最新更新日:2024/06/25 | |
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9月15日の給食姉妹都市献立「ボルゴグラード市」 昭和47年9月に姉妹都市になったロシア連邦のボルゴグラード市にちなんで、ボルシチを取り入れています。 ボルシチはビーツ(赤かぶ)を使用したロシアの家庭料理です。 牛肩肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、キャベツ、パセリにビーツを加えて、にんにく、コンソメ、赤ワイン、さとう、塩、こしょう、給食では、仕上げのサワークリームの代わりに生クリームを加えて作りました。 9月14日の給食今日の酢の物は、かまぼこ・茎わかめ・きゅうり・広島県産のキャベツ・にんじん・ちりめんいりこを酢・さとう・しょうゆ・塩で和えて作りました。 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い心の部分で、こりこりした歯ごたえがあります。 海そうの中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 写真は3年生の様子です。 「すごくきれいに食べているから写真撮ってもいい?ホームページにも載っちゃうけど・・・」と聞くと、「別に・・・」と大女優のように答えてくれました。 「ホームページをお家の人と一緒に見てみてね」と言うと、ニヤッと笑顔を見せてくれました。 ほめると姿勢よく食べる輪が広がっていきます。 意識し続けることが大切なので、正しい姿勢が身につくよう指導していきたいです。 9月13日の給食行事食「お月見」 今年のお月見は9月15日です。 今日は白玉餅をお月様に見立てた月見汁と秋においしい栗ごはん、さんまの煮つけの献立でした。 さんまの煮つけに苦戦する児童もちらほら・・・ 「骨抜き」で売られている魚も多く、子どもたちも食べやすい利点がありますが、骨がついたままの魚料理をご家庭でも取り入れていただけたらと思います。 さんまがおいしい季節になりましたのでぜひ! 9月12日の給食今日はカレーライスに大豆とひよこ豆を取り入れました。 豆には不足しがちなカルシウムや食物せんいがたくさん入っています。 豆が苦手な児童も大好きなカレーの中に入っていたので食べやすかったようです。 また、今日は広島県産のアスパラガスも取り入れました。 茶色いカレーにアスパラガスの緑色が映えますね。 9月9日の給食今日の五目煮には、高野豆腐のほかに鶏もも肉・うずら卵・凍り豆腐・板こんにゃく・にんじん・干ししいたけ・さやいんげんを取り入れました。 「こんにゃくの中に入っている黒い点はひじきなんよー」とクラスのみんなに教えてくれた2年生でした。 ごまあえに入っている食材も見事に当ててくれました。 食器を持って食べることや箸の使い方はまだまだ課題があります。 こちらが声をかけるとみんなパッと意識して姿勢もよく食べてくれます。 自分で意識して食べることができるよう指導していきたいです。 9月6日の給食今日はとり肉・豆腐・油揚げ・にんじん・オクラと一緒にとうがん汁にしました。 1年生がとうがんを持っている様子です。 大きなとうがんでした。 このとうがんの重さは8.2kg。 「これはなんでしょう?」と聞いてみると「すいか!」や「きゅうり!」の答えが多かったですが、「とうがん!」と答えてくれた児童もいました。 給食中に「だいこんに似てるけど、味が違う〜」と話していた子どもたちでした。 旬が夏のとうがんです。 ご家庭でも取り入れていただけたらと思います。 9月8日の給食今日はフライビーンズにきなこをまぶして、きなこフライビーンズにしました。 ふわっとした食感とカリッとした食感が同時に味わえる一品です。 初めて給食に登場しましたが、「おいしー!」と大好評でした。 冷やし中華のドレッシングは給食室の手作りでした。 しょうゆ・酢・さとう・ごま油・塩に広島県産のレモン果汁を入れて作りました。 9月7日の給食朝、「今日の給食は何ですか?」と児童に声をかけられました。 「今日は焼き肉とわかめスープです。」と答えると「やったー!!」と喜んでいる様子でした。 給食後には、完食がなかなかできない児童が「今日は完食できました!」と教えてくれました。 人気メニューの焼き肉とわかめスープの残食はほとんどありませんでした。 9月5日の給食今日は玄米ごはんの日でした。 ひじきの佃煮もあり,肉じゃがも大好きな児童が多いので,玄米ごはんをよく食べていました。 白米より玄米の方が食物せんいを多く含んでいます。 よく噛んで食べている子どもたちでした。 9月2日の給食9月1日から1年生の給食当番が始まりました。 今まで6年生に手伝ってもらっていましたが,1年生だけで行っています。 食器やおぼんの入ったかごや牛乳・ごはん・おかずが入った食缶はすべて重たいです。 「重たい〜!」と言いながら一生けん命運んでいます。 初めての配膳の感想を聞いてみると,「お家でお手伝いしてるから簡単だよ!」と誇らしそうに話してくれました。 9月1日の給食夏休みが終わり,初めての給食でした。 昨日と今朝に多くの児童から「明日カレーうどんですよね?」や「カレーうどん大好き〜」という声を聞きました。 給食を楽しみに待ち遠しく感じていたと聞いてすごくうれしかったです。 今日からまた,おいしく,安心・安全な給食を届けていきたいと思います。 8月5日 親子給食調理体験会
親子給食調理体験会を行いました。
児童22名、保護者17名が参加してくださいました。 給食調理員が指導をして給食室で、実際に給食の献立を作りました。 メニューは「きなこパン りっちゃんのサラダ ポークビーンズ」でした。 低学年は、きなこぱん担当でした。 軍手の上からビニール手袋をつけ、揚げたコッペパンにきなこをまぶしました。 中学年は、りっちゃんのサラダの担当でした。 野菜の洗浄、包丁を使っての作業、回転釜で大きなしゃもじを使ってサラダを混ぜる、温度確認を行いました。 高学年は、ポークビーンズ担当でした。 野菜の皮むきや、1センチ角切りに野菜を切ったり、回転釜を使って炒めたり、計量しながら配缶をしました。 保護者の方々は、子どもさんの様子を見ながら、暑い中でも給食調理員の指示のもと、てきぱき動いてくださいました。 先生方の助っ人もあり、調理場内とても暑かったですが楽しい会になりました。 児童の感想で「真夏の外より給食室の方が暑かったです。」とありました。 そのような環境下でも給食調理員は毎日おいしい給食を作っているということを知ってもらえる会にもなったように感じました。 今日だけでなく、親子で給食についてたくさん話していただけたらと思います。 ありがとうございました。 親子給食体験会どうして温度をはかるのか? いつもは、何時間ぐらいで作るのか? あんなに暑い中で大変だと思う。 栄養士になろうとどうして思ったんですか?という質問も飛びだしました。 栄養士の先生の人柄が分かるような答えにみなさん笑顔で聞いていました。 親子給食体験会大きな鍋で油をたっぷり使って、調理員の方が揚げるのを見せていただきました。 きなこをまぶすのは子どもたちがしました。 他には、1年生の国語の教科書にでている「りっちゃんサラダ」と「ポークビーンズ」です。給食は、エアコンの効く図書室でいただきました。 全部子ども達が配膳しました。みんなよく働きました。とっても上手に配膳しました。 給食体験会炒める時は大きなしゃもじで混ぜるので、力がいります。 野菜の包丁と肉の包丁は使い分けてあります。 温度計で熱がしっかり加わっているか、別の箇所で3回計測します。 洗う時は、流水で2回のすすぎをいます。 親子給食体験会毎年、申し込みが殺到する会なのですが、広さの関係で人数を決めています。 残念ながら選にもれた方は来年を期待してください。 給食の安全のためのマニュアルは大変しっかりしており、すべてを確実に行っている給食調理員はプロとしてのプライドをもってがんばっています。 当たり前のように、毎日食べている給食も大変な配慮があることを知っていただきたいという思いもあって、親子で給食室に入り、実際に給食メニューを作って、いただくというプログラムを計画しました。野菜裁断機など機械も使ってみました。 7月分給食残食率が1%を切りました平均で1%を切っています。0.9%です。 昨年度の7月の残食率は1.7%ですから、今年は尚一層よく食べているのがわかります。 7月11日の「さけのからあげ・荒目の炒め煮・みそ汁」の日は、特に残食が少なく。驚異の0.2%でした。 給食最終日にクラスの配食の様子を見てみると、 担任の先生が不在の学級でも、子どもたちが進んで食缶を空にしようしていました。 最初に減らした児童も「野菜きらいなんだけど今日だけ食べてあげるわ」といい、 苦手だという野菜がたっぷり入った三糸湯を減らした以上につぎ、 残さず食べていました。 どのクラスも協力して声をかけ合って、全部食べきろうといているのが分かります。 食は元気の源です。 夏休みも3食規則正しく食事がとれますように! 7月20日の給食キムチを豚肉や、たまねぎ、にんじん、ぶなしめじ、チンゲン菜と一緒に炒めた具をごはんにかけて食べる豚キムチ丼でした。 ピリッとした辛みが暑い夏にぴったりで、丼にすると食べやすく、とてもよく食べていました。 7月の給食目標は「正しいはしの使い方をしよう」でした。 7月の食育だよりでも正しいはしの持ち方 使い方について紹介しました。 ご家庭でも食事の時間に、はしの持ち方を見合ってみたり、使い方を確認してみてください。 7月19日の給食今日は、食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 副菜は、日本に昔から伝わる保存食である切干し大根をごま炒めにしました。 切干し大根は、乾燥させると保存ができるだけでなく、味がよくなり、栄養価も生のときより多くなります。 主菜は、さばの煮つけでした。 1年生も上手に骨を取り除いていました。 「おいしいです!」と言ってくれて、残さず食べていました。 7月15日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県産のだいこんときゅうりを使って中華サラダを作りました。 また、今日は広島県産のミニトマトをつけました。 ミニトマトの赤い色は「リコピン」という成分で、がんなどの病気を予防してくれるはたらきがあります。 2年生は、生活科「ぐんぐんのびろ」で夏野菜を育てています。 ミニトマトを育てている子もいて、真っ赤でおいしそうなミニトマトが収穫されているそうです。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |