最新更新日:2024/09/20 | |
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5月17日の給食教科関連献立「白いんげん豆」 5年生の理科で「発芽と成長」を勉強します。 広島市の学校給食は,教科等と関連し,バランスの良い食事の見本となる献立を作成しています。 子どもたちは,パンとビーンズマーガリンで,色々な食べ方をしていました。 パンを半分に割り,間にビーンズマーガリンを挟んだり, パンの上にビーンズマーガリンをかけたり, またはシュークリームのように,パンに穴を開け,ビーンズマーガリンを注入したり, などなど工夫していました。 ちぎって食べるのは難しそうでしたが,上手に食べていました。 5月16日の給食日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが,北海道で作られています。 じゃがいものそぼろ煮で使ったじゃがいもも北海道産でした。 じゃがいものそぼろ煮は,でん粉でとろみをつけていますが, じゃがいもからもとろみが出て食べやすく,おいしかったと,あるクラスの担任の先生から感想をいただきました。 クラスを回らせていただいたときも,子どもたちが「肉じゃがおいしい!」とたくさん言ってくれました。 肉じゃがではないですが,残食もほとんどなく,よく食べていました。 5月13日の給食今日のごまあえに使ったほうれん草は広島県産でした。 写真のようにとても大きく,味もしっかりしていました。 さわらの西京焼きは,1年生も骨を上手に取り除いて食べていました。 西京焼きは,みその香りやうま煮が染み込んでいておいしかったです。 かきたま汁は,調理員の先生方が丁寧によくかき混ぜながら調理されていました。 きめが細く,ふんわりと柔らかい卵だったので,苦手な児童も飲みやすかった様子でした。 5月12日の給食姉妹都市献立「ハノーバー市」…広島市とハノーバー市は,今から33年前の昭和58(1983)年に姉妹都市になりました。 ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は,冬が長いので,保存ができるハムやソーセージ,じゃがいもなどを使った料理がよく食べられています。 今日はウインナーソーセージと付け合わせにじゃがいもを使った粉ふきいもを献立にとり入れました。 1枚目の写真は,粉ふきいもをボイルしている様子です。 2枚目の写真は,野菜スープの野菜を炒めている様子です。 3枚目の写真は,展示給食です。 給食当番が,給食室へ牛乳・パン(ごはん)・食器・食缶を取りに来ます。 その時に,展示給食を見て配膳する量の確認も兼ねて見ています。 毎日いろいろなことを言いながら見ている子ども達ですが,今日は,冷凍アップルに興味津々の様子でした。 5月11日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたグリーンアスパラガスを使ってソテーにしました。 また,今日の広島カレーのールウは1から給食室で作りました。 「昨日の夕飯がカレーでした」という児童がちらほらいたのですが,残さず食べてくれたようで,残食はありませんでした。 5月10日の給食郷土食「広島県」 今日は広島で有名なお好み焼きを給食風にアレンジした「お好み揚げ」を取り入れました。 お好み揚げには,広島のオタフクソースをかけて食べました。 今日のお好み揚げには,切いか・むきえび・キャベツ・にんじんを入れ,外はカリッと中はフワッとしていて色々な味を楽しむことができておいしかったです。 子どもたちもとてもよく食べ,残食はありませんでした。 5月9日の給食行事食「こどもの日」 今日の給食では,かしわ餅を取り入れました。 笑顔でおいしそうにかしわ餅を食べている子どもたちでした。 写真は,給食放送での様子です。 食育の歌「食べよう」の歌を給食放送のはじめにかけています。 歌は,赤・黄・緑の三色食品群をバランスよく食べることを呼びかける内容です。 1年生の教室をのぞかせていただくと,元気に歌いながら踊っていました。 5月6日の給食給食の含め煮には,うま煮,五目煮,おでんなどいろいろな種類があります。 給食では,大きな釜でたくさんの材料を一度に煮込むので,いろいろな味がからみあって,とてもおいしくでき上がります。 いかのから揚げを「今日のポテト,おいしかったです。」と伝えてくれた児童がいました。 フライドポテトではなく,いかだということを伝えるととても驚いていました。 フライドポテトのようにカラッと揚がっていましたが,噛みごたえもあり,塩加減もちょうどよくおいしかったです。 残食も久しぶりに少なく,全体的によく食べていました。 5月2日の給食食物せんいの多い食品として,糸寒天を酢の物に取り入れました。 今日の酢の物には,その他,かまぼこやちりめんいりこ,キャベツ,きゅうり,にんじんを入れました。 他人丼は,だしを煮たてて,牛肉を煮て,野菜を入れ調味し,溶き卵を加え,仕上げにねぎを加えました。 だしのいい香りが,学校中に広がっていました。 4月28日の給食グリーンサラダのフレンチドレッシングは給食室で作りました。ドレッシングが分離しないようよく混ぜて作りました。 スパゲッティは,中心までゆであがる前に,湯から取り出すと,おいしく料理することができます。このゆでかたを「アルデンテ」といいます。今日のシーフードスパゲッティもアルデンテにゆでました。また,今日は地場産物の日でした。広島県でとれたあまなつかんを給食に取り入れました。クラスをのぞかせてもらうと,「あまなつかんすっぱ〜い!」や「わたしのはあまいよ〜」,「皮がかたいけど食べます」など子どもたちが話してくれました。服にいろいろな色がついてしまったかもしれません。「一生懸命食べたんだね」と大目にみていただけるとありがたいです。 4月27日の給食揚げ豆腐の中華あんかけは,豆腐にでん粉と小麦粉を混ぜた粉をつけてカラッと揚げました。中華あんかけは,甘辛くさっぱりとした味つけで,揚げ豆腐にとても合いました。 中華風コーンスープは,たまねぎを甘味がでるまでしっかり炒め,クリームコーンを加え,味をつけます。最後にでん粉でとろみをつけて卵を流し入れると,卵がふわっと仕上がります。クリームコーンをたっぷり入れました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。広島県でとれた小松菜を使用しました。小松菜は,広島市内でも,たくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代から作られている小松菜は,色の濃い野菜の仲間です。栄養価の高い野菜で,骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多く,成長期の児童に食べてもらいたい野菜のひとつです。今日は,小松菜の炒め物にしました。 己斐小学校では,給食時間に毎日給食放送を行っています。放送委員会の児童が今日の給食に関する一口メモを読んでくれます。今日は,江戸時代から作られている小松菜の話しでした。よく聞いてくれていた1年生の児童が下膳時に「小松菜ってすごいですね!江戸時代からあるんですね。わたしは小松菜大好きです!」と教えてくれました。 苦味があり,子どもたちに苦手とされる野菜でもありますが,ご家庭でおいしく料理されているのだと思いました。 ひろしま給食100万食プロジェクトの一環として「作って!食べよう!ひろしま給食」のレシピを募集しています。ご家庭での料理やユニークでわくわくするメニューの応募をお待ちしています。 4月25日の給食郷土食「広島県」 もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。ごはんと具をもぶって食べました。また,広島の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れました。 もぶりごはん,みそ汁とも煮干しでだしをとりました。 広島市の学校給食は安全に十分配慮した食材を使用するように努めています。 4月22日の給食フレンチドレッシングは,酢,サラダ油,さとう,塩,こしょう,洋がらしを混ぜあわせて作ります。フレンチドレッシングは,時間がたつと,油と酢が分かれてしまいます。そこで,給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングができます。今日は地場産物の日です。広島県でとれた清見オレンジを使いました。 写真はビーフカレーを配缶する様子です。学年によって量が違い,クラスによって人数が違うので,食缶ひとつずつ量りながら入れていきます。ひしゃく1杯のカレーはとても重いです。調理員の先生方の腕はこのように日々鍛えられていき、みなさん片手で持ち上げて配缶しています。 教室を回らせてもらうと児童はピカピカになった食器を見せようとがんばってくれます。「ホームページを見たらわたしの食器が載っていたよ〜」や、「○○くんの食器、きれいだから写真撮ってあげて〜」など話してくれます。 4月21日の給食ジャムは果物に含まれているペクチンと酸に砂糖が混ざり合って、独特なトロリとしたジャムになります。給食では,ブルーベリーの他にいちご,りんご,みかんなどたくさんの種類のジャムが出てきます。 今日のクリームシチューのホワイトソースは給食室での手作りです。 ナタネサラダ油に小麦粉を入れ、焦げないように混ぜながら30分炒めました。 そのあと牛乳を加えさらに混ぜながら炒めてソースを作りました。 今日は3年生の教室をのぞかせてもらいました。 「おいしい!」という声をたくさん聞くことができました。 お皿もピカピカで、とてもきれいに食べていました。 4月20日の給食給食では,肉と野菜を炒めています。血や肉になる赤色の食べ物の肉と,体の調子を整える働きがある緑色の食べ物の野菜をいっしょに食べると,バランスがとれます。 また,今日は玄米ごはんでした。児童から「今日のごはんは茶色いです。」という声をたくさん聞きました。玄米ごはんには,食物せんいがたくさん入っていてお腹の調子を整えてくれるという話しをしました。すると、「じゃあたくさん食べます!」や「白いごはんの方が好きだけど,がんばります。」と言ってくれました。 もう一つ子どもたちが気になっていたのは、「わけぎ」でした。今日は,かきたま汁にわけぎを取り入れました。クラスみんなで「わけぎ!」と言う練習をした2年生でした。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」…2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を,3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。今日は,春においしい魚の「さわら」を使った天ぷら,「たけのこ」が入った「たけのこごはん」,ひろしまっこ汁には,春だいこんを取り入れていました。また,今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。そして,今日は地場産物の日でした。広島県でとれた水菜を使いました。 また,ひろしまっこ汁の中には,各クラスにひとつ,ハート型のにんじん「ハッピーにんじん」を入れました。クラスを回っていると「ハッピーにんじんが入っていました!」や、ハッピーにんじんが当たった児童のまわりの席の児童からも「○○さんのお汁にハッピーにんじんがありました!」とみんな素敵な笑顔で教えてくれました。 4月18日の給食今日のレバーのから揚げは,レバーのくせがなくて食べやすいと児童や先生からたくさん聞くことができました。 でん粉は片栗粉ともいわれています。片栗粉は「カタクリ」という植物の根から作られていました。今はカタクリが少なくなり,かわりにじゃがいものでん粉が使われるようになりました。でん粉は八宝菜,麻婆豆腐など中華料理でとろみをつけたり,揚げ物に衣をつけてカラッと揚げたりします。今日は,レバーにでん粉をつけて油で揚げています。 食器の写真は1年生が食べ終わった様子です。「ひじきがおいしい!」と話してくれ、他の給食もとてもきれいに食べていました。 4月15日の給食ししゃもは頭からしっぽまで骨ごと食べられるので,カルシウムをたくさん取ることができます。ししゃもの骨を丁寧に取り除いている児童もいます。とても器用です。しかし,骨もがんばって食べようねと話しをしました。すると,「一匹、がんばったよー!」と教えてくれる児童がいました。子どもたちは日々成長しています。 今日はあたたかかったので,給食室はとても暑くなりました。調理員の先生方は暑い中日々おいしい給食を作ってくださっています。 4月14日の給食今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は体の中での働きによって3つの仲間に分けられます。赤色の食べ物は,おもに体をつくるもとになります。黄色の食べ物は,おもにエネルギーのもとになります。緑色の食べ物は,おもに体の調子を整えるもとになります。どの仲間も体にとても大切です。給食の献立は3つの仲間の食品がそろっています。 今朝,児童が「今日はバーガーだから楽しみ!」や「給食のバーガーが一番おいしい!」と話してくれました。1年生も上手にポテトサラダを挟んで食べていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |