最新更新日:2024/06/05 | |
本日:20
昨日:70 総数:532832 |
野の花を生けるクラブ子ども達の作品です。玄関がこんなに素敵な空間になりました。学校に来られるお客様をお迎えするのにいいですね。ありがとうございます。 お茶クラブ今日は、田渕先生から「不入時人意 松樹千年翠」の言葉とその意味を教えていただきました。「その人の事を分かろうと言う気持ちがなければ、松の緑がどんなに美しくても分かることができない。」日本のおもてなしの心でしょう。大切にしたいと思います。 6年生なわとび大会本番は1回きりということで、かなり緊迫した雰囲気でやるほど、本気を出してやりました。最高新記録をだせたかどうかは問題ではないと思います。真剣にみんなでやりきったことに意義があると思います。そう言えるほど,一生懸命取り組み、盛り上がったなわとび大会でした。こんなに熱く燃える6年生は、やはり下学年にとってはあこがれの存在なのです。 6年生卒業まで
6年生の担任がこのような掲示を廊下にしました。
いよいよ、6年生は卒業まで学校に来る日は36日となりました。 2月4日・・「芸術鑑賞会」津軽三味線「あべや」 2月6日・・「己斐学習」16人のゲストティーチャー来校 最後の委員会・最後のクラブ 2月20日・・卒業コンサート(参観懇談会) 3月20日・・卒業証書授与式 一日一日を大事にしていきましょう。 2年生が育てているパンジーです。上手にお世話ができているようです。 2年生なわとび大会あやとり1月29日には、地域の老人会や己斐小応援隊の皆さんがきてくださいます。 今日は、あやとりの練習をしていました。 「昔から手遊びは頭がよくなる。」と言われています。 一人あやとりでは、形を作って、自分の好きな名前を付けている子もいました。 二人あやとりでは、男の子、女の子二人で、あやとりをしていました。なんともほほえましいなあと思いました。 お家に毛糸でもひもでも何でもいいので、練習を親子でしてみてはいかがでしょう。 いい親子の対話ができそうです。 ところで、毛糸を1本もらって、結んで輪にできない子がずいぶん多いのにはちょっとびっくりしました。一人二人ではありません。 大休憩後記録に!
なわとび熱がはやっていることはお伝えしましたが、クラスの記録が伸びることを大変うれしく思っているようです。
Aチーム +3回 Bチーム +5回 合計 +8回 クラスの記録係さんは張り切っているようです。 練習は今週で終わり。来週はいよいよなわとび大会です。 避難訓練:地震と津波また、東日本大震災が起きて、今年で4年になります。 昨年、8月20日、安佐北区・安佐南区の豪雨災害が発生しました。 多くの尊い命が失われ、何年経過しても、その時の記憶が生々しく残っています。 今日は、地震を想定しての避難訓練をしました。 まず、始めに、それぞれの教室でビデオを見ました。 釜石市の小学校が津波安全マップを作っているビデオでした。 そして、いよいよ地震発生。(想定して校内放送) すぐに、机の下に身を入れて、地震がおさまるのを待ちます。 地震がおさまり、放送の合図とともに、運動場に避難を始めました。 まったく声が聞こえません。638名が、落ち着いた避難行動ができました。 合い言葉は、「おはし」 お:おさない は:はしらない し:しゃべらない 全員が集合し、校長からは、「釜石の奇跡」の話をしました。 釜石に伝わる「津波てんでんこ」のお話。「てんでんこ」とは、各々・各自という意味。津波が来て危険を察したら、とにかく各々が逃げるべきところへ逃げるという言い伝えです。 東日本大震災では、釜石市の小中学校の児童生徒が、大きい子が小さい子を引っ張って、高台に逃げていき、98.9%の命が助かったそうです。それが、釜石の奇跡と言われています。 学校では、大勢がてんでんこに逃げるわけにいかなけれど、基本の「おはし」を守りつつ、大きい子が小さい子を思いやって、おもいやりの心を大切さにしていこう。 「心満点 己斐小学校」 おもいやりの心をもって、みんなが安心して生活できる学校にしていこう。 そんな話をしました。(BY 校長) 昨日は参観日でした。ずいぶん、お父さん方の姿が多くなりました。熱心に学習の様子を見てくださいます。 子ども達もいつも以上に張り切っていたことでしょう。 授業アンケートを見ると、「4月から比べて成長を感じた。」「大きな数はこのように学校で習うのか・・・。」等々、たくさんの感想を寄せてくださいました。ありがとうございます。 5年生学年力向上に向けて〜校内なわとび大会なわとび大会に向けて、士気を高めていくのでしょう。どう変わっていくか楽しみです。 これまでに、運動会、野外活動、学習発表会など、大きな節目節目に成長の足跡を残してきた5年生です。 6年生「国旗と校旗」の掲揚
6年生が毎朝、掲揚の当番を務めてくれています。
己斐小の伝統です。雨が降り始めたら、急いで下げに走ってくれます。 6年生のあいさつ運動まず、「心満点 己斐小学校」のために、あいさつ運動に立つことです。 毎日、数名ずつ交替で正門・西門に立ってあいさつの声をかけてくれます。 1年生〜たこあげをしました1年生による掲示版かざり
脱下室の掲示版は、1年生が当番になっています。
子ども達が雪の結晶を折り紙をたたんで切って作りました。 「こころまんてん・げんきいっぱい」 今年の己斐小のモットーが書かれています。 大休憩「長なわ大会に向けて」己斐小応援隊の方が、縄をまわしてくだるチームもありました。 2分間で何回とべるか、回数が更新される度に、掲示版に数字を貼っています。 6年生は、6年としてのプライドにかけて一生懸命です。 6年生の記録をやぶるクラスは今のところ、現れていません。 5年生は、回数アップに向けてがんばっています。 他学年ももちろんです。 休憩時間が終わると、職員室の前の記録のところには、大勢が集まっています。 文化庁による芸術体験事業〜津軽三味線あべや〜「津軽三味線ユニットLIVE」の公演があります。 それに、先立ち、6年生がワークショップ体験を受けました。 三味線の話、演奏、それから、体験までさせていただきました。 本公演では、6年生の15名も演奏に加わる場もあるそうです。 この公演は、文化庁による次代を担う子どもののための芸術体験事業です。 すばらしい演奏家による公演です。 全校児童参加であるため、体育館の広さから、保護者・地域の方に50名ほどの方に鑑賞をしていただけます。50名程度集まった段階で締め切りますので、早めに申し込みください。 全校なわとび週間それは、大休憩・昼休憩の時間の学級毎でする長縄とびのことです。 最高回数を更新するたびに、掲示版に書きにきています。 さすが、6年生は3クラスとも、300回を上回っています。 この回数は、クラスを2チームに分け、合計回数になっています。 どこまで記録更新できるか。 6年を超える学級が現れるか。楽しみです。 幼保小連携1年生の授業参観と学校探検続いて、5年生が学校探検の案内役をするためにです。 2対3ぐらいに、5年生の方が多いですが、上手に案内役を務めてくれました。 図書室〜第2音楽室〜図工室〜第1理科室〜家庭科室〜給食室〜校長室〜職員室 5年生は腰が痛くならないだろうかというほど、身をかがめたままで、年長さんの目線で「ここは〇〇室です。〇〇室は〜。」 一生懸命話しかけています。 写真は己斐小の自慢の図書室を案内しているところです。 幼保小連携1年生授業参観と学校探検はじめに、校長先生からお話をした時、大変お行儀よく、体操座り・背筋をピンと伸ばして、お話を聞くことができるので、びっくりしました。 次に、1年生の授業参観をしました。算数をしていた1組と2組。国語をしていた3組と4組。4クラスに分かれて、15分ほど見学をしました。 1年生もはりきって、手を挙げて発表していました。 年長さん達は、おしゃべきせずに、一生懸命見てくれていました。 幼稚園・保育園での違いにびっくりしたでしょうか? |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |