最新更新日:2024/05/30
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

5年生食育授業

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今日の食育授業で見せていただいたプロの調理道具。
試食のために、作ってきてくださったお寿司。子どもたちに一人に1つずついただきました。
見事な包丁捌きでバラの花ができました。

5年生食育授業

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12月3日火曜日、料理のプロの方をお招きして、食育授業を行いました。
お招きしたのは、内閣府認定 公益社会法人 全日本司厨士協会 世界司厨士協会連盟加盟国 中国地方本部 広島県本部 広島支部 事業部長 中田義明様他2名の調理士の方です。
ユニフォームもパリッと、3人で子ども達の前に立たれた時、子ども達から「わ〜すごい。」の声があがりました。

司厨士とは!Yahoo検索より
奈良・平安の昔から、食事を調理する所を「厨房(ちゅうぼう)」と呼んでいました。この「厨(くりや)」は、「食糧を保管する所、食物を調理する所、台所」を意味します。「厨を司る人」から、料理人は「司厨人(しちゅうにん)」と呼ばれていました。また、明治、大正、昭和の時代になって、世界各国を結ぶ交通機関として活躍した艦船・商船で、料理を担当する者・給仕をする者(ボーイ)を総称して、「司厨士(しちゅうし)」と呼んだことに由来して、主に「西洋料理」に従事する料理人を、自信と誇りを持って、「司厨士」と呼ぶことになったそうです。

中田さんは、料理のオリンピックといわれる世界大会に出場された経験もおもちの方です。日本は金メダルを獲得したそうです。
お話の中で、食=人+良 つまり、食とは人を良くすることですと言われました。
納得できるお話に、食の大切さを改めて感じました。

今日の食育授業のねらいは、プロの技を知り、味覚授業受けることにより、食べ物に興味関心を持つこと。
また、食事の大切さ、感謝の気持ちを持ち、みんなと楽しく食べることができるようにすることです。
プロの調理道具や包丁さばき、味比べ後、お寿司を試食させていただきました。

6年生算数「順序と決まりを見つけよう」

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算数の学習の中でも、順列・組み合わせは大変むずかしい分野です。
教師解説型授業で終わると、わからない子どもたちはわからないままで学習が終わってしまう可能性があります。
そこで、子ども達が、生活の中で、組み合わせを考える場面を想定して、樹けい図を作りながら、子ども達が考える見つける授業を工夫しました。
黒板からはみ出るほどのアイデアが浮かびました。

スマイルタイム

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「学級力向上プロジェクト」とは、児童アンケートとレーダーチャートで学級の状況を可視化し、子どもたちが学級の分析、改善に自律的に取り組むプログラムです。
その話し合いの会を「スマイルタイム」と名付けています。
学級力向上に向けて、クラスが動き始めました。

保幼小交流会

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幼稚園、保育園における就学前教育・保育の成果が、小学校へ円滑に引き継がれるためには、幼稚園、保育園と小学校とが連携した取組を推進することが大切です。
幼児・児童の生活が家庭や地域社会とのつながりをもちつつ展開されるよう、幼稚園、保育園、小学校と家庭、地域社会とのネットワークを構築しています。

己斐小学校では、学区内にある己斐保育園と己斐みどり幼稚園と連携をしています。
明日は、両園の年長児さんが己斐小学校の一年生と一緒に遊びます。
そのために、今日は計画を練っていました。
一年生にとっては、楽しい会を計画することで、お兄さん、お姉さんになる自覚もうまれるでしょう。
年長児にとっては、小学校への期待もふくれることでしょう。
両方にとって、楽しく意義のある会になること間違いありません。
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