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最新更新日:2024/06/10 |
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7月18日(金)の給食![]() 小いわしは「七度洗うと鯛の味」と言われ、水で洗うとおいしくなり、新鮮なものもさしみにして食べられます。 給食では骨も食べられるようにから揚げにしました。 また今日は食育の日でした。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 7月17日(木)の給食![]() コロッケは、フランス料理で、「クロケット」と呼ばれていました。 「クロケット」というのは、フランス語で「カリカリしたもの」という ことです。それがいつの間にか、日本に来てコロッケと呼ばれるように なりました。 今日は、セルフコロッケバーガーで、パンの間にビーフコロッケと キャベツをはさんでソースをかけて食べました。 7月16日(水)の給食![]() ![]() 今日の給食は、広島県の郷土食「あなごめし」が登場しました。 あなごは、廿日市市大野町を中心に広島市や尾道市の瀬戸内海沿岸でとれます。 明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 また、デザートにすいかが出ました。 校外学習で給食中止だった1年生が残念がっていたという声も聞きました。 7月15日(火)の給食![]() ![]() ![]() 広島市では、広島市内で生産した野菜などに「ひろしまそだち」のマークを つけています。 今日のサラダに使用した小松菜は「ひろしまそだち」の小松菜でした。 今が旬のきゅうりと切干だいこん、焼き豚、にんじんを中華ドレッシング であえた彩りのきれいなサラダとなりました。 7月14日(月)の給食![]() 今日のうま煮に、東広島市安芸津町のじゃがいもを使用しました。 少し色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもです。 「ホクホクしてとてもおいしい!」という声がありました。 7月11日(金)の給食![]() 今日は「肉」のかわりに「たこ」を入れた「たこじゃが」でした。 広島県の尾道市や三原市のそばの瀬戸内海では、穴の中に入るたこ の習性を利用した「たこつぼ漁」が盛んです。 たこのだしが出てじゃがいもがおいしく煮えていました。 7月10日(木)の給食![]() 「ミネラル」というのは「無機質」のことです。 カルシウムや鉄、亜鉛、マグネシウムなどで、毎日少しずつとってほしい 栄養素です。 今日は、カルシウムや鉄が多く含まれる「小松菜」と「ひじき」、ヨウ素 が多く含まれる「昆布」を使ったミネラルたっぷりのミネラルサラダでし た。 7月8日(火)の給食![]() ビビンバは朝鮮半島の代表的な料理です。 牛肉や炒り卵、ぜんまいの水煮、にんじん、キムチ、太もやし、ほうれんそう などの具を「コチュジャン」という甘辛い「唐辛子みそ」を使って炒めました。 昨年は給食中止で一度も出なかったビビンバが、子どもたちに大人気でした。 7月7日(月)の給食![]() 今日は七夕にちなんで、そうめん汁を取りいれました。 細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てました。 そうめんの他にちくわ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ ねぎを入れました。 冷たくしたので、食べやすかったようです。 7月3日(木)の給食![]() ![]() ゴーヤチャンプルーといえば、沖縄県の代表的な料理です。 「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、 独特の苦味があります。 また「チャンプルー」とは、沖縄の方言で「まぜこぜにする」 という意味で、いろいろな野菜などを炒めあわせた料理のこと です。 今日は、ゴーヤと豚肉や卵、キャベツ、にんじん、豆腐を炒め ました。 7月2日(水)の給食![]() さけは川で生まれて、海で育つ魚です。そして3年から4年たつと、地球を 半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってき ます。 今日は、さけに塩・こしょう・酒で下味をつけ、でんぷんをつけて、油で 揚げました。 7月1日(火)の給食![]() 今日は地場産物の日で、広島県でとれたピーマンを使いました。 ピーマンはとうがらしの仲間で、フランス語でとうがらしのこと を「ピマン」といい、ピーマンといわれるようになりました。 カロテンやビタミンCを多く含んでいます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |