最新更新日:2024/09/20 | |
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11月14日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市辺りで食べられている郷土食です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代、ぜいたくな物を食べることが禁止され、具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 鶏肉・豆腐・焼きちくわ・油揚げ・さといも・だいこん・にんじん・ぶなしめじ・ねぎをかつおと昆布からとっただし汁で煮て、しょうゆと塩で味をととのえて作りました。 あっさりとした味付けですが、具だくさんで食べ応えがありました。 また、広島県沿岸でたくさんとれる小いわしやみかんも取り入れました。 そして、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた新鮮な広島菜を使って炒め物を作りました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |