最新更新日:2024/09/20 | |
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5月16日の給食マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、麻(まあ)と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしたとき、その味に感動した旅人が「麻(まあ)おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたといわれています。 日本でもすっかり人気のメニューです。 己斐小学校でも人気のメニューで今日は残食がほとんどありませんでした。 豆腐には、体の中で血や肉のもとになるたんぱく質が多く含まれています。 ひじきの中華サラダも児童はしっかり食べました。 「苦手かな〜と思ったけど、食べてみたらおいしかったです!」と話してくれた児童が多かったです。 5月15日の給食今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。 地場産物は、私たちが住んでいる県でとれる食べ物のことです。 近くでとれる食べ物は移動距離が短いので新鮮です。 そして作っている場所もわかるので「安心」して食べることができます。 今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜をはるさめスープに取り入れました。 5月12日の給食今日の他人丼は、牛肉と卵を使って作りました。 酢の物はかまぼこ・ちりめんいりこ・糸寒天・キャベツ・きゅうり・にんじんを使って作りました。 児童は展示を見ながら、「糸寒天好き〜!」や「やったー!かまぼこ!」など話していました。 残食は少なく、どの学年もよく食べていました。 5月11日の給食
バターパン さけのハーブ揚げ 粉ふきいも コーンスープ 牛乳
今日はさけに「ハーブソルト」という調味料を使って下味をつけて、衣に「バジリコ」を混ぜて揚げました。 香りがよく、皮もパリッと揚がり、皮が苦手な児童もしっかり食べることができました。 5月10日の給食
麦ごはん しそ昆布佃煮 えびと豆腐のチリソース煮 三色ソテー 冷凍みかん 牛乳
ソテーとは、フランス語で「跳ぶ」という意味の言葉がついた調理法です 食材を炒めるとき、フライパンの上で野菜などが飛び跳ねることからこの名前がついたといわれています。 今日はピンクのロースハム、緑のほうれん草、黄色のコーンの三色の食材をソテーしました。 5月9日の給食
減量ごはん かやくうどん 五目豆 バナナ 牛乳
今日は、大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・にんじんを使って五目豆を作りました。 材料を切りそろえたり、おいしく煮たりするのに手間がかかりますが、児童もしっかり食べてくれていました。 5月8日の給食行事食「こどもの日」 こどもの日には「こどもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。 そして、ちまきやかしわもちを食べる風習もあります。 今日は給食に、かしわもちを取り入れました。 かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから、「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われています。 2年生の教室を回っていると「今日誕生日なんです。」と教えてくれました。 若竹汁のたけのこを箸でつかもうとしている写真です。 姿勢もすごくよいですね。 8歳のお誕生日おめでとうございました☆ 5月2日の給食竜田揚げというのは、出来上がった色が赤茶色で、赤く紅葉した紅葉のようなので、紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名づけられた料理です。 今日は赤魚という、あっさりとした白身の魚に、しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 日中の気温が高くなってきました。 今日の調理場内は24度でした。 調理員の先生の横にあるのは冷風機です。 これに頼りながら暑い中、おいしい給食を一生懸命作っています。 5月1日の給食吉野煮は奈良県で生まれた料理で、くず粉でとろみをつけた煮物です。 くず粉の本場が奈良県の吉野ということで、この名前がついたようです。 給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。 とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、おいしくなりました。 4月28日の給食肉じゃがは地域によって使う肉の種類が違います。 西日本では「牛肉」を、東日本では「豚肉」を使うことが多いそうです。 その他にも地域によって、馬肉や鶏肉を使うところもあるそうです。 今日は、豚肉を使い関東風に仕上げました。 4月27日の給食今日は児童がパンにチーズとポテトサラダを挟んで食べるセルフポテトサラダバーガーでした。 1年生は真剣な表情で丁寧に挟んでいる様子をみることができました。 マカロニスープはリボンの形のマカロニを使って作りました。 児童が食べるときに、マカロニがちょうどよい硬さになるように逆算してボイルをしています。 マカロニスープはマカロニのほかに、鶏もも肉・たまねぎ・にんじん・コーン・ぶなしめじ・セロリー・パセリを取り入れました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎを肉うどんに取り入れました。 肉うどんは児童が大好きなメニューの一つです。 残食は少なく、とてもよく食べていました。 4月25日の給食郷土食「広島県」 今日は広島で有名なお好み焼きをアレンジしたお好み揚げを取り入れました。 お好み焼きは食料が不足していた戦後に、小麦粉を水で溶き、ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。 少量の小麦粉にたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになったそうです。 児童はソースをかけて食べました。 たくさんの「おいしいです!」の声を聞くことができました。 また、レモンゼリーも大好評でした。 「世界一おいしいです!」と言ってくれた児童も多く、たくさんのおいしい笑顔を見ることができました。 4月24日の給食今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ含め煮を作りました。 高野豆腐は普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた小松菜を炒め物に取り入れました。 4月21日の給食ししゃもは、漢字で書くと「柳の葉の魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 1年生の教室を回っていると「頭から食べたら頭がよくなるって教えてもらいました!」や、「足から食べたら足が速くなるので足から食べます!」と話してくれました。 保育園の先生が教えてくださったそうでどのクラスでも同じ話しを聞くことができました。 小学校では、「骨や歯を強くしてくれるからよく噛んで食べましょう。」と伝えています。 様々な経験を通じて、食に関する知識と、食を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できるよう、食育を進めていきたいです。 4月20日の給食鶏もも肉・大豆・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・白しめじを使って大豆シチューを作りました。 ホワイトソースは給食室の手作りです。 小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒め、牛乳を少しずつ入れて溶きのばして作りました。 30分以上ゆっくりと混ぜながら作るのでとても大変な作業です。 こがしてしまうとホワイトソースではなくなるので、とても気を配りながら作られていました。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」 2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を、3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。 今日は春においしい魚の「さわら」に抹茶の衣をつけた「かわり天ぷら」、 「たけのこ」が入った「たけのこごはん」、 春キャベツの入った「ひろしまっこ汁」を取り入れました。 また、今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 ひろしまっこ汁の中に桜型に切り抜いたハッピーにんじんをクラスに一つだけ入れました。 児童の写真は初めてのひろしまっこ汁でハッピーにんじんが当たった、ハッピー1年生さんです。 4月18日の給食今日はロースハム・緑豆はるさめ・きゅうり・にんじん・茎わかめを使って中華サラダを作りました。 茎わかめは、わかめの芯の部分のことで、コリコリと歯ごたえがあるのが特徴です。 緑豆はるさめのツルッとした食感と茎わかめのコリコリした歯ごたえが合致しておいしかったです。 児童もよく食べており、残食は少なかったです。 4月17日の給食今日は地場産物の日でした。 かきたま汁に広島県でとれたえのきたけをとりいれました。 調理の写真は除去食を作っている様子です。 除去食も安心・安全・おいしく作っています。 児童の写真は1年生が給食を食べている様子です。 姿勢よく食べていました。 「焼き肉大好き〜!」や「おいしいです!」という元気な声を聞くことができました。 小魚アーモンドもしっかり噛んで食べていました。 4月14日の給食今日はチンゲン菜を中華風コーンスープに取り入れました。 チンゲン菜は中国から伝わった野菜で、白菜と同じ仲間です。 しゃきしゃきとした歯ざわりが特徴で中国料理には欠かせない食材です。 最近では和食や洋食でも幅広く使われるようになりました。 今日は玄米ごはんでした。 ひじきの佃煮と一緒によく食べていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |