最新更新日:2024/09/20 | |
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3月の学校朝会 〜「つい」と「せい」〜
3月7日(火),今年度最後の学校朝会が,テレビ放送を通じて行われました。今月の校長先生のお話は,「つい」と「せい」についてでした。
世の中には,様々なルールやきまりがあります。それを守るからこそ,みんなは安心して過ごすことができます。ところが,「つい」遊び半分で,「つい」軽い気持ちでわたしたちは,そのルールやきまりを破ってしまい,結果としてとんでもない悲しいことになってしまうこともよくあります。 また,良くないことをしてしまったとき,「自分だけではないよ。」「他にもいるよ。」のようにまわりの「せい」にしてしまうこともあります。でもそれは,ただの言い訳でしかありません。 このように,誰もがもっている人間の弱い部分である「つい」と「せい」に振り回されないで行動できる人を目指していきましょう,というお話でした。みんなで意識してがんばっていきたいものです。 いよいよお披露目「石内北小学校」施設見学会
3月5日(日)午前中,4月に開校を迎える石内北小学校において施設見学会が行われました。案内役は,広島市教育委員会施設課の職員の皆様でした。
中庭に集まり,学校の大まかな特徴や注意事項の説明があった後,いよいよ見学会が始まりました。校舎の1階から3階までぐるりと中庭に配置された螺旋状の階段を通りながら見学していただきました。全ての教室に入っていただくことはできませんでしたが,普通教室や家庭科室だけではなく,新設校の特徴であるトイレ,3階のデッキから運動場やプール等を見ていただきました。最後に,広い体育館を見学していただき,全行程を終了しました。 見学会の開催にあたりましては,石内北小学校開校準備委員会をはじめ多くの皆様のおかげで,無事見学会を終了することができました。感謝申しあげます。 新しい学校の開校が,いよいよ近づいてきていることを実感した一日となりました。 第29回広島市小学生駅伝大会(オタフクカップ)参加
2月26日(日),広島広域公園内のエディオンスタジアム周辺を会場に,29回目となる標記の小学生駅伝大会が行われました。
この大会は,427チーム,2,241名の参加申込みのあった大きなもので,本校からは,5年生女子1チーム,6年生女子3チーム,6年生男子5チームの計9チームが参加しました。短い練習時間ではありましたが,放課後を中心に練習に取り組み,本番では多くの観客が見守る中,それぞれのチーム5人がたすきをつないで,練習の成果を発揮することができました。中でも,6年男子の「せたおはよ伴南」チームは,19分20秒の好タイムで,6年男子全体の8位となりました。そして閉会式前に,表彰式があり,一人一人が記録証を受け取りました。 大会に参加し,全力を出し切った選手の皆さんに大きな拍手をおくります。 六年生を送る会 その3 〜はばたけ伴南の希望の星〜
会もいよいよ終盤。6年生からは,下級生に向けて心のこもった歌とメッセージが送られました。そして,伝統となっている引き継ぎ式も行われ,1年間大切に育ててきた菊の鉢と,縦割り班のプラカードが6年生代表から,5年生代表に全校児童の前で引き継がれました。最後には,アーチで6年生を見送り,無事に会を終えることができました。
6年生にとっても在校生にとっても思い出に残る一日となりました。 六年生を送る会 その2 〜はばたけ伴南の希望の星〜
会は,各学年の思いのこもった歌や呼びかけ等の発表が続き,とても盛り上がりました。笑いあり涙ありの発表で,6年生は,それぞれの発表に真剣に見入っていました。
写真は,上から「各学年のお祝い 3年生」「各学年のお祝い 4年生」「各学年のお祝い 5年生」の順です。 六年生を送る会 その1 〜はばたけ伴南の希望の星〜
2月24日(金)2・3校時,体育館において六年生を送る会が行われました。在校生にとっては,お世話になった6年生に感謝の気持ちをもち,心を込めて卒業を祝うために,6年生にとっては,6年間の学びの成果を在校生におくるための会で,プログラムは次の通りです。
1 6年生入場 2 はじめの言葉 3 各学年からのお祝い 4 6年生の発表 5 歌「エール」 6 校長先生のお話 7 終わりの言葉 8 6年生退場 写真は,上から「6年生入場」「各学年のお祝い 1年生」「各学年のお祝い 2年生」の順です。 「クラブ発表」2 〜日頃の練習の成果を〜
2月20日(月)からの1週間の中で,ギタークラブと和太鼓クラブによる演奏が,親水システムと多目的ホールにて行われました。
先陣を切ったのは,ギタークラブ。「しんすいらいぶ」と名付けられたミニコンサートで,中庭にある親水システムで三日間連続行われました。日頃の練習の成果を発揮しようと,部員一人一人がそれぞれの自慢の曲を,たくさんの観衆の前で堂々と発表することができました。 最後を締めくくったのは和太鼓クラブの皆さん。こちらは多目的ホールで,「鳴島」「太鼓ばやし」「まつりだいこ」「踊り打ち」の四曲を発表しました。一人一人の息のあった見事なバチさばきに目を奪われた子どもたち。演奏後には,大きな拍手がおくられていました。 どの発表もすばらしいものでみんなは,発表を通して友達の新たな一面に気付くことができたようです。 独自献立給食「伴南ランチ」
2月22日(水)は,年に3回(さんばいさん,ふるさと給食,伴南ランチ)の独自献立給食のひとつ「伴南ランチ」の日でした。この取組は,6年生が,言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしい給食メニューを考えよう」と,家庭科の「バランスのよいこんだてを考えよう」という単元で学習し考えた献立を,実際に給食に取り入れるというものです。
今年度採用されたのは,6年3組のみんなが考えた「広島ギューッと!The伴南ランチ」。内容は,かめばかむほどおいしいごはん,牛乳,海の幸(カキフライ,いかリングフライ)、山の幸(広島菜漬),お花畑みそ汁,いちレモゼリー(イチゴとレモンのゼリー)。この献立のセールスポイントは次の通りです。 「栄養バランスが良く,地場産物がたくさん入っています。中でも広島といえば『牡蠣』『広島菜漬』が有名です。そして,春が待ち遠しい時期なので,食材を花の形にしてお花畑のようなみそ汁にします。デザートは,広島でとれたレモンでつくったゼリーといちごを混ぜたものです。」 献立を考えてくれた6年3組のみなさんと,おいしい給食をいつも提供してくださる給食室の先生方に感謝しながら,おいしくおいしくいただきました。 「クラブ発表」 〜日頃の練習の成果を〜
2月21日(火)朝,体育館でクラブ発表(ステージ発表の部)が行われました。このクラブ発表は,一年間のクラブ活動の成果を広く発表することを目的に,毎年この時期に行われています。今回,体育館のステージで発表したのは,音楽クラブとダンスクラブの二つのクラブでした。
はじめは,音楽クラブによる合奏「ひまわりの約束」。それぞれのパートが美しく重なり合い,聞いているみんなを楽しい音楽の世界に引き込んでいました。 続いての発表は,ダンスクラブ。「Call me maybe」「Holiday」の曲に合わせて,ステージ上で軽快にステップを刻んでいました。息のぴったりとあったパフォーマンスで,見ているみんなも自然に体を動かしていたようです。 その他のクラブも作品展示や中庭でのライブ等で,日頃の練習の成果をしっかりと発表することができました。 児童朝会 〜6年生へのプレゼントづくり〜
2月14日(火)朝,1年生から5年生は,たてわり班の集合場所や体育館に集まり,2月24日(金)に行われる「6年生を送る会」で,6年生にプレゼントするプレゼントづくりに取り組みました。5年生は,この日までに学年で集まり,台紙づくりや一人一人がメッセージを記入する用紙を準備していました。5年生から説明を聞いた1年生から4年生は,予め考えておいた6年生一人一人へのメッセージを丁寧に記入していました。時間内に全ての作業が終わらなかった班もあったようですが,最後は,5年生が在校生のリーダーとして,責任をもって心のこもった手作りプレゼントを完成させてくれることでしょう。「6年生を送る会」当日が楽しみです。
「熊本地震義援金」募金活動
2月8日(水)から2月10日(金)の三日間で標記の募金活動が行われました。児童会の活動として毎年募金活動が行われていますが、今年度は,計画委員会の話し合いの結果,未だ復興に向けての支援が必要な熊本県の被災地に募金することに決定しました。
計画委員会の児童は,朝早くから正門や新校舎前に立って, 「熊本地震の募金活動のご協力をお願いします。」「ありがとうございました。」 と大きな声で登校する子どもたちに呼びかけたりお礼を言ったりしていました。多くの子どもたちが,自分たちのお小遣いの中からできる範囲での募金に協力していました。三日間の募金活動で集まった総額は,70,012円となりました。今後,計画委員会が責任をもって,被災地にお届けする予定です。このような活動を通して,子どもたちの「思いやりの心」が,広がり深まってくれるように期待しています。 一人一人が輝いた こころ学級劇発表会
2月8日(水)5時間目,多目的ホールにおいて恒例のこころ学級による劇発表が行われました。今回の演目は,昔話でおなじみの「おむすび ころりん」。
この日までにこころ学級の友達は,せりふを覚えたり動きを工夫したりと熱心に練習に取り組んできました。立派な舞台装置の整った会場で,子どもたちは,おじいさん・おばあさん,ねずみ等の登場人物やナレーターの役を,自信をもって力一杯演じることができました。会場には,地域・保護者の皆様,先生方もたくさん集まり,子どもたちの演技に笑顔で見入り,大きな大きな拍手をおくっていました。こころ学級の子どもたち一人一人が,練習の成果を力一杯発揮し,それぞれの色で「きらり」と輝いた一日となりました。 2月の学校朝会
2月7日(火),2月の学校朝会がテレビ放送を通して行われました。
はじめは,校長先生のお話。今回のテーマは,「失敗のあとが」という内容でした。校長先生が小学校6年生だったときに実際にあった,大事な当番をうっかり忘れてしまったという事例について話されました。誰にでも失敗はあるものです。しかし,大切なのは,「失敗が人を決めるのではなく,失敗のあとが人を決める。」という内容のお話でした。 続いて生活委員会から生活目標についてのお話がありました。本校では,年間を通して「あいさつ」と「だまって掃除」に取り組んでいます。今回は,寸劇を取り入れての発表でした。1年を振り返るこの時期にぴったりの内容で,挨拶と掃除の大切さに改めて気付く朝会となりました。 4年生 国際交流学習 〜タイの方との交流会〜
2月6日(月),4年生は,総合的な学習の時間を使って,お互いの国のよさを知り合い,心がつながる交流会にしようという目的のもと,標記の交流会を行いました。お迎えしたのは,JICA研修員として広島を訪問されていた14名のタイの皆様でした。
まず,多目的ホールで歓迎会を開き,歓迎の言葉や自己紹介を行いました。その後は,6クラスに分かれての交流会をもち,児童による自己紹介や広島のよいところ紹介,タイの紹介を行ったり,一緒に日本の遊びを体験したりしました。その後は,各クラスで給食交流も行い,すっかりうち解けることができました。 お別れの際には,子どもたちは率先してアーチをつくり,お一人お一人の方を温かく見送りしました。児童にとっても貴重な学びの場となりました。交流会に参加くださった皆様に心よりお礼申しあげます。 −きずなを深める長なわ大会−
1月31日(火)から2月8日(水)の間,子どもたちが楽しみにしていた「きずなを深める長なわ大会」が体育館で行われました。
この大会は,クラスごとのチームで2分間,長縄を跳んだ回数(2回跳んだ合計)を学年内で競うもので,体育委員会の子どもたちが企画・運営を行いました。この日までに体育科の授業や休憩時間を使って練習に取り組んできた子どもたち。途中で縄に引っかかった友達がいても, 「ドンマイ,ドンマイ。」「大丈夫,大丈夫。」「98,99,100・・・・。」 等,大きな声援やかけ声をかけて心を一つに取り組んでいました。各クラスが,それぞれの目標に向けてがんばる姿が見られました。 冬の「あいさつ運動週間」
1月11日(水)から1月17日(火)の間,冬休み明けの朝の「あいさつ運動週間」が行われました。自宅近くの通学路や正門前には,多くの保護者の方に立っていただき,登校する子どもたちに笑顔でさわやかなあいさつをしてくださいました。大雪の朝もありましたが,温かいあいさつで,子どもたちの心はほっかりとあたたかくなったことでしょう。ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
ここは雪国? 16年ぶりの大雪
1月16日(月)朝,この日までに降り続いた雪で学校は一面の銀世界。グラウンドには25cm程の雪が積もっていました。地域の方のお話によると,「十何年かここに住んでいますが,こんな大雪は初めてです。」とのことでした。
そんな大雪の朝でしたが,子どもたちは元気いっぱいに登校してきました。遊びの名人である子どもたちにとって,降り積もった雪は格好の遊びの対象となりました。休憩時間には,グラウンドに飛び出し,友達と一緒に,雪合戦をしたり雪だるまをつくったりと,思い思いに活動していました。 1月 冬休み明け朝会
1月10日(火),転校してきた新しい友達1名を迎えて冬休み明け朝会が行われました。開始時刻2分前には,全校児童が体育館に集まり,朝会を始める雰囲気をつくり出していました。
最初は,校長先生のお話。この日のテーマは,「名前は宝もの」についてでした。著名人のお子さんの命名に関わる事例の紹介を通して,一人一人の名前には,お家の方のたくさんの願いや思いが込められていること,そして,自分の名前が大事な宝物である意味をかみしめて感謝する心を持つことの大切さについてのお話でした。 最後に,全校児童で元気いっぱいに校歌を斉唱し,今年初めての朝会を終えました。一人一人が,新たな気持ちで学校生活を送っていこうとするきっかけとなる朝会となりました。 新しい年のスタート
平成29(2017)年がスタートしました。新年あけましておめでとうございます。本年も,学校教育目標「思いやりの心をもち,自分の課題に向かって最後までやり遂げようとする子どもを育てる」の実現に向けて,教職員一丸となって取り組んでまいります。今年も皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
サンタが「こころ学級」にやってきた
12月21日(水)2時間目,クリスマス会を開いていたこころ学級にうれしいお客さんがやってきました。1組にみんなが集まってクリスマス会を始めていたところ,鈴の音に合わせてやってきたのは,何とサンタクロースさん。突然の訪問にはじめは驚いた様子の子どもたちでしたが,サンタさんの肩に大きな袋が担がれていることに気付いた子どもたちは,期待に胸を大きく膨らませていました。一人一人サンタさんからプレゼントを受け取った子どもたちは,満面の笑み。きちんと「ありがとうございました。」とお礼を伝えることもできました。
「来年も戻ってくるから1年間元気に過ごしてくださいね。」 と約束をしてサンタさんは,さっそうと帰っていきました。 ところで,プレゼントは一体何だったのでしょう。そして,あのサンタさんは一体,誰だったのでしょうね。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |