最新更新日:2024/09/20 | |
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5月9日の給食・他人丼 ・かわりきんぴら ・牛乳 他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 生活委員会の活躍
掃除の時間に2年生の教室をのぞいてみると、6年生の児童が一緒に掃除をしています。生活委員会として、掃除のやり方が上手になるように、自主的に手伝いにきているということです。こんなところでも高学年が支えているのですね。6年生と一緒に掃除をすることで、2年生はもっと上手に掃除ができるようになるでしょう。
5月8日の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・切干し大根のいため煮 ・豚汁 みそ…みそは日本に古くからある調味料で、奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは、そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 掃除の様子
正面玄関周りの掃除の様子です。運動場からの泥やほこりをきれいに掃いています。黙って掃除に集中することで、自分の心も落ち着いてきます。
1年生を迎える会
今日は、待ちに待った遠足です。その前に、グラウンドで1年生を迎える会がありました。全校で集まる会を開くのは久しぶりです。花のアーチで出迎えられた1年生、そして可愛い1年生を迎えた上級生、ともにとてもうれしそうでした。
5月1日の給食・ごはん ・麻婆豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 大根の中華サラダ…今日は、大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ、中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。 4月28日の給食・親子丼 ・ししゃものから揚げ ・即席漬 ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 ヤゴからトンボへ
中庭のビオトープにいたヤゴが「羽化」しているのを見つけました。幼虫から成虫になることを「羽化」といいます。羽化の途中でアリにおそわれることもあり、トンボになれるヤゴは限られているそうです。このヤゴは無事に成虫になれそうです。みなさんも「羽化」しているヤゴを見つけに、中庭に行ってみてくださいね。
4月27日の給食・小型バターパン ・ミートビーンズスパゲッティ ・カルちゃん和風サラダ ・牛乳 ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 朝の挨拶の様子
毎朝、6年生がリーダーとなって朝の挨拶をしています。時刻になるまでは、学年ごとに2列になって静かに待ちます。7時50分になると、6年生の「朝の挨拶をしましょう。」の掛け声で「おはようございます。」といって礼をし、下学年から校舎に入ります。
前にでている6年生は、当番や係ではなく、その日早くきた児童が、自主的に前に並んでリーダーとなります。リーダーとして挨拶をする姿が、日を追って上手になってきて頼もしいです。リーダーになってくれている6年生のみなさんありがとうございます。 給食委員会の振り返りの様子
4月から、5・6年生は新しい委員会での活動が始まりました。給食委員会が、片付けの仕事を終え、栄養教諭と今日の活動の反省しています。一人ずつ順番に「前回よりも、周りを見て働くことができた。」等と振り返っています。今日は、2回目の活動でしたが、前回よりも上手にできたようです。先生からは、励ましと感謝の声掛けがありました。次の活動も意欲的に取り組めることでしょう。
4月26日の給食・ごはん ・含め煮 ・はりはり漬 ・牛乳 凍り豆腐…凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。作り方は、冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで、偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、含め煮にしています。 靴をそろえて4月25日(火)の給食・減量ごはん ・鶏肉のから揚げ ・おかかあえ ・みそ汁 ・牛乳 ・かしわもち 行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月24日の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・牛乳 今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。 4月21日(金)の給食・減量ごはん ・かやくうどん ・ひじきのいため煮 ・バナナ ・牛乳 ひじき…ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 水ぶきの掃除
これまでは床材保護のため、床は乾拭きをしていました。床材のワックスを変えたこともあり、今年度から週に1度以上は水ぶきをすることになりました。職員室前の廊下をしっかりと水ぶきしています。怪我防止のため、膝を着いて前に向かって進みながら床ふきするのが、伴南小学校のルールです。床のほこりが取れ、とてもきれいになり気持ちが良いです。
4月20日(木)の給食・パン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・ポテトサラダ ・牛乳 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 4月19日(水)の給食・ごはん ・さわらの天ぷら ・たけのこのきんぴら ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するに従って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出世魚」としても知られています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。 4月18日(火)の給食・ごはん ・ビーフカレーライス ・フレンチサラダ ・牛乳 行事食「入学進級祝い」…1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食で人気のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取り入れています。しっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |