最新更新日:2024/09/24 | |
本日:1
昨日:55 総数:539793 |
6年生帯タイム「英語」読む・書くから、「話す」=スピーキングが加えられるそうです。 英語検定も考慮に入れられるといわれていました。 現状の義務教育の英語を変えるには、大学入試が分からないといけないと言われていましたから、大きな改革になりました。 さて、ひろしま型カリキュラムとして広島では教育特区の申請で、5年生からの週1時間の英語、15分の帯タイムを週3回で45分。計週2時間の英語の導入をしています。 水曜日の帯タイムは、英語でした。 「あなたはどんなスポーツがすきですか?」の問いに、「私は水泳が好きです」のような英会話の学習をします。 そのために、今日はスポーツの種類の語いを増やす帯タイムでした。 ただカードの絵を見せて発音させる暗記ではありません。 スイミング・ボクシング・ボーリング・フットボール等々「〜ing」のつく単語が多くあることに気がつかせます。そして、繰り返し発音練習をしていきます。 リオオリンピックの次にあるパラリンピックにつなげ、スポーツで障害者が活躍していくのを応援しようという話を入れる担任もいました。 ICTの活用で英語の発音を聞かせる担任もいました。テレビ画面に絵がでると発音も音声ででるようになっている教材があります。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |