最新更新日:2024/05/30 | |
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9月2日(金)の給食今日は旬の果物のぶどうが出ました。福山市沼隈町でとれた「ニューベリーA」という,甘みが強く種がないぶどうでした。 ひじきサラダは,戻したひじきをボイルし冷まして和えるので,海そう臭さもなくさっぱりと食べられます。子どもたちもよく食べていて,残りがあまりありませんでした。ひじきは,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,貧血を防ぐ鉄を多く含んいます。おうちでもぜひ作って食べてみてほしいと思います。 9月1日(木)の給食夏休み明け最初の給食です。カレーうどんは食欲がわくように少しスパイシーに仕上げました。久しぶりの給食を「おいしい!」と言って食べてくれていました。 親子料理教室7月15日(金)の給食麻婆豆腐は,豆腐をたくさん使います。井口小学校では179丁もの豆腐をひとつひとつ手で切って,ボイルしてから釜に加えて作りました。そうすることで,豆腐が煮崩れず温度も上がり、きれいに仕上がります。味付けは,しょうゆやさとうの他に赤みそや豆板醤を使い,ごはんがすすむ味に仕上がりました。 また,今日は地場産物の日です。大根の中華サラダに使った大根は,広島県高野町でとれたものです。手作りの中華ドレッシングで和えたサラダは子どもたち大好きで,残りがほとんどなかったです。 7月14日の給食今日は沖縄県の郷土食です。沖縄の名物である沖縄そばとゴーヤチャンプルー,そしてデザートに冷凍パインを取り入れています。 給食の沖縄そばは,かつお節でだしを取り,甘辛く煮含めた豚肉を入れて作りました。 ゴーヤチャンプルーに使うゴーヤは,子どもたちの苦手な野菜のひとつですが,薄めに切って塩をしてさっとゆがいてあるので苦みも抑えられて,苦手な子も「苦くなかった!」「食べられた!」と言って食べきっている子も多くいました。とても暑かったので,冷凍パインも喜んで食べていました。 7月12日(火)の給食レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,顔色が悪くなったりします。成長期の子どもたちにしっかり食べてほしい食品です。今日は,味のついた豚レバーにでん粉をつけて油で揚げ,ケチャップソースをからめました。レバーの食べにくい子も食べやすい味付けになっています。 レモンあえは広島県産のレモン果汁を使いました。ツンとした酸っぱさではなく,さわやかな酸味でおいしくできあがりました。 クリームスープにはカルシウムがたっぷりとれるように牛乳を入れています。井口小学校では1リットルの牛乳を20本使いました。 7月11日(月)の給食あらめは,海藻の仲間です。見た目はわかめに似ていて,細長く切り乾燥させてあるものを,水でもどして使いました。鉄やカルシウム,食物せんいが豊富なので成長期の子どもたちにしっかり食べてもらいたい食品のひとつです。ひじきよりもやわらかく,味もしっかりしみ込んでいて,残りがほとんどありませんでした。 7月6日(水)の給食今日の給食は,明日の七夕にちなんで行事食になっています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に,オクラは星に見立ててあります。昆布とかつお節でだしをとり,たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ちくわを入れて煮,味をつけたあと,小分けにして水につけて冷ましました。たくさんの量を冷たくするのはとても時間がかかり大変でしたが,暑かったので子どもたちは食べやすかったようです。小いわしのから揚げは,広島県産の小いわしを使いました。子どもたちは朝からアイスクリームをとても楽しみにしていました。久しぶりのアイスクリームを喜んで食べていました。 7月5日(火)の給食今日も地場産物の日です。大豆のぎすけ煮のかえりいりこは,広島県の海でとれたものを使っています。大豆は乾燥のものを熱湯の中に入れて1時間ほどもどしてから,でん粉をつけて油で揚げました。歯ごたえがあり,よくかんで食べることができる料理になりました。大豆を煮た料理よりも人気でした。さとうとしょうゆと水をそれぞれ同量入れ煮立てた中に,揚げたかえりいりこと大豆を入れて混ぜ合わせてできあがりです。簡単にできるのでおうちでも作ってみてください。 八宝菜はたくさんの食材を使って作りました。チンゲン菜は広島県でとれたものを使いました。 7月4日(月)の給食今日は地場産物の日です。肉じゃがに広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる,中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。給食室では,煮くずれないように,でも味はしみ込むように工夫して作りました。子どもたちは「肉じゃが大好き!」と食べてくれていました。ごまあえのほうれんそうも広島県でとれたものを使いました。 7月1日(金)の給食含め煮はたくさんの食材を煮含めます。大根は味がしみこみやすいように,下ゆでをしてから煮ました。大根や凍り豆腐にもしっかり味がしみこんでおいしい煮物になりました。今日の給食放送は,「食育ミックス」について放送しました。食育ミックスは,切昆布・煎り大豆・かえりいりこを混ぜたものです。3つともしっかりかむことができるので,食べ物の味がよくわかったり,虫歯を予防したり,脳の働きをよくしたり,太りすぎを予防するなどよいことがたくさんあります。また,カルシウムや鉄,食物せんいなど普段の食事では不足しがちな栄養素がたくさん含まれているので,給食によく出ることを伝えました。 6月30日の給食地場産物の日です。独自献立ではありませんが,なんと井口の鍛治山さんのたまねぎを使うことができました。鍛治山さんのたまねぎはビーフシチューに使いました。ビーフシチューはブラウンルウを手作りして作りました。牛肉もやわらかく,野菜のうま味もするおいしいビーフシチューができました。子どもたちも「おいしい!」と言って食べてくれていました。 6月29日(水)の給食今日は,井口小学校独自の献立を実施しました。井口地区の鍛治山農園とれたてのじゃがいもとたまねぎをたくさん使った「井口たっぷり手作りコロッケ」と,「西区たっぷりみそ汁」にも鍛治山さんのたまねぎを使いました。また,ねぎは西区の観音地区の竹内さんが作られた観音ねぎ,にんじんときゅうりは安佐南区でとれたものを使いました。 給食室で手作りでコロッケを作るのは初めてで,鍛治山さんのじゃがいもをゆがき,牛肉とたまねぎを炒めたものと混ぜ合わせ,1人分ずつに丸めて,小麦粉と卵を混ぜた液にくぐらせ,パン粉をつけて形を整え,油で揚げて作りました。1000個以上のコロッケを作るのはとても大変でしたが,子どもたちは広島たっぷりの給食をよろこんで食べていました。 6月28日(火)の給食だいこんのピリカラ丼には,たくさんの大根を使います。井口小学校では約60本の大根を小さく食べやすい角切りにして入れました。水溶きでん粉でとろみをつけるのでごはんにからみやすく,大根をおいしくたくさん食べられる丼です。 かわりかき揚げには,にんじんやたまねぎやえびの他に,金時豆やオクラやきくらげを入れました。金時豆には,炭水化物やビタミンをはじめ,貧血を防ぐ鉄,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでおり,栄養たっぷりで子どもたちに食べてほしい食品のひとつです。かき揚げにすると苦手な食べ物も食べることができた子が多かったようで,残りもほとんどありませんでした。 6月27日(月)の給食について麻婆はるさめは,たまねぎ・にんじん・なす・たけのこ・赤ピーマンとたくさんの野菜が入っています。味付けに赤みそを使っているので,ごはんがすすむしっかりした味付けに仕上がりました。ほうれんそうのからしあえは,広島県産のほうれんそうともやしを使いました。からしあえという名前なので,辛いのかなと思われがちですが,子どもたちも食べやすいように少しからしの風味が残る程度のあえものに仕上げています。 今日は給食試食会でした。80名以上の参加者で,たくさんの方に学校給食についてや井口小学校の食育の取組を知っていただくよい機会になりました。 6月23日(木)の給食今日の給食に使用した野菜のたまねぎ以外はすべて広島県産のものでした。(たまねぎは淡路島産です。)卵スープには夏が旬のトマトが入っています。トマトはへたを取って,湯むきをして,小さめの角切りにしていれました。ほどよい酸味があり,ふわふわな卵も入っていたので,子どもたちは食べやすいようでした。今日もほとんど残りがありませんでした。 6月21日(火)の給食きつねうどんは,油抜きした油揚げを小さめに切り,さとう・しょうゆ・みりんで煮含めています。そのあと煮干しでだしを取ったうどんの中に入れて作りました。油揚げを別に煮ているので,甘辛い味が油揚げからしみだしてとてもおいしいうどんに仕上がりました。 今日のきつねうどんに使ったたまねぎの皮を1年3組さんがむいてくれました。調理員の先生の仕事を手伝うことができると楽しみにしてくれていただけあって,とても上手にむくことができました。給食時間に見に行くと,「たまねぎやわらかくでおいしい!」と味わって食べてくれていました。 6月20日(月)の給食チンジャオロースーには,たくさんのピーマンを使いました。井口小学校では,約350個のピーマンを包丁でひとつひとつ細いせん切りに切りました。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると吸収されやすくなります。今日のチンジャオロースーも,油で炒めて作っています。 井口小学校では今週「ぱくぱく週間」を実施しています。給食を残さずしっかりと食べる週間です。今日はほとんど残りがなく,みんながぱくぱく食べてくれていました。 6月17日(金)の給食今日は「食べる」ということを考える「食育の日」です。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立ですが,6月は食育月間でもあるので,「一汁三菜」の献立になっています。小いわしのから揚げは,広島県の海でとれた地場産物の小いわしを使っています。金時豆の甘煮は,伝統的な食べ物である豆を取り入れた料理で,やわらかく,おいしく味がしみこむように弱火でゆっくりと煮ました。ごまあえのキャベツと小松菜は広島県でとれたものを使いました。ひろしまっこ汁は食育の日のメニューで,ちりめんいりこでだしをとって作るみそ汁です。ちりめんいりこ・ねぎ・じゃがいもが広島県産のものです。地場産物たっぷりで,「一汁三菜」の和食をのよさを味わいながら感じてほしいと思います。 6月16日(木)の給食今日は,子どもたちの大好きなシナモンパンでした。給食室でパンをひとつずつ油で揚げて,シナモンとグラニュー糖をまぶして作りました。口のまわりにさとうをつけながら,おいしそうに食べていました。 牛肉と野菜のスープ煮は,朝9時ごろから作り始め,牛肉がやわらかくなるまで煮ました。野菜の甘みも出ておいしいスープ煮になりました。 ジャーマンポテトは,ベーコンとたまねぎを炒めた中にパセリとゆがいたじゃがいもを入れて,コンソメ・塩・こしょうで味をつけて作りました。子どもたちから人気でよく食べていました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |