼に取り入れました。 11月1日の給食ほうれんそうは今から400年前ほど前に日本へ伝わってきました。 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 今日はサラダに取り入れました。 ゆでた野菜は約30キログラムの重しをのせてしっかりと水を切りました。 あっさりとしておいしかったです。 10月31日の給食今日はもずくをスープに取り入れました。 海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくはほかの海そうの先にひっついて育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産です。 豚肉の香味炒めももずくスープも好んでよく食べていた様子の子どもたちでした。 わくわく広場〜お茶会〜
己斐小学校には茶道クラブがあります。
茶道クラブはわくわく広場で、活動内容を発表します。 毎年大盛況のお茶会ですが、今年は卒業生も参加し、手伝ってくれました。 10月27日の給食山形県では、稲の実る頃にいも煮を食べるという風習があります。 親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら、さといもの入った煮物を楽しむ郷土料理で、いも煮会と呼ばれています。 牛肉を加えてしょうゆで味つけしたものや、豚肉を加えてみそで味つけしたものがあります。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎをいも煮に取り入れました。 10月26日の給食教科関連献立「りっちゃんのサラダ」 1年生は国語科で「サラダで元気」という物語を勉強しています。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。 給食でもキャベツ・きゅうり・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・とうもろこし・こんぶ・ハム・さとう・油・塩・酢を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 1年生は「りっちゃんのサラダを食べたから風邪をひかないね。」など話しながら食べていたそうです。 ミニトマトが苦手な児童が多いですが、「風邪をひかないように!」としっかり食べていました。 10月25日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・高野豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 直径約24cmのお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月24日の給食今日は大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・にんじんの6つの材料を取り入れて五目豆を作りました。 材料を切りそろえたり、おいしく煮たりするのに手間がかかります。 大豆が苦手な児童もよく食べており、残食は大豆6つだけでした。 10月23日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。 これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 また、カルシウムを多く含んでいるので骨や歯を丈夫にしてくれます。 訪問給食 3年2組今日は調理員の先生が参加してくださいました。 調理員の先生が調理の様子を話してくださいました。 すると色々な質問をする子どもたち。 給食に興味を持ってくれている様子がすごく伝わり、とてもうれしかったです。 また、給食を作ってくださる先生と話す機会は訪問給食だけなので、調理員の先生には児童の様子を知っていただけてよかったことと、児童にとっても貴重な体験になってよかったように感じました。 10月20日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた小松菜を、中華サラダに取り入れました。 小松菜はほうれん草と同じ色の濃い野菜で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などの栄養素をたくさん含んでいます。 カルシウムは、ほうれん草の3.5倍多く含まれています。 訪問給食 3年1組校長先生・久保田先生・調理員の先生が参加してくださいました。 校長先生からは好きな給食について、久保田先生からは3年1組の子どもたちの様子について、調理員の先生から調理の様子について話をしていただきました。 箸の持ち方が上手な児童が多くて驚きました。 しかし、食器を持っていない児童も多いのが残念でした。 食事のマナーの話をすると、みんなの姿勢がよくなりました。 知っていて、できることなので、あたりまえになるよう指導していきたいと感じました。 笑顔いっぱいの子どもたちでとても気持ちのよい時間を過ごさせていただきました。 10月19日の給食今日は食育の日(わ食の日)でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた水菜をひろしまっこ汁に使いました。 赤魚の竜田揚げは鶏肉のから揚げと思った児童も多いくらいジューシーでおいしかったです。 炒り卯の花も「苦手…。」と話していた児童も一口食べ、「さつま揚げがあるから食べれそう!」と完食することができました。 ひろしまっこ汁のハッピーにんじんはイチョウ型にしました。 訪問給食 5年2組今日は久保田先生、事務の先生、調理員の先生が参加してくださいました。 とてもきれいな字で書かれた招待状をいただきました。 さすが5年生だと関心しました。 調理員の先生からじゃがいもを煮含める難しさについて、事務の先生からは事務の仕事について話していただきました。 その後それぞでの班で会食を行いました。 私たちの班での話題は納豆でした。 「納豆が好き。」や、「昔は苦手だったけど今は好き。」など話しました。 最終的には「先生…歯科検診の日に納豆はないよ…」と口々に言われました。 しっかり歯磨きやうがいをするように伝えました。 10月18日の給食今日は納豆を取り入れました。 納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。 混ぜると独特な粘りが出ます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくするはたらきがあります。 今日は歯科検診でした。 納豆だったので、歯磨きをしっかりするよう呼びかけました。 訪問給食 3年3組業務の徳岡先生、調理員の先生に参加していただきました。 元気いっぱいに迎えてくれた子どもたちでした。 調理員の先生がコロッケを揚げた話を真剣に聞いていました。 徳岡先生は先日、3年3組が体育館に行っている時間に子どもたちがけがをしないように連絡黒板の角にスポンジをつけてくれたことを話してくださいました。 子どもたちは「お〜!すごーい!」や「ありがとうございます!」と感動している様子でした。 普段接する機会の少ない先生方との交流でしたが、3年3組さんの無邪気で元気な姿を見ることができて、元気をたくさんもらいました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |