最新更新日:2024/09/20 | |
本日:28
昨日:62 総数:539669 |
9月30日の給食「郷土食 広島県」 あなごは、廿日市市大野町を中心に瀬戸内海沿岸でとれます。 明治34年(1901年)に宮島口で駅弁として売り出されたのが始まりで、今では広島県の郷土食になっています。 ごはんの上にあなごめしの具をかけて食べました。 また、今日は「地場産物の日」でした。 広島県の世羅郡でとれたなしを使っています。 果汁たっぷりでとてもおいしいなしでした。 9月29日の給食さけのレモン揚げは、白ワインで下味をつけたさけにでん粉をまぶして油で揚げ、しょうゆ・さとう・みりん・広島県産のレモン果汁を煮立て、揚げたさけにからめて作りました。 また、コーンスープには、たっぷりのたまねぎ、にんじん、つぶとクリーム状にしたコーンを入れました。 甘みがあるおいしいスープになりました。 コーンが苦手な児童が、「スープおいしい!」と残さず食べてくれました。 パンの袋を小さくきれいに片付けてくれたのが3枚目の写真です。 小さく小さくしようとがんばってくれていました。 エコです! 9月28日の給食中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をしっかり混ぜて給食室で手作りしています。 仕上げにすった白いりごまも入れたので風味もよく、さらにおいしくなりました。 また、マーボー豆腐も辛すぎず、甘すぎず、食べやすい味で子どもたちはとてもよく食べていました。 9月27日の給食昨日の給食を少し残してしまった児童が今日は「全部食べました!」と笑顔で報告してくれました。 ほかの児童も「じゃがいものそぼろ煮おいしかったです!」や「小松菜大好き〜。」と教えてくれました。 そして「これが食べたかったんよね〜。」といい、りんごのゼリーをおいしそうに食べていました。 青森県産のりんごを使って作られたりんごゼリーのりんごちゃん。 今日は気温も高かったので、よりおいしく食べられたように思います。 9月26日の給食今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。 鉄を多く含む食品のうち、今日は切干し大根とレバーを取り入れました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使いました。 えびはでんぷんをつけ、ボイルし、水冷でしめ、プリッとした食感にしました。 彩りもよく仕上がったので、食欲も進んだと思います。 9月23日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたえのきたけを使ってきのこソースを作りました。 広島県内の主な産地は呉市です。 きのこソースの中にはえのきたけのほかに、ぶなしめじとエリンギを取り入れました。 9月21日の給食含め煮にがんもどきを取り入れました。 「雁」の肉に味が似ていることから、がんもどきと呼ばれています。 色々な味がたっぷりしみこんだがんもどきはとてもおいしかったです。 今日は5年生の教室を覗かせていただきました。 さすが5年生! 給食当番がテキパキと準備をし、均等に配食していました。 9月16日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせてました。 もう一つのおかずは、日本の家庭で昔から食べられていたひじきの炒め煮でした。 ひじきには貧血を防ぐ鉄が入っています。 ひろしまっこ汁に入っているちりめんいりこには骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん入っています。 そしてひろしまっこ汁の中にはハッピーにんじんと言う今日はハート型のにんじんを各クラスの食缶に入れました。 一年生の児童が「ひじきとてもおいしいです!」と言ってくれました。 そこで「お家でもひじきを食べている人」と聞くとクラスのほぼ全員が手を挙げていました。 また、「お家で最近骨のついたさんまを食べた人」と聞くと8割手が挙がりました。 中には「骨まで食べました!」と教えてくれる子もいました。 柔らかい食べ物に慣れてしまうと少しの骨にも敏感になってしまいますが、噛みごたえのあるものを食べ慣れるとよく噛み、噛み砕く力がつきます。 噛みごたえのある食べ物をしっかり噛んで食べ、噛み砕く力をつけてほしいと思います。 9月15日の給食姉妹都市献立「ボルゴグラード市」 昭和47年9月に姉妹都市になったロシア連邦のボルゴグラード市にちなんで、ボルシチを取り入れています。 ボルシチはビーツ(赤かぶ)を使用したロシアの家庭料理です。 牛肩肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、キャベツ、パセリにビーツを加えて、にんにく、コンソメ、赤ワイン、さとう、塩、こしょう、給食では、仕上げのサワークリームの代わりに生クリームを加えて作りました。 9月14日の給食今日の酢の物は、かまぼこ・茎わかめ・きゅうり・広島県産のキャベツ・にんじん・ちりめんいりこを酢・さとう・しょうゆ・塩で和えて作りました。 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い心の部分で、こりこりした歯ごたえがあります。 海そうの中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 写真は3年生の様子です。 「すごくきれいに食べているから写真撮ってもいい?ホームページにも載っちゃうけど・・・」と聞くと、「別に・・・」と大女優のように答えてくれました。 「ホームページをお家の人と一緒に見てみてね」と言うと、ニヤッと笑顔を見せてくれました。 ほめると姿勢よく食べる輪が広がっていきます。 意識し続けることが大切なので、正しい姿勢が身につくよう指導していきたいです。 9月13日の給食行事食「お月見」 今年のお月見は9月15日です。 今日は白玉餅をお月様に見立てた月見汁と秋においしい栗ごはん、さんまの煮つけの献立でした。 さんまの煮つけに苦戦する児童もちらほら・・・ 「骨抜き」で売られている魚も多く、子どもたちも食べやすい利点がありますが、骨がついたままの魚料理をご家庭でも取り入れていただけたらと思います。 さんまがおいしい季節になりましたのでぜひ! 9月12日の給食今日はカレーライスに大豆とひよこ豆を取り入れました。 豆には不足しがちなカルシウムや食物せんいがたくさん入っています。 豆が苦手な児童も大好きなカレーの中に入っていたので食べやすかったようです。 また、今日は広島県産のアスパラガスも取り入れました。 茶色いカレーにアスパラガスの緑色が映えますね。 9月9日の給食今日の五目煮には、高野豆腐のほかに鶏もも肉・うずら卵・凍り豆腐・板こんにゃく・にんじん・干ししいたけ・さやいんげんを取り入れました。 「こんにゃくの中に入っている黒い点はひじきなんよー」とクラスのみんなに教えてくれた2年生でした。 ごまあえに入っている食材も見事に当ててくれました。 食器を持って食べることや箸の使い方はまだまだ課題があります。 こちらが声をかけるとみんなパッと意識して姿勢もよく食べてくれます。 自分で意識して食べることができるよう指導していきたいです。 9月6日の給食今日はとり肉・豆腐・油揚げ・にんじん・オクラと一緒にとうがん汁にしました。 1年生がとうがんを持っている様子です。 大きなとうがんでした。 このとうがんの重さは8.2kg。 「これはなんでしょう?」と聞いてみると「すいか!」や「きゅうり!」の答えが多かったですが、「とうがん!」と答えてくれた児童もいました。 給食中に「だいこんに似てるけど、味が違う〜」と話していた子どもたちでした。 旬が夏のとうがんです。 ご家庭でも取り入れていただけたらと思います。 9月8日の給食今日はフライビーンズにきなこをまぶして、きなこフライビーンズにしました。 ふわっとした食感とカリッとした食感が同時に味わえる一品です。 初めて給食に登場しましたが、「おいしー!」と大好評でした。 冷やし中華のドレッシングは給食室の手作りでした。 しょうゆ・酢・さとう・ごま油・塩に広島県産のレモン果汁を入れて作りました。 9月7日の給食朝、「今日の給食は何ですか?」と児童に声をかけられました。 「今日は焼き肉とわかめスープです。」と答えると「やったー!!」と喜んでいる様子でした。 給食後には、完食がなかなかできない児童が「今日は完食できました!」と教えてくれました。 人気メニューの焼き肉とわかめスープの残食はほとんどありませんでした。 9月5日の給食今日は玄米ごはんの日でした。 ひじきの佃煮もあり,肉じゃがも大好きな児童が多いので,玄米ごはんをよく食べていました。 白米より玄米の方が食物せんいを多く含んでいます。 よく噛んで食べている子どもたちでした。 9月2日の給食9月1日から1年生の給食当番が始まりました。 今まで6年生に手伝ってもらっていましたが,1年生だけで行っています。 食器やおぼんの入ったかごや牛乳・ごはん・おかずが入った食缶はすべて重たいです。 「重たい〜!」と言いながら一生けん命運んでいます。 初めての配膳の感想を聞いてみると,「お家でお手伝いしてるから簡単だよ!」と誇らしそうに話してくれました。 9月1日の給食夏休みが終わり,初めての給食でした。 昨日と今朝に多くの児童から「明日カレーうどんですよね?」や「カレーうどん大好き〜」という声を聞きました。 給食を楽しみに待ち遠しく感じていたと聞いてすごくうれしかったです。 今日からまた,おいしく,安心・安全な給食を届けていきたいと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |