最新更新日:2024/05/30 | |
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第135回 卒業証書授与式 1
3月20日(火)、己斐小学校 第135回 卒業証書授与式が挙行されました。
前日一日中降り続いた雨がやんだことに、ほっと胸をなで下ろしました。 6年生94名、欠席もなく、全員が式に参加できたことが、一番の喜びです。 校内のお祝い掲示
6年生を送る会で、体育館を飾っていた学年掲示は、校舎内の廊下や階段の掲示板に移されています。一つ一つの花や絵に、お祝いの気持ちがこもっています。廊下が明るくなり、それを見る子どもたちの表情も和んでいます。
卒業式前日 2
3月19日(月)、5年生も6年生も、卒業式前最後の練習をしました。
リハーサルで指摘された点について、きちんと修正できるように確認しながら練習が進んでいました。 6年生が入場する間は、5年生がずっとリコーダーで曲を吹きます。心を揃え、音色を揃えて頑張っていました。 午後の式場づくりも、5年生が進んでてきぱきと動き、立派な準備ができました。 卒業式前日 1
卒業式が翌日に迫った3月19日(月)の朝、6年生の教室を4年生が訪れました。
卒業証書を丸めたときにかけるリボンと、胸につけるコサージュを持ってきてくれたのです。卒業式当日につけるコサージュは、6年生の保護者が手作りしてくださったものです。愛情がこもっていますね。 4年生は、届けてくれただけでなく、6年生へのお祝いや感謝の思いを述べました。立派な呼びかけでした。 最後の学校朝会
3月13日(火)、今年度最後の学校朝会がありました。
久しぶりに体育館に集まった全校児童。司会の先生が、何も言わなくても、黙って静かに待っていました。「静かにしましょう。」という注意が全く必要ありませんでした。感心しました。体操座りの背筋もぴんと伸び、素晴らしい態度でお話を聴くことができました。 朝会では、2年・4年・6年の代表者が作文を読みました。「読書が大好きになりました。」「一生懸命頑張ることの大切さを学びました。」など、今年度を振り返り、自分の成長を紹介しました。代表者の態度も立派でした。 暖かくなりました
3月に入り、2月の厳しい寒さが嘘のように暖かくなりました。まだ三寒四温で、朝の冷え込む日もありますが、子どもたちは天気の良い日はポロシャツ1枚で遊んでいます。
1年生が育てている球根の花々も、花が咲き始めました。上の写真と下の写真は、たった4日の違いですが、色とりどりの花が一気に開きました。 正門近くの白いアセビの花も満開となり、いよいよ春到来です。卒業式、修了式も来週に迫っています。 六年生を送る会 3
この会は、6年生にとって楽しく感動できるような会にしたいと、5年生の運営委員会(児童会)が中心となって司会進行を務めました。
6年生の発表「NAKAMA」と「ビリーブ」の合唱は、さすが最高学年と思わせる歌声でした。 会の最後に、6年生が1年間毎朝掲揚した校旗が、5年生に引き継がれました。いよいよ役割交代の日が近づいています。6年生にとって小学校生活の終わりを彩る良い思い出になったことと思います。 六年生を送る会 2
各学年の出し物と呼びかけには、6年生への尊敬と感謝の気持ちが込められており、ほのぼのとした会になりました。歌あり、合奏あり、呼びかけあり、ダンスや縄跳びのパフォーマンスあり。じいんとしたり、思わず笑ってしまう場面もあったりして、和やかに会は進行しました。
六年生を送る会 1
2月28日(水)、「六年生を送る会」が開かれました。お世話になった6年生の卒業を全校でお祝いし、感謝の気持ちを表す会です。
6年生が首にかけているのは、ペアの1年生が心を込めて作った金メダルです。平昌オリンピックのメダルと同じくらい、誇らしげに輝いています。 1年生の出し物を見たとたん、涙ぐんでしまった6年生。心優しいお兄さん、お姉さんです。 己斐小の伝統を受け継ぐ(5年生)
以前にもお知らせしたように、己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。国旗と校旗を掲げる仕事です。2月28日の「6年生を送る会」で、その仕事が5年生に引き継がれました。
3月からは、5年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。初めてなので、掲揚の仕方も仲間と相談しながらやっています。降ろしたときは、とても丁寧にきちんとたたんで返しています。 最高学年になるという自覚が次第に高まっています。5年生のみなさん、よろしくお願いします。 己斐小の伝統(6年生の仕事)
己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。それは、国旗と校旗を掲げる仕事です。6年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。最高学年としてのこの役割を、今の6年生は一年間果たしてくれました。この仕事を5年生に引き継ぐ日もあと少し。卒業まで、今日を含めて15日となりました。
広島市小学生駅伝大会(オタフクカップ)
2月25日(日)、エディオンスタジアム広島で、オタフクカップ駅伝大会が開かれました。
己斐小学校からは、有志による5年生1チーム、6年生3チームが出場しました。駅伝に出た人も、タイムトライアルに出た人も、みんな全力を出し切って完走しました。一生懸命たすきを繋ぐ姿や仲間を応援する姿を見ることができました。 最後の参観日(3年生)
2月20日(火)は、今年度最後となる中学年の参観日でした。
3年生は、1組が理科の授業、2組・3組が総合的な学習(己斐学習)の授業でした。 己斐学習では「広げよう 己斐の町じまん」というテーマで、それぞれのグループが調べたことを模造紙にまとめました。たくさんの保護者の方の前で発表するのはドキドキしたかもしれませんが、どの班もはきはきと分かりやすく発表していました。 理科は「じしゃく」の授業でした。磁石につくもの・つかないものを実験で調べました。磁石は、金属でも鉄にしかつかないということにびっくりしていました。 授業後は、どのクラスもリコーダー演奏を聴いてもらいました。3年で習い始めたリコーダーもずいぶん上手になりました。 音楽朝会
2月21日(水)、音楽朝会がありました。
明後日に開かれる6年生の卒業コンサート。そこで演奏する「ルパン三世」「ヒカレ」の2曲を、1年生から5年生の前で披露しました。 卒業コンサートに向けて、6年生は実行委員会を立ち上げ、自主練習に励んできました。登校後の時間、大休憩、昼休憩を使って、一生懸命に担当楽器を練習しました。 指揮者を見つめる6年生の顔は真剣そのもの。金曜日の本番が楽しみです。 2年生の絵手紙
以前、ホームページで1月18日の参観日のことをお伝えしました。2年生が絵手紙に挑戦したという記事です。
昨日2月20日(火)、教室に行くと、子どもたちが完成した絵手紙を見せてくれました。「ゆっくり大きく丁寧に。」「下手でいい。下手がいい。」と心に念じながら描いた作品です。どの子の絵も味わい深く、個性的で素敵でした。自分が心を込めて世話をしているパンジーへの愛情が感じられました。 これらの作品は、卒業する6年生のために飾るそうです。 かわいいお雛様
今週月曜日から、玄関にかわいらしいお雛様が飾ってあります。
フラワーアレンジメントを習っている職員が、学校に持ってきて飾ってくれました。色とりどりの花に囲まれた小さなお雛様は、にっこり笑っています。登校してきた子どもたちも立ち止まり、にこにこしながら「かわいいね。」「すてき!」と話していました。 己斐小学校の玄関も、見る人の心も明るくなりました。廊下の片隅には梅の花も生けてあり、春が少しずつ近づいているなと感じます。 ビオトープで見つけたよ
2月といえば、一年間で一番寒い月です。ビオトープも寂しい風景となっています。
けれども、よく観察すると、色々な発見がありました。まず、キンカン(金柑)です。まだきれいなオレンジ色にはなっていませんが、かわいらしい実をたくさんつけていました。さくらの木の枝では、芽がふくらみ始めています。厳しい寒さの中でも、自然の木々は頑張っています。春が来るのが待ち遠しいですね。 光のプレゼント最後のクラブ 5 梅茶会 (上田宗箇流茶道クラブ)花 白梅・椿(太神楽) 菓子「引千切」(風雅堂製) 今日のお稽古 卒業茶会「心をこめておもてなし」 招待状をいただきました。 結構に頂戴いたしました。 最後のクラブ 4(まんがイラストクラブ)
2月15日(木)、今年度最後のまんがイラストクラブは、今までの作品を入れるための作品袋に絵を描いていました。
アニメのキャラクターやまんがの主人公ばかりでなく、自分で考えたオリジナルのイラストを描く子もいます。とにかく、絵を描くことが好き、まんがが大好きという子どもたちが集まっています。一年間描きためた作品を入れて、大切に持って帰ってくださいね。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |