最新更新日:2024/09/20 | |
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11月30日の給食 西区ランチ今日は西区でとれたたくさんの種類の地場産物を使った献立でした。 子ども達が大好きな「お好み揚げ」には、広島湾でとれた牡蠣をたっぷり入れました。 西区で作られているお好みソースをかけて食べました。 ごまあえには草津のじゃこ天と広島菜を使いました。 そして、「西区そだちみそ汁」にも西区でとれた新鮮な野菜を取り入れました。 みそに使われている大豆やみそも広島県で作られたものです。 子どもたちは西区ランチについての映像を見ながら食べました。 1年生の児童が「広島菜を作ってくれたおじちゃんが広島菜を食べて大きくなってくださいねと言ってくれたからしっかり食べます!」と話してくれました。 牡蠣を初めて食べた一年生も多くいましたが「おいしい〜!」と言ってよく食べていました。 11月29日の給食己斐小学校で親子煮に使った卵の数はおおよそ400個でした。 一つずつ割って確認をしています。 卵には、おもに体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 また、焼きちくわ・ちりめんいりこ・わかめ・切干しだいこんでごま酢あえを作りました。 「ごま酢あえおいしい!」と言う声をたくさん聞くことができました。 11月28日の給食今日は広島カレーの日でした。 広島カレーは給食室でルウを1から手作りしています。 己斐小学校では、3キログラムの小麦粉と3キログラムのサラダ油でブラウンルウを作ります。 そして400グラムのカレー粉を入れてカレールウを作りました。 また、今日はデザートにヨーグルトがつきました。 ももの入ったヨーグルトを笑顔で食べる子どもたちでした。 11月25日の給食今日は広島県の地場産物として白ねぎを焼きとり風の中に、青ねぎを赤だしの中に取り入れました。 また、広島県産のはくさいでゆかりあえを作りました。 11月24日の給食今日の給食は食物せんいの豊富な切干しだいこんを使ったせんちゃん焼きそばとさつまいもを使った岩石揚げでした。 食物せんいは、腸の働きを活発にし、お腹の調子を整える、血管をつまらせるコレステロールを体の外へ出してくれるなど、健康な体を保つための働きがあります。 11月22日の給食今日は職員室ではニラの香りがしていました。 ごま油でにんにくとしょうが、豆板醤を炒めて香りを出し、牛肉と豚肉を炒めた香ばしい香りが2時間目に教室へ届いていたそうです。 普段はないのですが、今日の大休憩は給食室の周りに児童がぞくぞくと集まってきました。 「においにつられて来てしまいました。」や、「においでごはんが食べれそう!」など香りに誘われてやってきた子どもたちでした。 「ぎょうざ?」「揚げしゅうまい?」と期待をしていたそうですが、がっかりなのかよかったのかわかりませんがマーボー豆腐でした。 給食時間に教室をのぞいてみると「サラダがおいしいです!」という子どもたち。 広島県産のほうれんそうたっぷりできゅうり・にんじん・焼き豚を給食室で作ったドレッシングであえました。 マーボー豆腐もほうれんそうサラダも残食がありませんでした。 中華の香りパワーはすごいな〜と感じた今日の給食でした。 11月21日の給食今日は自分で手巻き寿司を作りました。 のりに酢合わせごはんを平らにのせ、その上にスタミナ納豆や卵焼きをのせます。 そして包み込むように巻いて食べました。 スタミナ納豆はまず、ごま油を熱し、にんにく・しょうが・豆板醤を入れて香りをだし、鶏肉を入れて炒めました。 次にしょうゆ・酒・みりんで調味し、ねぎを加えて炒めて、冷まします。 最後によく冷ました鶏そぼろと納豆を混ぜ合わせて作りました。 納豆が苦手な児童も「少しだけどがんばって食べました!」と満面の笑顔で教えてくれました。 苦手なものでも少しでも食べようとがんばる気持ちが大事だと思います。 11月18日の給食今日は食育の日(わ食の日)でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と海の栄養がたっぷり入ったひじきを使った大豆の磯煮でした。 また、今日は地場産物の日でした。 ひろしまっこ汁に広島県でとれたはくさいを取り入れました。 今日のハッピーにんじんは秋をイメージしてもみじ型でした。 今回は特別に各クラスに2個入れていただきました。 ハッピーさんもすてきな笑顔です。 11月17日 訪問給食招待状を素敵な笑顔で持ってきてくれ、「私が書いたんよー!」と元気に教えてくれました。 彼女は日本語の勉強をしています。 いつも笑顔でこてこての広島弁で話しかけてくれます。 今日は教頭先生・調理員の先生が参加してくださいました。 教頭先生が4月に比べ、成長した3年1組のみんなをほめてくださいました。 その中でも特に彼女の日本語のがんばりを取り上げてほめてくださいました。 常に笑顔の彼女が目を潤ませていました。 みんなで彼女のがんばりに拍手をおくりました。 彼女もみんなも素敵だな〜と感じた訪問給食でした。 11月17日の給食ジャムはりんごやみかんなどいろいろなジャムが給食で登場してきましたが、いちじくジャムは初登場でした。 広島県では古江や尾道市で多く栽培されているいちじくですが、今日のいちじくジャムも広島県産でした。 己斐小学校では、185個のりんごを4人ががりで切りました。 りんごは長野県産でした。 みずみずしく、優しい甘さでおいしかったです。 11月16日の給食今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。 寒さに負けない体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に抵抗力を高めるたんぱく質と皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類をしっかりとると、かぜをひきにくくなります。 今日のおでんにはたんぱく質の多い牛肉やうずら卵、さつま揚げ、生揚げなど体を温める食材を取り入れました。 11月15日の給食今日は、広島県産のほうれんそうをたっぷり使い、キャベツ・にんじん・ちくわと一緒にかつお節で和えました。 また、豆腐のそぼろ煮にも広島県産のねぎを取り入れました。 今、野菜の価格が高騰していますね。 自分のために1本160円の飲み物を買うか、家族のために1本160円のねぎを買うか・・・ 私事ですが、自分用のご褒美おやつをこっそり購入するのを我慢し、もやし料理のレパートリーを増やさずに、旬の地場産物で秋を感じようと覚悟を決めて野菜を買うようになりました。 ご褒美おやつをあきらめた分、秋の旬の食材のすばらしさを延々と語りながら食事をとっています。 何を買うか・・・何を優先するか・・・野菜の高騰のおかげで考えてみることができました。 11月14日 訪問給食訪問給食の時に毎回すてきな招待状をいただきます。 3年4組からいただいた招待状には3年生が書いた字とは思えないくらいきれいな字で丁寧に書いてありました。 また、「明るくて元気なクラスです。」や、「いつもおいしいきゅうしょくありがとうございます。」と、枠外に一言メッセージが書いてありました。 招待状から「お・も・て・な・し」をじ〜んと感じました。 今日参加してくださったのは、校長先生、調理員の先生でした。 校長先生もおっしゃられましたが、とても落ちついた雰囲気で、児童とゆっくり話しながら給食を食べることができました。 11月14日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市辺りで食べられている郷土食です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代、ぜいたくな物を食べることが禁止され、具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 鶏肉・豆腐・焼きちくわ・油揚げ・さといも・だいこん・にんじん・ぶなしめじ・ねぎをかつおと昆布からとっただし汁で煮て、しょうゆと塩で味をととのえて作りました。 あっさりとした味付けですが、具だくさんで食べ応えがありました。 また、広島県沿岸でたくさんとれる小いわしやみかんも取り入れました。 そして、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた新鮮な広島菜を使って炒め物を作りました。 11月11日の給食教科関連献立「秋の献立」 1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。 今日の給食は米・さば・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 「骨が苦手なんよ〜」という声をよく聞きました。 魚は骨があってあたりまえなので、骨をとって食べる習慣を身につけたいですね。 あるクラスのごはんの食缶を紹介します。 以前も6年生の児童が一粒残さずみんなに配食している話しを担任の先生から伺いました。 乾いたしゃもじで食缶に入ったごはん粒を残さずとることはとても難しい作業です。 根気も必要です。 しかし、きちんと意識してくれる児童や先生がいてくれます。 残さず食べる意識の輪を広げていきたいです。 11月10日の給食今日は子どもたちが大好きなきなこパンでした。 パンをひとつずつ油で揚げて、きなこと砂糖をまぶして作りました。 給食を取りに来た子どもたちの「やったー!きなこパン!」といううれしそうな声をたくさん聞くことができました。 残食は0! 調理員の先生方もガッツポーズでした。 11月9日の給食今日の煮物には、今が旬の大根を使いました。 旬の大根は水分も多く、甘みもあります。 今日は鶏手羽肉を柔らかく煮込み、味をしみこませました。 そのあと、さらに大根と一緒にじっくりと煮込みました。 残食はほとんどなく、とてもよく食べていました。 11月8日の給食今日は鶏肉・緑豆はるさめ・たまねぎ・にんじん・ブラックマッペもやし・たけのこ・ぶなしめじ・ねぎを使ってはるさめスープを作りました。 具だくさんでしたが、はるさめでツルッと食べやすかったためか残食が少なかったです。 寒くなり、体調もくずしやすい季節になってきました。 しっかり食べて、運動や睡眠もたっぷりとり、元気に過ごしてほしいです。 11月7日 訪問給食校長先生・吉實先生・調理員の先生に参加していただきました。 元気いっぱいの3年生。 こっそり写真を撮っているつもりですが、カメラに気づくとすかさずきめきめでポーズをとってくれます。 3年2組はとにかく明るく、楽しく給食を食べることができました。 11月7日の給食
牛乳 他人丼 きんぴら
今日は鶏卵と牛肉の他人丼でした。 「親子丼と他人丼は何が違うのですか?」と多くの児童に聞かれました。 「親子丼はどうして親子丼というのでしょうか?」と逆に聞いてみました。 すると「ごはんと具を一緒に食べるから親子丼」という回答が多かったです。 中には「仲良し親子が食べるから親子丼」という答えも返ってきました。 子どもの発想はおもしろいな〜と思いながら、「鶏卵と鶏肉が親子だから親子丼」と話しました。 他人丼は昆布とかつおでだしをとり、しょうゆ・さとう・清酒・塩で味付けをしました。 だしをとるときのいい香りが学校中にしていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |