最新更新日:2024/09/20 | |
本日:22
昨日:43 総数:380413 |
へっしょうカップ(6年生)みんなの思いがひとつにならなかったり、なかなか記録がのびなかったり…。 悩んだりぶつかったりすることもありましたが、そのたびに、話し合いを重ね、どんなクラス・6年生になりたいのか、この長縄にどのように取り組みたいのか、と考えました。 休憩時間になると、一目散に運動場に出て、練習に取り組む子どもたち。最初のころは、なんとなく取り組んでいた練習でしたが、悔いのないようにやり切るために、それぞれが1回1回の練習を大切にしようという意識も芽生えました。 へっしょうカップ本番では、他学年の子どもたちがたくさん応援に来てくれており、それがパワーになりました。どのクラスも、全力で跳び、全力で縄を回し、全力で応援をしました。 目標を達成できなかったクラスもありました。ある子どもの振り返りには「悔しい気持ちはあるけど、今までやってきたことに後悔はない」という言葉がありました。1か月半 全力でやり切った結果だと思います。悔しい気持ちは、次へのパワーになるはずです。 この長縄の取り組みを通して学んだこと、成長したことがたくさんあります。それを次に生かすことが一番大切です。4か月後の卒業に向けて、全力で全員でがんばっていきます。 特別支援学校との交流会(6年生)まず、特別支援学校の修学旅行について話を聞きました。私たちと同じ、香川県の中野うどん学校に行ったそうで、子どもたちは、興味深そうに話を聞いていました。こんぴらさんの階段をのぼるために学校の階段で練習をしたという話を聞き、みんな様々なことに努力を重ねているのだと改めて気づいている子どももいました。 ゲームでは、声重ねゲームをしました。皆,とても楽しんでました。 「宝島」の合唱、「八木節」の合奏を贈りました。 小学校生活最後の交流会でした。これからも同じ戸坂の町に住む仲間として、楽しく遊んだりお話ができたりするといいなと思います。 心の参観日(6年生)安田女子短期大学の藤原逸樹先生をお招きし、「心を込めて表現すること」についてお話をしていただきました。 何かに一生懸命取り組む姿は「美しい」ということ、自分の心、思いを込めればそれは相手に伝わり、相手の心を動かすということを教えていただきました。 これは、作品だけではなく、普段の生活の中でもいえることだと思います。子ども達には、学校生活の様々な場面で自分の心や思いを込めて一生懸命に活動し、より「美しい」自分の姿を目指してほしいです。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |