最新更新日:2024/06/10 | |
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11月14日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市辺りで食べられている郷土食です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代、ぜいたくな物を食べることが禁止され、具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 鶏肉・豆腐・焼きちくわ・油揚げ・さといも・だいこん・にんじん・ぶなしめじ・ねぎをかつおと昆布からとっただし汁で煮て、しょうゆと塩で味をととのえて作りました。 あっさりとした味付けですが、具だくさんで食べ応えがありました。 また、広島県沿岸でたくさんとれる小いわしやみかんも取り入れました。 そして、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた新鮮な広島菜を使って炒め物を作りました。 11月11日の給食教科関連献立「秋の献立」 1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。 今日の給食は米・さば・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 「骨が苦手なんよ〜」という声をよく聞きました。 魚は骨があってあたりまえなので、骨をとって食べる習慣を身につけたいですね。 あるクラスのごはんの食缶を紹介します。 以前も6年生の児童が一粒残さずみんなに配食している話しを担任の先生から伺いました。 乾いたしゃもじで食缶に入ったごはん粒を残さずとることはとても難しい作業です。 根気も必要です。 しかし、きちんと意識してくれる児童や先生がいてくれます。 残さず食べる意識の輪を広げていきたいです。 11月10日の給食今日は子どもたちが大好きなきなこパンでした。 パンをひとつずつ油で揚げて、きなこと砂糖をまぶして作りました。 給食を取りに来た子どもたちの「やったー!きなこパン!」といううれしそうな声をたくさん聞くことができました。 残食は0! 調理員の先生方もガッツポーズでした。 11月9日の給食今日の煮物には、今が旬の大根を使いました。 旬の大根は水分も多く、甘みもあります。 今日は鶏手羽肉を柔らかく煮込み、味をしみこませました。 そのあと、さらに大根と一緒にじっくりと煮込みました。 残食はほとんどなく、とてもよく食べていました。 11月8日の給食今日は鶏肉・緑豆はるさめ・たまねぎ・にんじん・ブラックマッペもやし・たけのこ・ぶなしめじ・ねぎを使ってはるさめスープを作りました。 具だくさんでしたが、はるさめでツルッと食べやすかったためか残食が少なかったです。 寒くなり、体調もくずしやすい季節になってきました。 しっかり食べて、運動や睡眠もたっぷりとり、元気に過ごしてほしいです。 11月7日 訪問給食校長先生・吉實先生・調理員の先生に参加していただきました。 元気いっぱいの3年生。 こっそり写真を撮っているつもりですが、カメラに気づくとすかさずきめきめでポーズをとってくれます。 3年2組はとにかく明るく、楽しく給食を食べることができました。 11月7日の給食
牛乳 他人丼 きんぴら
今日は鶏卵と牛肉の他人丼でした。 「親子丼と他人丼は何が違うのですか?」と多くの児童に聞かれました。 「親子丼はどうして親子丼というのでしょうか?」と逆に聞いてみました。 すると「ごはんと具を一緒に食べるから親子丼」という回答が多かったです。 中には「仲良し親子が食べるから親子丼」という答えも返ってきました。 子どもの発想はおもしろいな〜と思いながら、「鶏卵と鶏肉が親子だから親子丼」と話しました。 他人丼は昆布とかつおでだしをとり、しょうゆ・さとう・清酒・塩で味付けをしました。 だしをとるときのいい香りが学校中にしていました。 11月2日 訪問給食校長先生、大平先生、吉實先生、調理員の先生が参加してくださいました。 元気いっぱいの3年生。 直前に食育授業をさせていただいていたので、子どもたちと「これは何色の食べ物?」など話しながら給食を食べました。 校長先生の話しや、調理員の先生から今日の給食のポイント、吉實先生の楽しい話し、大平先生の手品などで盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。 11月2日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた黒鯛を使って竜田揚げを作りました。 黒鯛は広島湾で多くとれる魚で、「チヌ」とも呼ばれ親しまれています。 また、広島県産のみかんをデザートにつけました。 11月1日の給食今日は秋の味覚のさつまいもを使って、スイートポテトドレッシングサラダを作りました。 スイートポテトドレッシングサラダには、さつまいものほかに、じゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎを取り入れ、手作りドレッシングで和えました。 また、ハヤシライスの中にハッピーにんじんではなく、広島東洋カープの健闘をたたえて「男気にんじん」を各クラスに2つ入れました。 日本シリーズ2勝の2つでした。 来年こそV4! 4つ入れたいです。 10月28日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた小松菜を使って中華サラダを作りました。 小松菜は、ほうれんそうと同じ色の濃い野菜で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などの栄養素をたくさん含んでいます。 カルシウムはほうれんそうの3.5倍多く含んでいます。 10月27日の給食今日は、子どもたちが自分で挟んで作って食べる、セルフコロッケバーガーでした。 「給食のバーガーが一番おいしい!」と言ってくれた児童もいました。 とてもうれしかったです。 スープは白菜をたっぷり使った白菜スープでした。 りんごも今が旬です。 甘くて、おいしいりんごでした。 10月26日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれん草を、野菜ソテーに使いました。 また、今日の広島カレーライスのルウは手作りでした。 1から手作りのため、広島カレーライスの味は毎回少し違い、色々なカレーライスの味を楽しむことができます。 今日は甘く、優しい味に仕上がりました。 10月25日の給食今日は、まつたけごはんの日でした。 まつたけごはんは、一年に一回だけ給食に登場する、貴重な秋の味覚です。 まつたけごはんの具はまつたけだけでなく、ひらたけ・にんじん・こんにゃくなども入っていました。 副菜の白菜の昆布あえは、旬の白菜をゆでて絞って、塩昆布の佃煮であえました。 すまし汁にも旬の食材、えのきたけを取り入れました。 果物に柿もついて、秋をたっぷり感じることができるメニューでした。 10月24日の給食ちくわのお好み揚げとは、広島名物「お好み焼き」にちなんで、衣の中に青のり粉、紅しょうが、お好みソースを入れ、ちくわにつけて揚げたものです。 3年前に広島給食で登場し、今でも給食に取り入れられている人気の献立です。 噛みながら色々な味を楽しんでもらえたと思います。 10月21日の給食4年生は社会科で姉妹友好都市について学習します。 今日は広島市の友好都市「重慶市」の献立でした。 重慶市は中国の内陸部「四川省」のとなりにあります。 冬は寒いので、辛い調味料で体を温める料理が多いのが特徴です。 今日の「豆腐と豚肉の四川風炒め」には豆板醤という唐辛子みそを使いました。 また、今日は大学いもを取り入れました。 味付けはしょうゆベースで甘辛く、食感は外はカリッと、中はサクッとなるように仕上げました。 10月20日の給食教科関連献立「りっちゃんのサラダ」 1年生の国語科で「サラダでげんき」という物語を勉強します。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話しです。 給食でも、キャベツ・きゅうり・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・とうもろこし・こんぶ・ハム・さとう・油・塩・酢と、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 りっちゃんマジックで、とてもよく食べていました。 みんな「サラダでげんきに」なってほしいです。 10月19日の給食今日は食育の日、地場産物の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 ひろしまっこ汁には、広島県でとれた水菜を使いました。 また、今日のハッピーにんじんは秋らしくいちょうにしました。 3枚目の写真はおかわりさんの写真です。 ごはんのおかわりに並んでいる1年生です。 今日も完食してくれました。 10月18日 給食試食会己斐小学校の調理様子や1年生の普段の給食時間の様子を見ていただきました。 保護者の方に見守られながら、給食を食べていた1年生は、うれしそうに、少し照れくさそうに、いつもよりおしとやかに食べているように感じました。 10月18日の給食ピーマンが苦手と言っていた児童がいました。 豚肉の香味炒めにピーマンを取り入れていたので、その児童はピーマンを少なめに配食してもらったそうです。 がんばって食べてみるとおいしくて、ピーマンのおかわりをして食べたそうです。 「最初に減らして損をした〜。」ととてもすてきな笑顔で話してくれました。 苦手なものを一口食べた勇気に拍手をおくりました。 給食がきっかけになり、苦手なものを食べることができ、また、おいしい!と感じてもらえ、とてもうれしく感じました。 すてきな給食マジックがどんどん増えてくれたらと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |