最新更新日:2024/06/10
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オシロイバナの花の色

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 別名「夕化粧」の名のとおり、夕方から咲き始め早朝までラッパ型の花を見ることができます。普段見かける色は赤ですが、赤、白、黄の花もあります。不思議なのは、中には1本の草から異なる花の色が咲くこともありますが、ここからは有名な遺伝学の領域の話になります。また、花びらに違う色のストライプや斑点の混じる花もあるそうです。

ホウセンカの種

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 3年生が理科の学習で育てていたホウセンカの実が大きくなってきました。もうすぐホウセンカの実がはじけて種が飛び出してきそうです。

コリウスの花

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 コリウスの花が開花しています。カラーリーフとして夏場に楽しませてくれたコリウスですが、葉も随分大きく生長し、この時期は摘芯をせず、穂状の花も楽しんでいます。種とりもできそうです。

棚田

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 校舎3階から山王地区の棚田がよく見えます。今朝は、朝日に当たって稲穂が金色に輝いていました。心配だった台風の進路も逸れるような予報に変わり、稲刈りも無事できそうです。

サツマイモの花

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 サツマイモの花が一輪きれいに咲いていました。アサガオと同じ仲間ですが、さつまいもはアサガオとは違い日本の環境では花が咲きづらいと言われています。今年は天候不順のためもしかしたらと思っていましたが見事に赤紫色の花が咲きました。実は花が咲く場合、実がならない場合が多いと言われていますが、一輪だけなので大丈夫です。

ススキ

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 ススキは、秋の月見のおそなえとして欠かせないもので翌年の豊作を祈願していました。昨日の中秋の名月(十五夜)は、雲が多かったものの雲の隙間から何とか満月を見ることができたのではないでしょうか。ススキの「スス」は、葉がまっすぐにすくすく立つことを表わしていて、「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」だとも言われています。

白色の彼岸花

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 お彼岸の日に、何と白い彼岸花が咲いていました。リンゴの木の根本に元気よく大きな花を咲かせていました。花言葉は、「またあう日を楽しみに」だそうです。珍しいの色なのでそのような花言葉になったのかもしれません。季節はずれのリンゴの花も次々と花を咲かせており、リンゴの実も随分大きくなっています。

ヒガンバナ

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 彼岸花は、名前の通り秋の彼岸の頃に地中から花芽を出して赤い花を咲かせます。珍しいのは、葉が茂る前に開花することで、開花が終わった後に葉を出してきます。だから、ヒガンバナの花には葉がないので独特の雰囲気を漂わせています。瀬野川河川敷堤防にもよく咲いていて、白花のヒガンバナが咲いていることもあります。

ヘチマの実

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 ヘチマの実が随分大きくなってきました。大きいヘチマは、全長40センチメートルを超える物もあります。ヘチマの実は丈夫で、ヘチマたわしになったり、茎からくみ上げる水は化粧水になったりします。

保健室から

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保健室前には、フウセンカズラの緑のカーテンが日光を遮り,過ごすことができます。保健室に来室する児童も、さわやかな緑のカーテンを見て、子どもたちの元気を呼び戻してくれています。

タチアオイの花

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 天候不順は、季節はずれにタチアオイの花を再び咲かせました。梅雨時期に咲き始めるタチアオイですが、きれいなピンク色の花が咲いていました。アサガオもずっと満開で、未だに次々と花を咲かせています。

オープンガーデン(中庭)

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 中庭は,オープンガーデンとして誰でも気軽に訪れるように,毎日整備をしています。休憩時間は,遊具もあり,子どもたちの憩いの場になっています。昨年、飼育小屋いた最後のウサギが亡くなり、コロナ禍で新たな生き物が飼えない中、園芸委員会を中心に緑いっぱいのスペースに生まれかわりました。オーシャンブルー、アサガオ、フウセンカズラの3つ種類の緑のカーテンが取り巻いています。

キショウブの実

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 キショウブは、名前のとおり菖蒲のような葉をして、黄色く明るい花を咲かせます。初夏を告げる花として人気があります。日本の花ではないですが、湿潤で温暖な日本の気候に適しているので、旺盛に繁殖したと言われています。
 4時間目の生活科の時間、中庭で男の子が、キショウブの実が裂けて、種が出てくるところを発見しました。

ナンテン

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 本来は初夏に咲くナンテンの白い花が、もう一度咲き始めています。気候変動は植物の世界にも影響を及ぼしています。ナンテンは「難を転じる」ということから魔除けとしてお正月飾りに用いられています。 赤い実を多数付けるので、「福をなす」とういう花言葉もあります。

グリーンレモン

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 広島県は、レモンの生産量全国1位で、瀬戸内海の島々でたくさん作られています。学校にもレモンの木があるのですが、花がなかなか咲かず、レモンはできないと思っていたら、たった1つだけレモンができていました。レモンが黄色く熟す前のグリーンレモンは高級品です。

ミニヒマワリ

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 ミニヒマワリは小さく育つように品種改良したものがほとんどで、最近では、種類が多いです。学校に植えているヒマワリはよく分枝するタイプで、次々に開花して長く楽しめます。ゴッホが描いたヒマワリの絵のような品種です。

リンゴの花

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 本来、4月から5月に咲くリンゴの花が咲いていました。季節はずれの天気が続き、春の訪れと間違ったのかもしれません。桜の花のような淡いピンク色したリンゴの花はとてもきれいで、「優先」(花が咲くとリンゴの実ができることから)という花言葉がありように縁起のよい花です。

園芸委員会

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 保健室からフウセンカズラのカーテンを見ることができます。園芸委員会ではフウセンカズラの種取りを行っています。あっという間に、バケツ一杯のフウセンカズラの実を集めることができました。

ヒルガオ

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 久しぶりに朝から大雨でしたが、昼間にはその雨も一時やみました。ヘチマの花の横にヒルガオの花が咲いていました。名前の通り、昼に咲く花で、アサガオの花は昼にはすでにしぼんでいます。学校のヒルガオは淡いブルー色していました。

オクラ

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 夏野菜の収穫は、まだ続いています。ひまわり学級が育てているオクラは、まだ、花を咲かせ、立派なオクラを収穫することができます。
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広島市立中野小学校
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