最新更新日:2024/09/20 | |
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5月8日の給食行事食「こどもの日」 こどもの日には「こどもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。 そして、ちまきやかしわもちを食べる風習もあります。 今日は給食に、かしわもちを取り入れました。 かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから、「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われています。 2年生の教室を回っていると「今日誕生日なんです。」と教えてくれました。 若竹汁のたけのこを箸でつかもうとしている写真です。 姿勢もすごくよいですね。 8歳のお誕生日おめでとうございました☆ 5月2日の給食竜田揚げというのは、出来上がった色が赤茶色で、赤く紅葉した紅葉のようなので、紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名づけられた料理です。 今日は赤魚という、あっさりとした白身の魚に、しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 日中の気温が高くなってきました。 今日の調理場内は24度でした。 調理員の先生の横にあるのは冷風機です。 これに頼りながら暑い中、おいしい給食を一生懸命作っています。 5月1日の給食吉野煮は奈良県で生まれた料理で、くず粉でとろみをつけた煮物です。 くず粉の本場が奈良県の吉野ということで、この名前がついたようです。 給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。 とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、おいしくなりました。 4月28日の給食肉じゃがは地域によって使う肉の種類が違います。 西日本では「牛肉」を、東日本では「豚肉」を使うことが多いそうです。 その他にも地域によって、馬肉や鶏肉を使うところもあるそうです。 今日は、豚肉を使い関東風に仕上げました。 4月27日の給食今日は児童がパンにチーズとポテトサラダを挟んで食べるセルフポテトサラダバーガーでした。 1年生は真剣な表情で丁寧に挟んでいる様子をみることができました。 マカロニスープはリボンの形のマカロニを使って作りました。 児童が食べるときに、マカロニがちょうどよい硬さになるように逆算してボイルをしています。 マカロニスープはマカロニのほかに、鶏もも肉・たまねぎ・にんじん・コーン・ぶなしめじ・セロリー・パセリを取り入れました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎを肉うどんに取り入れました。 肉うどんは児童が大好きなメニューの一つです。 残食は少なく、とてもよく食べていました。 4月25日の給食郷土食「広島県」 今日は広島で有名なお好み焼きをアレンジしたお好み揚げを取り入れました。 お好み焼きは食料が不足していた戦後に、小麦粉を水で溶き、ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。 少量の小麦粉にたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになったそうです。 児童はソースをかけて食べました。 たくさんの「おいしいです!」の声を聞くことができました。 また、レモンゼリーも大好評でした。 「世界一おいしいです!」と言ってくれた児童も多く、たくさんのおいしい笑顔を見ることができました。 4月24日の給食今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ含め煮を作りました。 高野豆腐は普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた小松菜を炒め物に取り入れました。 4月21日の給食ししゃもは、漢字で書くと「柳の葉の魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 1年生の教室を回っていると「頭から食べたら頭がよくなるって教えてもらいました!」や、「足から食べたら足が速くなるので足から食べます!」と話してくれました。 保育園の先生が教えてくださったそうでどのクラスでも同じ話しを聞くことができました。 小学校では、「骨や歯を強くしてくれるからよく噛んで食べましょう。」と伝えています。 様々な経験を通じて、食に関する知識と、食を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できるよう、食育を進めていきたいです。 4月20日の給食鶏もも肉・大豆・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・白しめじを使って大豆シチューを作りました。 ホワイトソースは給食室の手作りです。 小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒め、牛乳を少しずつ入れて溶きのばして作りました。 30分以上ゆっくりと混ぜながら作るのでとても大変な作業です。 こがしてしまうとホワイトソースではなくなるので、とても気を配りながら作られていました。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」 2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を、3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。 今日は春においしい魚の「さわら」に抹茶の衣をつけた「かわり天ぷら」、 「たけのこ」が入った「たけのこごはん」、 春キャベツの入った「ひろしまっこ汁」を取り入れました。 また、今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 ひろしまっこ汁の中に桜型に切り抜いたハッピーにんじんをクラスに一つだけ入れました。 児童の写真は初めてのひろしまっこ汁でハッピーにんじんが当たった、ハッピー1年生さんです。 4月18日の給食今日はロースハム・緑豆はるさめ・きゅうり・にんじん・茎わかめを使って中華サラダを作りました。 茎わかめは、わかめの芯の部分のことで、コリコリと歯ごたえがあるのが特徴です。 緑豆はるさめのツルッとした食感と茎わかめのコリコリした歯ごたえが合致しておいしかったです。 児童もよく食べており、残食は少なかったです。 4月17日の給食今日は地場産物の日でした。 かきたま汁に広島県でとれたえのきたけをとりいれました。 調理の写真は除去食を作っている様子です。 除去食も安心・安全・おいしく作っています。 児童の写真は1年生が給食を食べている様子です。 姿勢よく食べていました。 「焼き肉大好き〜!」や「おいしいです!」という元気な声を聞くことができました。 小魚アーモンドもしっかり噛んで食べていました。 4月14日の給食今日はチンゲン菜を中華風コーンスープに取り入れました。 チンゲン菜は中国から伝わった野菜で、白菜と同じ仲間です。 しゃきしゃきとした歯ざわりが特徴で中国料理には欠かせない食材です。 最近では和食や洋食でも幅広く使われるようになりました。 今日は玄米ごはんでした。 ひじきの佃煮と一緒によく食べていました。 4月13日の給食今日は、ミートビーンズスパゲッティの中にひきわり大豆を取り入れました。 大豆は畑の肉と呼ばれるほど、たんぱく質が多く含まれています。 また、大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨粗しょう症という骨がスカスカになる病気を防ぐ働きがあります。 今日から1年生の給食がはじまりました。 「サラダは食べたことがないけど、食べてみたらおいしかったです!」と話してくれた児童がいました。 はじめての給食で不安もあったと思います。 食べてみよう!食べることができた!もう一口食べよう!全部食べよう! と、少しずつチャレンジしながら、給食を楽しみに感じながら食べてほしいです。 4月12日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたあまなつかんを取り入れました。 あまなつかんは、3月から5月頃がたくさん出回りおいしい時期です。 もっとも多く作られているのは、熊本県ですが、他にも愛媛県や広島県でもたくさん作られています。 香りがよく甘みの中に爽やかな酸味がありのが特徴です。 今日は人気メニューのビーフカレーライスでした。 食器が小さいため、児童は工夫しながら食べています。 ハートの形にごはんを整えている児童もいました。 かわいくておもわず撮ってしまいました。 4月11日の給食平成29年度の給食が始まりました。 進級し、クラスも変わって少し緊張している様子にも見えました。 しかし、残食は少なく、とてもよく食べていました。 児童から久しぶりに聞いた「おいしいです!」や「また作ってください!」の言葉がうれしかったです。 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。 食べた物は体の中での働きによって3つの仲間に分けられます。 黄色の食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。 赤色の食べ物は、おもに体をつくるもとになります。 緑色の食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。 どの仲間も体にとって大切です。 給食の献立は3つの仲間の食品がそろっています。 一つの色に偏ることなく、色々な色の食べ物を料理にとりいれましょう。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |