最新更新日:2024/05/30
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

修学旅行〜萩焼窯元見学

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登り窯を見せていただきました。吉田松陰の言葉が掲示してありました。

修学旅行〜萩焼窯元見学

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萩焼窯元見学と手びねり体験をしました。世界に一つの自分の萩焼を作ろうとはりきっています。

修学旅行〜松下村塾

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松下村塾は、幕末に長州藩士の吉田松陰が講義した私塾です。
短期間しか開かれてなかったけれど、尊王攘夷を掲げて京都で活動した者や、明治維新で新政府に関わる人間を多く輩出しています。
高杉晋作、久坂玄瑞は、「識の高杉、才の久坂」と称され、「松下村塾の双璧」と呼ばれ、伊藤博文、山縣有朋のように、明治政府の最高指導者を担っています。
吉田松陰の言葉を教わっています。

修学旅行〜ふれあい広場

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窓から見てスケッチしたそうです。うまく特徴をつかんでいます。
イモムシの大きさにはオドロキです。「はらぺこあおむし」という絵本のイモムシのようです。大きな蛾になるのでしょうか。

修学旅行〜ふれあいランド

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ふれあいランドでは、「幻の白い虎」と言われる“ホワイトタイガー”やレッサーパンダ、カンガルー、鳥類など約50種500頭羽動物たちが暮らしているそうです。動物たちと直接ふれあうことができました。ユニークな格好でごろ寝しているカンガルーには、笑ってしまいました。

修学旅行〜サファリランド

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ベンガル虎のゾーンでは、一番間近に見ることができました。
しま模様の美しさにうっとりするようでした。

修学旅行〜サファリランド

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ライオンゾーンに入りました。わーっ、いる。子ども隊はバス片側に一斉に移動します。
メスラインが岩の上に、オスライオンの数がとても多いです。
このように、バスに乗ったままサファリランドの中を見ていきます。
ゾーンごとに、バスが止まり、柵が空き閉めされます。その度に、子ども達は大興奮です。

修学旅行〜秋吉台サファリランド

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キャ〜かわいい、ジェラシックパークみたい。子ども達のテンションががぜんあがりました。

修学旅行〜サファリランド

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ダチョウとジープの追いかけっこに、子ども達は大喜びです。
ダチョウエリアに追い込んでいるのでしょうかね?

修学旅行〜秋吉台_

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秋吉台は、日本最大級のカルスト台地です。
お弁当の次は、おにごっこが始まりました。


修学旅行〜秋吉台到着

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思い思いの場所を陣取って、お弁当をたべました。さわやかな秋の風が心地よいです。

修学旅行〜秋芳洞

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神秘の世界 に入りました。日本屈指の大鍾乳洞秋芳洞は国の特別天然記念物です。約1キロのコースを探勝しました。子ども達はポイントごとの説明アナウンスによく耳を傾け、聞き入っています。 鍾乳石、石筍、石柱、何万年もかけて作られている自然の営みです。

修学旅行〜秋芳洞

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秋芳洞の神秘の世界。バスガイドさんの説明を熱心に聞いていました。

修学旅行〜山陽自動車道走行中

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少し薄曇りです。天気がよければ、九州由布岳が見えるそうです。
子どもたちは、家庭科で作ったナップザックを持ってきています。
一年生にもらったてるてる坊主を付けています。

修学旅行〜下松サービスエリア

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快晴、台風の心配もなし。天候に恵まれて、本当にラッキーです。
一年生が作ってくれたてるてる坊主が効果あり!
予定通り、出発しています。

修学旅行〜いざ出発

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6年生は、山口九州方面への修学旅行です。
7時30分予定通り、バスは出発しました。
今回のテーマは、新たな絆、友情キラリ☆協力・思いやり、節度ある行動、すばやく無言集合!
楽しんできます。お見送りの先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。
行ってきます。

修学旅行結団式

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明日、6年生は山口・北九州への修学旅行に行ってきます。
今日は、多目的教室で、全員集合し、結団式を行いました。
目標は3つ。
❍協力・おもいやり
❍節度ある行動
❍無言で集合
校長からは、目標の確認をし、お家の方へ「いってきます」のあいさつを必ずしてくるように伝えました。

後期始業式にて〜作文発表「ヘレンケラーを読んで」

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後期始業式の中で、読書感想文コンクールに出品した作文の中から、4年生の女の子にステージで発表してもらいました。しっかり練習して、堂々と読み上げてくれました。読んでくれた読書感想文を紹介します。

   「ヘレンケラーを読んで」

 この本は、ヘレン・ケラーが何も見えない、何も聞こえないじょうたいで、サリバン先生に支えられて成長してがんばっていくお話です。
 ヘレン・ケラーは生後6ヶ月で、言葉を話したと言われていたけど、2才になる前、高ねつが出たことで、目と耳が悪くなりました。しかし、耳と目が悪くても、とてもヘレンケラーは元気で明るい女の子でした。
 サリバン先生は、ヘレン・ケラーの家庭教師としてヘレン・ケラーの家に来ました。
初め、ヘレン・ケラーは、サリバン先生を初め好きではなかったのです。
 ある日、サリバン先生はヘレン・ケラーの手に水を流して、片方の手にはWATER(水)と何回も、ヘレン・ケラーの手に書き続けました。ヘレン・ケラーは、高ねつが出る前はWATERという言葉をりかいしていたから、物には名前があることを思い出したのです。
 それから、アン・サリバン先生に、いろいろな物の名前を教えてもらって、ヘレン・ケラーはたくさんの物の名前を覚えてきました。
 もし、自分が、ヘレン・ケラーだったら、目も耳も悪いのに元気で明るかったヘレン・ケラーのようにはなれないと思います。自分では、元気でいられません。でも、ヘレン・ケラーは、がんばってアン・サリバン先生といろいろやりとげて、歴史に残る人になったのですごいなぁと思いました。
 私がこれからがんばっていきたいことは、ヘレン・ケラーみたいに努力して勉強やいろいろなことを覚えていきたいです。
 これからいろいろな事があるけど、がんばっていきたいです。
 私は伝記の本が好きなので、今度読んでみたいのは、ナイチンゲールです。どんな事をして、どう生きてきたのか、伝記の本の読んで、いろいろな人間のすばらしさを知りたいです。
                    〜4年生読書感想文コンクール出品作品より

後期始業式

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台風一過、広島市は晴れやかな快晴です。まだ、渦中にある地域において、大きな被害がないことを祈っております。

さて、本日、後期がはじまりました。後期は秋から冬、春に向かう季節です。
今は、暑くもなく寒くもなく、一年中で一番過ごしやすい季節です。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・。6年生は、今週の木・金と、山口・九州に修学旅行に行きます。

 【始業式〜校長の話】〜「読書をしよう」

「本を読んだ高さから❍❍が見える。読んだだけ❍❍が広がる」 (答え:世界)
  ○には「せかい」=「世界」が入ります。
読書で自分の世界を広げようではありませんか?

特に、「伝記」を読んでほしいと思います。

 〜4年生児童の発表〜
  読書感想文コンクール出品作品の発表「ヘレンケラーを読んで」
 
ヘレンケラーは、生後19か月の時の突然の病気で、見ることも、聴くこともできなくなっていまいました。まったく音のない、暗闇の孤独な世界だと思います。
アン・サリバン先生との出会いで、ヘレンケラーは思い障害を乗り越え、87才でなくなるまで、世界中の障害者のためにつくす運動家として活躍されました。日本にも3度来られたことがあるそうです。

伝記とは、歴史上の人物の生涯をについて、書かれた本です。
発表してくれた4年生は、伝記を読んで、その人がどんなことをして、どう生きてきたか、伝記を読んで人間の素晴らしさを知りたいと書いていました。

みなさんも、伝記を読むことに挑戦して、自分の世界を自分で少しずつ広げていき、自分を少しずつ大きく、豊かにしていきましょう。

読書は「どこでもドア」です。
本を開くと、タイムマシンのように未来や過去にも行くことできるし、無人島にも銀河系宇宙にもいける、恐竜次代にも行くことができます。

自分の頭で「想像する」をいう能力は人間にだけにしか備わっていない能力です。
赤毛のアンの言葉でいうと、「創造の翼を広げる」ということを読書でしていきましょう。

終業式〜6年生の作文発表

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  「本を読むと世界が広がる」

 私の学校には、「己斐小学校おすすめの本50冊」という読書のリストが全校児童に配られています。全校で完読を目指して取り組んでいます。
 私はもともと幼いころから、本が大好きでもっと色々な本と出会ってみたいと思っていました。
 けれども、私が今まで読んできた本は、物語のようなストーリーのあるお話が多かったように思います。また、本の厚みや表紙の絵など、見た目で本を選んでいました。しかも、この取り組みを聞いた時も、人事だと思っていました。
 でも、学校朝会の校長先生の次の言葉に、やってみようかなと取り組む気持ちが芽生えました。それは、
「本は読んだ高さから、世界が見える。読んだだけ世界が広がる。」
 私は、この言葉をいつも心に留めています。
「己斐小学校おすすめの本50冊」のおかげで、今まで手に取ることがなかった本と出会うことが出来ました。例えば、東京大空しゅうをテーマにした「猫は生きている」、南北戦争をテーマにした「彼の手は語りつぐ」などの平和の本、また、300ページを超える分厚く小さな文字ばかりの「モモ」など、自ら手に取って読むようになりました。
 私は、おもしろくなさそう、むずかしそうと決めつけていた本も読んでみると、結構面白いということに気がつきました。また、いろいろな人の考え方やお話の世界と出会い、自分の世界が広がった気持ちなりました。そして、本を読むことの大切さ、楽しさ、すばらしさを感じることができました。私は、卒業までに、絶対50冊を読みきります。
 「本は読んだ高さから、世界が見える。読んだだけ世界が広がる。」
 自分の世界をこれからももっともっと広げたいと思います。
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行事
3/3 スクールカウンセラー相談日
3/4 6年生を送る会
1年
3/5 お話会
2年
3/6 お話会
PTA活動
3/5 PTA運営委員会

学校教育計画

危機対応マニュアル

学校だより

ほけんだより

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広島市立己斐小学校
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TEL:082-271-4208