最新更新日:2024/09/20 | |
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眼科検診の様子
今日は、眼科検診を行いました。事前に教室で、イラストのように自分で軽く下まぶたを真下に引き下げ、お医者様に目がよく見えるようにする動作を練習しました。練習をしておかないと、指が目に入ってしまうこともあるからです。
みんな順番を静かに待つことができました。お医者様と近い距離のため、一人ひとりが心の中で感謝の気持ちを伝えました。 登校時の様子
月曜日は、休日明けでリズムができにくいですが、そのような朝でも、正門で児童を迎えていると、変わらずすてきな「ワンストップ挨拶」ができる児童が多くいることに感心します。中には、わざわざ歩み寄って挨拶をしてくれる児童もいます。こちらが元気をもらっているような気持ちになります。
横断歩道もしっかり手を挙げて渡っていますね。気持ちよく月曜日がスタートしました。 5月17日(水)の給食・ごはん ・肉じゃが ・ごまあえ ・納豆 ・牛乳 ごま…日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 新体力テスト 20mシャトルラン ソフトボール投げ
5月15日(月)から26日(金)まで、新体力テストを行います。
体育館では、持久力を測定する「20mシャトルラン」を行っていました。記録の数え方が難しいので、6年生が2年生を手伝っています。 グラウンドでは、2年生が投力を測定する「ソフトボール投げ」をしていました。けがをしないよう順番を守って投げています。担任の注意をとてもよく聞きスムーズに実施できているようです。 内科検診
6人のお医者様にご協力いただき、学校保健安全法に基づき検診を行いました。検診の受け方は、あらかじめ学級で指導しています。静かに並んで待ち検診を受けました。結果については、5月末にお知らせいたします。
5月16日(火)の給食・ごはん ・肉豆腐 ・おかかあえ ・バナナ ・牛乳 キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月15日(月)の給食・ハヤシライス ・鉄ちゃんのサラダ ・牛乳 鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月12日(金)の給食・減量ごはん ・親子うどん ・ししゃものから揚げ ・キャベツのかわり漬け ・牛乳 ししゃも…ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。よくかんで食べましょう。 5月11日(木)の給食・パン ・ポークビーンズ ・シーフードサラダ ・牛乳 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・キャベツ・きゅうり・くきわかめをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 5月10日(水)の給食・ごはん ・揚げ豆腐の中華あんかけ ・ワンタンスープ ・牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけ・・・揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけをいためて、ケチャップ・しょうゆ・さとうで味付けをします。さらに、チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月9日の給食・他人丼 ・かわりきんぴら ・牛乳 他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 生活委員会の活躍
掃除の時間に2年生の教室をのぞいてみると、6年生の児童が一緒に掃除をしています。生活委員会として、掃除のやり方が上手になるように、自主的に手伝いにきているということです。こんなところでも高学年が支えているのですね。6年生と一緒に掃除をすることで、2年生はもっと上手に掃除ができるようになるでしょう。
5月8日の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・切干し大根のいため煮 ・豚汁 みそ…みそは日本に古くからある調味料で、奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは、そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 掃除の様子
正面玄関周りの掃除の様子です。運動場からの泥やほこりをきれいに掃いています。黙って掃除に集中することで、自分の心も落ち着いてきます。
1年生を迎える会
今日は、待ちに待った遠足です。その前に、グラウンドで1年生を迎える会がありました。全校で集まる会を開くのは久しぶりです。花のアーチで出迎えられた1年生、そして可愛い1年生を迎えた上級生、ともにとてもうれしそうでした。
5月1日の給食・ごはん ・麻婆豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 大根の中華サラダ…今日は、大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ、中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。 4月28日の給食・親子丼 ・ししゃものから揚げ ・即席漬 ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |