最新更新日:2024/06/25 | |
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3月8日の給食郷土食「広島市」 今日は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。 児童は色々な巻き方をして食べていました。 「広島菜とさばを一緒に巻いて食べたらおいしかったです。」と教えてくれた児童もいました。 骨のついた魚料理の残食は普段多いですが、今日はありませんでした。 自分たちでおいしい食べ方を見つけていたように感じました。 3月7日の給食今日はチリソース煮にえびを取り入れました。 酒につけたえびにでんぷんをつけてボイルしました。 ピンク色に色づいて見た目もよく、プリッとした食感でおいしかったです。 今日は給食展示と一緒にきびなごの掲示をしました。 いつもこのように児童が給食展示を見てくれています。 今日はきびなごの数を数えて、1人分の量を確認していました。 3月6日の給食今日は大豆の磯煮にさつま揚げを取り入れました。 さつま揚げは、広島ではあげはんとも呼ばれています。 また、今日はかやくうどんでした。 かやくうどんに使った卵は約160個でした。 卵は割って一つ一つ確認をします。 とても大変な作業です。 3月3日の給食行事食「ひなまつり」 給食では、ひなまつりにちなんで、ばらずしとひなあられを取り入れました。 ばらずしは関東で「ちらしずし」とも呼ばれます。 あなごの照り焼き・鶏卵・にんじん・ごぼう・れんこん・干ししいたけ・みつばをだし汁・しょうゆ・酒・さとう・みりんで煮たものを酢飯に混ぜて食べました。 ひなあられは白や桃色、緑色のものがありますが、それぞれ雪・桃の花・若葉を表しているそうです。 「ひなあられ大好き〜!」とうれしそうに食べている子、「甘いのが苦手…」と言いながらもがんばって食べている子、それぞれでした。 ご家庭でもひなまつりを楽しんでいただけたらと思います。 3月2日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたレモンを、鶏肉のレモン揚げに使いました。 広島県尾道市瀬戸田町は、レモンの生産量が日本一です。 レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く、かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。 体調不良の児童が多いですが、今年度はあと少しです。 朝・昼・夕食をしっかり食べて、運動・睡眠を十分とり、元気に学校へきてほしいです。 3月1日の給食今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。 病気に負けない健康な体を作るには、バランスのとれた毎日の食事が大切です。 給食では栄養のバランスを考え、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせています。 今日は副菜に納豆を取り入れました。 「納豆を140回混ぜました。」と話してくれた児童もいました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた、ほうれんそうを使ってごまあえを作りました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |