最新更新日:2024/09/20 | |
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1月31日の給食今日はおでんを取り入れました。 昆布でとっただしに酒と砂糖としょうゆで味つけをしました。 おでんの具や味つけは地域や家庭によってさまざまです。 北海道では山菜や魚介類を入れたり、沖縄では豚足を入れたりするそうです。 まだまだ寒い日が続きます。 ご家庭でいろいろなおでんを作ってみてられても楽しいと思います。 1月30日の給食今日はすきやきを取り入れました。 すきやきの歴史は長く、200年以上も前の江戸時代から食べられていたと言われています。 そのころは、なべのかわりに「すき」という農具の上で具材を焼いていたことから「すきやき」という名前がついたといわれています。 児童の写真は牛乳パックを片付けているところです。 己斐小学校では、飲んだ牛乳パックを開いて、きれいに洗って、乾かし、リサイクルしてベルマークの点数になっています。 全国学校給食週間タイトルは、「食べておいしい・見ておいしい!己斐の給食」です。 懲りに凝って、字幕付き・エンディングスクロール付きで映画みたいです。 内容は ○給食の調理の様子 ○調理員の先生達がどんなことを思いながら料理しているか。 ○業者の方も写真で登場 ○全校児童の食べている様子等々。 クリスマスメニューの時に校長がサンタの格好になり、校長室で執務している写真まで出してもらって、「校長先生、かわいい〜。」と言ってくれた子もいたそうです。実は出たがりの校長は密かに大満足でした。(^0^) とてもかっこいい自慢の給食ビデオが完成し、本日の給食中に流しました。 保護者のみなさんにお見せしたいくらいです。 普段あまり接することのない給食調理員の方が、どんな思いで給食を作っているか、理解してもらえたことと思います。 己斐小は、それぞれのプロがそれぞれの持ち場でがんばっている学校です。 1月27日の給食今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた太もやしを野菜炒めに取り入れました。 高野豆腐の五目煮は鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・板こんにゃく・にんじん・たけのこ・干ししいたけを取り入れました。 全国学校給食週間にちなんで給食時間にビデオ放送を行いました。 給食の調理の様子や、調理員の先生方の思い、業者の方々、全校生徒の食べている様子などをまとめたビデオ放送でした。 ビデオの中で調理員の先生が「おいしかったです。と言ってもらえることがうれしいです。」と給食委員の質問に答えるシーンがありました。 その効果もあり、返却時に「ごちそうさまでした。おいしかったです。」と言ってくれる児童が多かったです。 調理員の先生方と関わる機会が少なく、感謝の気持ちを伝えることに緊張していた子どもたちでした。 感謝の気持ちを伝えることがこれからも続くようにしていきたいです。 1月26日の給食「カルちゃん」というかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。 ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。 今日は和風ドレッシングでさっぱりと和えました。 成長期の子どもたちにぴったりのサラダです。 1月25日の給食
おむすび さけの塩焼き みそすいとん 牛乳
行事食「全国学校給食週間」 1月24日から30日は全国学校給食週間です。 「毎日、給食をおいしく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。 今日は、給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと、さけの塩焼きを取り入れました。 また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。 そして今日は地場産物の日でした。 広島県産の水菜を取り入れました。 1月24日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県沿岸小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れました。 煮ごめは主に芸北地方に伝わる郷土料理で「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。 もともとは、肉を食べる習慣のなかった時代に、たんぱく質をとるために、季節の根菜類と小豆を一緒に煮た料理です。 材料はどれも小豆よりも少し大きめのサイコロ状に切りました。 1月23日の給食今日は地場産物の日でした。 親子うどんに使用したねぎは広島県産でした。 今日から金曜日まで今年度最後のパクパク週間です。 今日は子どもたちの大好きなうどんでした。 「レバーもはくさいもごはんも全部おいしいー!」と1年生が元気に言ってくれました。 残食は0! とてもよく食べていました。 1月20日 訪問給食今日は教頭先生・吉實先生・音楽の石徳先生が参加してくださいました。 5年2組の子どもたちは「いいにおい〜」「おなかすいた〜」と言って給食室をのぞきにきてくれたり、「今日の給食めっちゃおいしかった!」と言いに給食室へ来てくれるクラスです。 かわいい招待状をいただき、お迎えやステキな笑顔でおもてなしをしてくれました。 子どもたちとゆっくり話す機会がないので貴重な体験をさせていただきました。 1月20日の給食今日はほうれんそう・キャベツ・にんじん・焼豚をしょうが・しょうゆ・酢・さとう・ごま油で調味し、サラダを作りました。 76把くらいのほうれんそうを使って作りました。 また、今日はチーズを取り入れました。 同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、カルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。 1月19日 訪問給食校長先生・吉實先生・調理員の先生に参加していただきました。 5年1組さんからとてもステキな招待状をいただきました。 また、訪問にあたって子どもたちが先生方を迎えに来てくれ、給食のお盆も持ってくれ て、教室まで案内してくれました。 教室へ行くと黒板にはステキな絵が描かれており、席にはメッセージカードが準備されていました。 司会進行をしてくれるのは子どもたちで、楽しく、とてもステキな時間を過ごさせていただきました。 おもてなしというのはこういうものだということを5年1組さんから学びました。 1月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 麦ごはんは、主にエネルギーのもとになる炭水化物を、さわらの天ぷらは体の中で血や肉になるたんぱく質を、昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。 また、ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊を取り入れました。 1月18日 訪問給食校長先生・吉實先生・調理員の先生が参加してくださいました。 5年生なので準備も早く、子どもたちとゆっくり話すことができました。 来週の月曜日から金曜日まで全国学校給食週間です。 「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。 先生方、お一人お一人の給食の思い出を話していただきました。 30代・40代・50代の給食の思い出、また広島県以外の給食の話を聞くことができ、子どもたちは驚きながら話しをよく聞いてくれていました。 1月18日の給食今日はふわふわ丼でした。 豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけを炒め、豆腐を入れて煮たところに、溶いた卵を流し入れて作りました。 見た目も食感もふわふわでおいしかったです。 今日の給食室もとても寒く、ずっと冷たいままの食材を切って作りました。 ふわふわ丼の豆腐も氷もように冷たく、大量の豆腐を手を真っ赤にして切ってくださいました。 残食はほとんどなかったので、調理員の先生方はガッツポーズをされていました。 1月17日の給食今日はチャンポンを取り入れました。 チャンポンは鶏ガラと野菜でだしをとって作りました。 黒豆は「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。 「まめに」とは「元気に」ということです。 今日の黒豆のはじき揚げの残食はほとんどありませんでした。 みんなよく食べていたので、毎日元気に学校へ来てほしいです。 1月16日の給食がじつあえは、ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。 瀬戸内海に面し、山もある尾道市ではお正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。 おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。 今日の給食室の温度は最高6度でした。 「今日はずっと寒いね〜」と話しながら給食を作りました。 物資が送れて届いたりすることなく、いつも通りおいしい給食を作ることが出来ました。 1月12日の給食今日は豆腐にハム・いり卵・きゅうり・にんじんをマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」にしました。 「豆腐サラダ苦手…。」という児童が何人かいましたが、がんばって食べたと報告をしてくれました。 写真は「苦手だけど食べる!」とがんばって食べている様子です。 きゅうりが苦手な児童もステキな笑顔で「食べました!」と教えてくれました。 冬の調理室はとても寒く、調理中の最高温度は9度です。 とても寒いですが、おいしい給食を一生懸命作っています。 1月13日の給食
松葉ごはん 雑煮 剣えびのからあげ 栗きんとん 牛乳
行事食「正月」 今日は「おせち料理」を取り入れました。 剣えびのから揚げの「えび」は腰が曲がるまで長生きするように、「栗きんとん」は豊かな一年を願って、「雑煮」は一年の無事を祈り食べます。 栗きんとんは、さつまいもをゆで、給食室で作ったシロップやゆで汁を加えながら、さつまいもあんを作り、栗の甘露煮を加えて作りました。 雑煮には金時にんじんや地場産物の水菜を取り入れました。 えびが苦手という児童がクラスのみんなに「がんばれ○○くん!」と応援されながら、がんばって食べました。 苦しそうに食べていますが、食べた後に「食べた!」と笑顔を見せてくれました。 1月11日の給食食育ミックスには、かえりいりこ・大豆・昆布を取り入れました。 かえりいりこには骨や歯を丈夫にするカルシウム、大豆にはからだの中で血や肉になるたんぱく質、昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 子どもたちはバリバリと音を立てながらよく噛んで食べていました。 また、三色ソテーはキャベツをたっぷり使って作りました。 子どもたちが「キャベツが甘くておいしかったです。」や「キャベツは苦手だけどカレーと交互に食べたら全部食べれたよ。」など話してくれました。 1月10日の給食2017年初めての給食でした。 さばの竜田揚げのさばには、「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。 年末年始は普段と違った食事になりがちです。 さばやあじなどの青魚を取り入れていただけたらと思います。 また、3食しっかり食べて、風邪やインフルエンザにかからない元気な体を作っていきましょう。 本年も安心・安全でおいしい給食を届けていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |