最新更新日:2024/06/19 | |
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3年「理科」ホウセンカの観察ホウセンカの鉢を家に持って帰って育ててもらいました。 今年の夏は暑かったので、枯れてなくなった子も多かったようです。 ホウセンカは実が熟すとはじけて飛ぶのがよく知られています。 今日は、花が終わり、実ができている様子を観察し、観察カードに記録しました。 ホウセンカの鉢の2つにセスジスズメはの幼虫がいて、子ども達はびっくりしていていました。 セスジスズメはガの一種で、黒に黄色の水玉模様が鮮やかです。 尾には尻尾があり先端が白です。尾角というそうです。 子ども達は「角」と言っていましたから、そちらが頭の部分だと思っていたかもしれません。 幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べるので、害虫扱いされるそうです。 |
広島市立己斐小学校
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