最新更新日:2024/06/07 | |
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津軽三味線あべや〜3・4年生と先生も登場その次に、「では、先生の中から」と言われ登場し、子ども達は大喜びです。「吉本におられたのでは」と言われるほど、会場を盛り上げました。もちろん演奏もばっちり。 「津軽三味線あべや」〜6年生もいっしょ公演の中で、津軽三味線伴奏と民謡歌手の根本摩耶さんによる己斐小学校の校歌もありました。全校児童もいっしょに校歌を歌い、体育館いっぱいに校歌が響きました。 「津軽三味線あべや」兄の阿部金三郎さん、弟の阿部銀三郎さん(写真中央の赤い袴のお二人)は、津軽三味線の全国大会優勝者です。金三郎さんの名司会で会場は楽しく盛り上がりました。 次代を担う文化芸術事業「津軽三味線あべや」暗幕で真っ暗になった会場。後ろから奇妙な白狐行列が入場しました。黒澤明監督の映画「夢」のなかの1シーン「狐の嫁入り」がモチーフだそーです。公演の始まりです。中には6年生3名が特別出演させていただいています。 白狐行列が去ると、妖鬼太鼓の登場。中には、低学年達は抱き合って悲鳴をあげている子もいます。 6年生卒業コンサートに向けて音楽室からすばらしい演奏が聞こえてきます。どんどん出来上がっています。仕上げの時期になりました。がんばっています。2月20日は楽しみにお出でください。 1年生なわとび大会3年生なわとび大会6年生家庭科「お弁当包み」野の花を生けるクラブ子ども達の作品です。玄関がこんなに素敵な空間になりました。学校に来られるお客様をお迎えするのにいいですね。ありがとうございます。 お茶クラブ今日は、田渕先生から「不入時人意 松樹千年翠」の言葉とその意味を教えていただきました。「その人の事を分かろうと言う気持ちがなければ、松の緑がどんなに美しくても分かることができない。」日本のおもてなしの心でしょう。大切にしたいと思います。 6年生なわとび大会本番は1回きりということで、かなり緊迫した雰囲気でやるほど、本気を出してやりました。最高新記録をだせたかどうかは問題ではないと思います。真剣にみんなでやりきったことに意義があると思います。そう言えるほど,一生懸命取り組み、盛り上がったなわとび大会でした。こんなに熱く燃える6年生は、やはり下学年にとってはあこがれの存在なのです。 6年生卒業まで
6年生の担任がこのような掲示を廊下にしました。
いよいよ、6年生は卒業まで学校に来る日は36日となりました。 2月4日・・「芸術鑑賞会」津軽三味線「あべや」 2月6日・・「己斐学習」16人のゲストティーチャー来校 最後の委員会・最後のクラブ 2月20日・・卒業コンサート(参観懇談会) 3月20日・・卒業証書授与式 一日一日を大事にしていきましょう。 2年生が育てているパンジーです。上手にお世話ができているようです。 2年生なわとび大会あやとり1月29日には、地域の老人会や己斐小応援隊の皆さんがきてくださいます。 今日は、あやとりの練習をしていました。 「昔から手遊びは頭がよくなる。」と言われています。 一人あやとりでは、形を作って、自分の好きな名前を付けている子もいました。 二人あやとりでは、男の子、女の子二人で、あやとりをしていました。なんともほほえましいなあと思いました。 お家に毛糸でもひもでも何でもいいので、練習を親子でしてみてはいかがでしょう。 いい親子の対話ができそうです。 ところで、毛糸を1本もらって、結んで輪にできない子がずいぶん多いのにはちょっとびっくりしました。一人二人ではありません。 大休憩後記録に!
なわとび熱がはやっていることはお伝えしましたが、クラスの記録が伸びることを大変うれしく思っているようです。
Aチーム +3回 Bチーム +5回 合計 +8回 クラスの記録係さんは張り切っているようです。 練習は今週で終わり。来週はいよいよなわとび大会です。 避難訓練:地震と津波また、東日本大震災が起きて、今年で4年になります。 昨年、8月20日、安佐北区・安佐南区の豪雨災害が発生しました。 多くの尊い命が失われ、何年経過しても、その時の記憶が生々しく残っています。 今日は、地震を想定しての避難訓練をしました。 まず、始めに、それぞれの教室でビデオを見ました。 釜石市の小学校が津波安全マップを作っているビデオでした。 そして、いよいよ地震発生。(想定して校内放送) すぐに、机の下に身を入れて、地震がおさまるのを待ちます。 地震がおさまり、放送の合図とともに、運動場に避難を始めました。 まったく声が聞こえません。638名が、落ち着いた避難行動ができました。 合い言葉は、「おはし」 お:おさない は:はしらない し:しゃべらない 全員が集合し、校長からは、「釜石の奇跡」の話をしました。 釜石に伝わる「津波てんでんこ」のお話。「てんでんこ」とは、各々・各自という意味。津波が来て危険を察したら、とにかく各々が逃げるべきところへ逃げるという言い伝えです。 東日本大震災では、釜石市の小中学校の児童生徒が、大きい子が小さい子を引っ張って、高台に逃げていき、98.9%の命が助かったそうです。それが、釜石の奇跡と言われています。 学校では、大勢がてんでんこに逃げるわけにいかなけれど、基本の「おはし」を守りつつ、大きい子が小さい子を思いやって、おもいやりの心を大切さにしていこう。 「心満点 己斐小学校」 おもいやりの心をもって、みんなが安心して生活できる学校にしていこう。 そんな話をしました。(BY 校長) 昨日は参観日でした。ずいぶん、お父さん方の姿が多くなりました。熱心に学習の様子を見てくださいます。 子ども達もいつも以上に張り切っていたことでしょう。 授業アンケートを見ると、「4月から比べて成長を感じた。」「大きな数はこのように学校で習うのか・・・。」等々、たくさんの感想を寄せてくださいました。ありがとうございます。 5年生学年力向上に向けて〜校内なわとび大会なわとび大会に向けて、士気を高めていくのでしょう。どう変わっていくか楽しみです。 これまでに、運動会、野外活動、学習発表会など、大きな節目節目に成長の足跡を残してきた5年生です。 6年生「国旗と校旗」の掲揚
6年生が毎朝、掲揚の当番を務めてくれています。
己斐小の伝統です。雨が降り始めたら、急いで下げに走ってくれます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |