最新更新日:2024/06/14 | |
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4月25日(月)の給食もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。食べるときに,ごはんと具をもぶって食べます。 広島県は海もあり山もありいろんな海の幸山の幸がとれるので,その自然の恵みをうまくいかして,元気に生きぬくために知恵をしぼり,昔からおいしい郷土料理を作って食べてきました。今でもいろんな郷土料理が食べられ続けています。給食にも毎月1回広島県の郷土食がでます。広島県にはどんな郷土食があるのか知ってほしいです。そして家でも作って食べてほしいと思います。 また,広島の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れました。みそ汁には,広島県でとれたわけぎが入っています。広島県は,わけぎの生産量が日本一です。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |