最新更新日:2024/09/20 | |
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9月1日の給食夏休みが終わり,初めての給食でした。 昨日と今朝に多くの児童から「明日カレーうどんですよね?」や「カレーうどん大好き〜」という声を聞きました。 給食を楽しみに待ち遠しく感じていたと聞いてすごくうれしかったです。 今日からまた,おいしく,安心・安全な給食を届けていきたいと思います。 8月5日 親子給食調理体験会
親子給食調理体験会を行いました。
児童22名、保護者17名が参加してくださいました。 給食調理員が指導をして給食室で、実際に給食の献立を作りました。 メニューは「きなこパン りっちゃんのサラダ ポークビーンズ」でした。 低学年は、きなこぱん担当でした。 軍手の上からビニール手袋をつけ、揚げたコッペパンにきなこをまぶしました。 中学年は、りっちゃんのサラダの担当でした。 野菜の洗浄、包丁を使っての作業、回転釜で大きなしゃもじを使ってサラダを混ぜる、温度確認を行いました。 高学年は、ポークビーンズ担当でした。 野菜の皮むきや、1センチ角切りに野菜を切ったり、回転釜を使って炒めたり、計量しながら配缶をしました。 保護者の方々は、子どもさんの様子を見ながら、暑い中でも給食調理員の指示のもと、てきぱき動いてくださいました。 先生方の助っ人もあり、調理場内とても暑かったですが楽しい会になりました。 児童の感想で「真夏の外より給食室の方が暑かったです。」とありました。 そのような環境下でも給食調理員は毎日おいしい給食を作っているということを知ってもらえる会にもなったように感じました。 今日だけでなく、親子で給食についてたくさん話していただけたらと思います。 ありがとうございました。 親子給食体験会どうして温度をはかるのか? いつもは、何時間ぐらいで作るのか? あんなに暑い中で大変だと思う。 栄養士になろうとどうして思ったんですか?という質問も飛びだしました。 栄養士の先生の人柄が分かるような答えにみなさん笑顔で聞いていました。 親子給食体験会大きな鍋で油をたっぷり使って、調理員の方が揚げるのを見せていただきました。 きなこをまぶすのは子どもたちがしました。 他には、1年生の国語の教科書にでている「りっちゃんサラダ」と「ポークビーンズ」です。給食は、エアコンの効く図書室でいただきました。 全部子ども達が配膳しました。みんなよく働きました。とっても上手に配膳しました。 給食体験会炒める時は大きなしゃもじで混ぜるので、力がいります。 野菜の包丁と肉の包丁は使い分けてあります。 温度計で熱がしっかり加わっているか、別の箇所で3回計測します。 洗う時は、流水で2回のすすぎをいます。 親子給食体験会毎年、申し込みが殺到する会なのですが、広さの関係で人数を決めています。 残念ながら選にもれた方は来年を期待してください。 給食の安全のためのマニュアルは大変しっかりしており、すべてを確実に行っている給食調理員はプロとしてのプライドをもってがんばっています。 当たり前のように、毎日食べている給食も大変な配慮があることを知っていただきたいという思いもあって、親子で給食室に入り、実際に給食メニューを作って、いただくというプログラムを計画しました。野菜裁断機など機械も使ってみました。 7月分給食残食率が1%を切りました平均で1%を切っています。0.9%です。 昨年度の7月の残食率は1.7%ですから、今年は尚一層よく食べているのがわかります。 7月11日の「さけのからあげ・荒目の炒め煮・みそ汁」の日は、特に残食が少なく。驚異の0.2%でした。 給食最終日にクラスの配食の様子を見てみると、 担任の先生が不在の学級でも、子どもたちが進んで食缶を空にしようしていました。 最初に減らした児童も「野菜きらいなんだけど今日だけ食べてあげるわ」といい、 苦手だという野菜がたっぷり入った三糸湯を減らした以上につぎ、 残さず食べていました。 どのクラスも協力して声をかけ合って、全部食べきろうといているのが分かります。 食は元気の源です。 夏休みも3食規則正しく食事がとれますように! 7月20日の給食キムチを豚肉や、たまねぎ、にんじん、ぶなしめじ、チンゲン菜と一緒に炒めた具をごはんにかけて食べる豚キムチ丼でした。 ピリッとした辛みが暑い夏にぴったりで、丼にすると食べやすく、とてもよく食べていました。 7月の給食目標は「正しいはしの使い方をしよう」でした。 7月の食育だよりでも正しいはしの持ち方 使い方について紹介しました。 ご家庭でも食事の時間に、はしの持ち方を見合ってみたり、使い方を確認してみてください。 7月19日の給食今日は、食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 副菜は、日本に昔から伝わる保存食である切干し大根をごま炒めにしました。 切干し大根は、乾燥させると保存ができるだけでなく、味がよくなり、栄養価も生のときより多くなります。 主菜は、さばの煮つけでした。 1年生も上手に骨を取り除いていました。 「おいしいです!」と言ってくれて、残さず食べていました。 7月15日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県産のだいこんときゅうりを使って中華サラダを作りました。 また、今日は広島県産のミニトマトをつけました。 ミニトマトの赤い色は「リコピン」という成分で、がんなどの病気を予防してくれるはたらきがあります。 2年生は、生活科「ぐんぐんのびろ」で夏野菜を育てています。 ミニトマトを育てている子もいて、真っ赤でおいしそうなミニトマトが収穫されているそうです。 7月14日 訪問給食
今日は、4年3組で訪問給食を行いました。
業務の先生に参加していただき、栄養士が加わって行いました。 話し下手の業務の先生ですが、好きな給食や、スポーツの質問に答えてくださいました。 ゴーヤチャンプルーを苦手と言っていた子がちらほらいましたが、みんな完食しました。 「ゴーヤは苦手でしたが、今日好きになりました!」と話してくれた子もいました。 とてもうれしいことです。 7月14日の給食郷土食「沖縄県」 今日は、沖縄名物である沖縄そばとゴーヤチャンプルー、そしてデザートに冷凍パインを取り入れました。 今日の給食では、かつお節でだしを取り、甘辛く煮含めた豚肉を入れました。 ゴーヤチャンプルーのゴーヤは、塩をまぶしてそのままボイルし、苦みをとれやすくしました。 残食はとても少なかったです。 2年生の先生が「子どもたちが、ゴーヤおいしい!と言いながらよく食べていました。」と教えてくださいました。 7月12日の給食今日のレバーは、トマトケチャップ、ウスターソース、さとう、水を煮たてた調味料の中に、揚げたレバーをからめて作りました。 レバーをカラっと揚げ、味もたっぷりつけたので、「レバーおいしいです!」と話してくれた子どもたちでした。 職員からも「学校のレバーなら食べることができる!」とおっしゃっていただいたり、人気!?メニューの一つです。 レバーは、成長期の子どもたちに必要な鉄分を多く含んでいるので、ご家庭でもぜひ!とり入れていただけたらと思います。 7月11日の給食今月の給食目標は「正しいはしの使い方をしよう」です。 2年生の児童が「あらめの炒め煮をはしでじょうずにつかめます!」と宣言してくれました。 一人が言うと、みんなに意識が入り、クラスみんなで背筋を伸ばし、両足をつけ、ひじをつかず、食器を持ち、はしを正しく使って食べました。 7月8日の給食郷土食「広島県」 広島県は瀬戸内海に面し、海の幸が豊富です。 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁が盛んで、たこめしは、釣り舟の上で、「たこの炊き込みごはん」として、親しまれてきました。 給食では、たこと油揚げ、にんじん、ごぼうを甘辛く味付けしたものをしょうゆごはんの上にのせて、混ぜて食べました。 たこは苦手と言っていた1年生でしたが、「いっせーのーで!」で一緒に食べました。 7月7日 訪問給食
今日は、4年1組で訪問給食を行いました。
校長先生、吉實先生、調理員の先生に参加していただき、栄養士が加わって行いました。 校長先生は苦手な食べ物の話しをしてくださり、「苦手な食べ物も食べているうちに食べることができるようになるので、なんでも食べてニョキニョキ大きくなってください。」と話してくださいました。 苦手な食べ物が多い吉實先生も、苦手な食べ物の話しをしてくださり、今日は残さず食べてくださいました。 調理員の先生は、今日の給食「ハムと野菜のソテー」に取り入れたアスパラガスについてのクイズをしてくださいました。 アスパラガスの収穫時期、ホワイトアスパラガスの育て方や、紫アスパラガスのことまでよく知っていた4年1組の子どもたちでした。 とても楽しく、笑いが絶えなかった4年1組ですが、しずかちゃんタイムになるとみんな静かに、それぞれがとるべき行動をとっていました。 メリハリにとても驚きました。 いつも完食してくれる4年1組。 アスパラガスのようにニョキニョキ大きくなってほしいです。 7月7日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県産のキャベツを使ってハムと野菜のソテーを作りました。 チキンビーンズは、鶏肉を油で炒め、たまねぎ、にんじん、じゃがいもなどを加え、大豆を入れて煮込みました。 大豆は、血液を作る鉄分、体の中で血や肉になるたんぱく質、おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 チキンビーンズの食材に味がしっかりしみ込んでいて、大豆が苦手な児童もよく食べていました。 7月6日 訪問給食校長先生、事務の先生に参加していただき、栄養士が入り、担任の先生が盛り上げてくださり、楽しい時間を過ごすことができました。 4年2組の子どもたちは、いつも完食してくれます。 苦手な食べ物がある子もいますが、担任の先生が「おいしいから食べてみて〜」や、「給食の先生が一生懸命作ってくれたんだよ」と、子どもたちに声をかけながらつぎきってくれています。 今日はミニトマトや小いわしのから揚げが苦手なこどもがいました。 しかし、今日はアイスクリームのデザートがあったので、みんなすばやく完食することができました。 4年2組に限らず、アイスクリームが給食に登場するということで、昨日からそわそわしている様子の子どもたちでした。 4年2組の子どもたちは、アイスクリームをどの給食よりもおいしそうに笑顔で食べていました。 7月6日の給食行事食「七夕」 今日は、7月7日の七夕にちなんで、そうめんを取り入れました。 細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に、オクラを星に見立てました。 だしをかつお節と昆布でとり、たまねぎ、にんじん、しいたけを入れて煮立て、ちくわを加えて調味しました。 しいたけの風味がお汁によく出ていてとてもおいしかったです。 7月5日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県産のかえいいりこを使って大豆のぎすけ煮を作りました。 大豆は、10倍程度の水を沸騰させ、大豆を入れ再び沸騰したら火を止め、30分〜1時間放置した後、水を切り、でん粉をつけて油で揚げます。 砂糖としょうゆと水を煮、揚げた大豆とかえりいりこにを入れ、最後に白いりごまを混ぜて作りました。 調理場内はとても暑く、揚げ物調理はとても大変でした。 子どもたちが、「大豆がサクサクしていておいしかった!」や「かえりいりこがパリパリしていて食べやすかったです。」など感想を教えてくれました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |