最新更新日:2024/06/26 | |
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学年集会 〜 中学校に向けて 〜新年,初日の授業日に学年集会を行いました。 6年生は,本日を入れて卒業証書授与式まで,51日の登校日を残すのみとなりました。 残された時間の中で, 最高学年としてどのような力を付けていくか。 中学校に向けてどのような態度を身につけるべきか。 と言うことを考える時間となりました。 「当たり前にできることを増やしていく。」事が,自分たちの成長につながることを確認しました。 最後に,教頭先生と校長先生からお話をしていただき, 6年生にかかる期待の大きさを実感しました。 残り少ない時間の中での成長が楽しみです。 こころの参観日サッカーの試合や落とし物の話、戸坂小学校での出来事などを例に挙げ、「フェアプレーとは、人が見ていても見ていなくても、当たり前のことを当たり前にすること」であることを教えてくださいました。これは人が生きていく上でとても大切なことです。 5,6年生がお手本となって、戸坂小学校にたくさんのフェアプレーが広がっていくように、と期待しています。 子ども達の感想を紹介します。 ○ 「へさかっこの約束」も同じだなと思いました。とても当たり前なことだから、初め見た時、簡単にできると思ったけど、一度できても続けるのが難しい時がありました。今回、弘法先生のお話を聞いて、「確かにそうだな。」と思いました。 ○ 日本では、落とし物をした時、その落とした物がお財布でも、ほとんど全てが返ってくるということを知って、なんだか日本が誇りに思えました。今日話していただいたことを、もっと考えようと思いました。 ○ フェアプレーは、とても身近な事だと分かりました。弘法先生のお話を体操座りで聞いていない人がいた時、友達が注意していました。わたしは、それもフェアプレーなのではないかと思いました。 全国学力・学習状況調査結果 概要修学旅行の作文 3今回は,キッザニアでの体験から学んだ作文です。 すし屋 キッザニアでは,絶対にすし屋に行くと決めていました。 いざ,すし屋の体験では,店主が, 「この中はキッザニアで,一,二を争う寒さなので,気をつけてください。」 と言われました。まずは,水道で手を洗いました。爪とブラシでつめの中も洗いました。そのときの温度は,21.4度しかありませんでした。その理通は,あまり暖かいとネタがだめになるからだそうです。 店主に, 「この手でどこにもさわらないでください。さわるときんがつくので。」と言われました。 苦労して作った自分の細巻きを写真にとってもらった後,パックにつめて持って帰りました。 そして,すし屋の前にあるテーブルでいっしょに仕事をした西小学校の人といっしょに食べました。具がばらばらだったので,いろんな味を楽しめました。楽しくておいしかったです。 予定通りではなかったけど,すし屋ができてうれしかったです。 マヨネーズにこもった思い キッザニアで「マヨネーズ工場」の体験をしました。中に入る時には,エプロンをきちんと着て,しっかり手を洗い,服についているほこりを風で落としてから入りました。ぼくは,食べ物を作る時には,きちんと汚れを落として作らないといけないんだなと思いました。 まず,卵にすと油と塩をまぜるのですが,スタッフの方が, 「本気でとても速くまぜてね。」 と言われたので,がんばってまぜてつかれたけど,おいしそうな手作りのマヨネーズができました。 その後,作ったマヨネーズと工場で生産されたものとで食べ比べをしました。手作りの方を試食して,他の人がびみょうな顔で 「おいしいけど,うーん。」 と言っていました。ぼくも手作りの方は,なんだか少し工場のものとはちがうと思いました。スタッフの方の話の中で,一番おどろいたのは,普通は機械より手作りの方がおいしいはずなのに,マヨネーズは機械の方がおいしくできると言うことです。 最後に,スタッフの方は, 「マヨネーズといっしょにたくさんの野菜を食べて,いつまでも健康にいてください。」 と言われていました。ぼくは, 「マヨネーズを作る時,そういうことを考えている人がいるのはすごいな。」 と思いました。 マヨネーズ一本にいろんな工夫と思いがこもっていることを感じました。 今回の修学旅行で,自分にかかわる人への感謝を感じたり,仕事を行う人の考え方を知ったりして,学校で学習する内容とはまた別の学習を体験することができたようです。 修学旅行の作文 2翌日のキッザニアのテレビ局体験 の2つを紹介します。 初めての手びねり体験 今回の修学旅行で,生まれて初めて手びねり体験をしました。 まず,備前焼の形の作り方を習いました。この説明で,作るのにあまり時間をかけすぎるとすぐに固まってくると聞いたので,早めに形を作ろうと思いました。 学校で考えていた形は埴輪でしたが,配られたねんどを見たしゅんかん,無理だと思い,埴輪が跡形もなく消えていきました。結局作ったのは,皿でしたが,その皿がとても上手にできたのでよかったです。 最後に,この手びねり体験を通して思ったことは,どれだけ少ない回数で,ねんどをこねることができるかと言うことと,どれだけ早く確実に形作ることができるかが大切だと思いました。これをやっている職人の人は,すごいなあと思いました。 ぼくがおどろいたことは,近くの県に伝統工芸の焼き物があることです。この備前焼の手びねり体験を機に,全国の伝統工芸品やふだん使っている物の中に伝統工芸品がないか探してみたいです。 テレビ局のニュース テレビ局の職業体験は,アナウンサー・コメンテーター・天気予報士・中継者・カメラマンに分かれていて,私は中継者をしました。 最初に教えられたのは合図です。合図は,「キュー(待て)」と「どうぞ」の合図があって話すタイミングをサポートします。この合図を見ていなかったり,すれたりしたら中継が大変になるので,しっかり手を見なけばいけないと知りました。自分的には,少しだけずれたなあと思いました。 次にインタビューの仕方です。インタビューする時は,指3本マイクからはなし,笑顔でする。と教えてもらいました。初めて知ることで,ニュースキャスターは大変なんだと感じました。笑顔は,最初は簡単だと思っていましたが,やるうちに難しいなと思えてきました。 最後にインタビューをする人を探す時には,自分から話しかけてお願いするものだと知りました。もし,断られたら,どんどん探していくらしいです。 本番は,とても緊張したけれど,サポートしてくれる人がいたので助かりました。終わった後は楽しかったです。 体験して感じたことは,テレビ局は一人では成り立たなくて,いろいろな人がいるから一つのニュースができているとわかりました。それと,できたニュースを見て喜んだり,反省したりして,次のニュースを作る時には,前よりもっといいものが作れるのがすごいと思いました。 修学旅行の作文 1お世話になった方とのふれあいや,そこから学んだことなどを 紹介します。 まずは,第一の目的地,牛窓での地引き網体験です。 地引き網とバーベキュー ぼくが,修学旅行で一番心に残っているのは,牛窓の地引き網体験でした。 牛窓の海はきれいで,磯の香りが気持ちよかったです。おまけに,太陽がさんさんと輝いていました。 地引き網は簡単だと思っていたけど,重くて大変だと分かりました。網の中でビチビチとはねる魚を見て,こんな魚がバケツいっぱいにとれると思うと,すごいなあと思いました。さらに,エイとサメがとれていたのにおどろきました。 よごれた手を洗っていた時に,職員の方がエイをさばいていたのを見ていると,その切り身をホイルに包んでぼくたちに下さいました。とてもうれしくて,自然とお礼が言えました。そのエイもおいしかったです。 修学旅行たくさんの人々とのかかわりの中で、自然体験・伝統文化体験・職業体験を行い、本物にふれながら、自分の将来につながる充実した学習となりました。 1日目、岡山へ。まずは、牛窓での地引網・魚さばき体験。みんなで力を合わせて引いた網の中には、新鮮な魚が!魚の種類やさばき方を教えていただきながら、自分たちで調理した魚を、感謝しながらおいしくいただきました。その後、備前焼の手びねり体験。世界に一つだけの思い出に残る作品ができました。宿泊場所のシーパル須磨では、豪華な食事と海の見える大きなお風呂に大満足!友達と過ごした夜は、子どもたちにとって何より楽しい思い出になったようです。 2日目、神戸のキッザニア甲子園で職業体験。「働くことが楽しくなった。」「働く人に共通しているのは、おもてなしの心だということに気付いた。」「将来、この仕事に就こうかな、と思った。」「たくさんの苦労を乗り越えて働いていて、大人ってすごいと思った。」「仕事は、人の役に立つことだと実感した。」など、体験を通して、働く人への感謝や、働くことへの意欲をもつことができました。 最高の思い出となった2日間。この修学旅行で学んだことを残りの小学校生活に生かしていきたいと思います。 10月6日 ジャザサイズ今日は、3人のインストラクターをお招きし、ジャズダンスと有酸素運動を融合した「ジャザサイズ」を体験しました。エアロビクスに似たダンスエクササイズです。最初は戸惑いながら、恥ずかしそうに体を動かしていた子どもたちでしたが、動きがわかってくると生き生きと活動を楽しんでいました。「さぁ、声出してー!!」との先生の掛け声に続いて「はい!はい!」とリズミカルに声を出す子どもたちに、「本当に元気のいい、ノリの良い6年生ですね!」とインストラクターの先生方からお墨付きを頂きました。 みんな笑顔で汗を流し、とても楽しい時間を過ごすことができました。 修学旅行に出発みんなのために,時間を守る。 自分からあいさつをする。 を目標に修学旅行に出発しました。 今日から2日間,けが無く安全に思い出に残る修学旅行になることを願っています。 PTC役員の皆様には、準備から当日の運営までお世話していただき、ありがとうございました。 7月4日 平和集会6年生は、代表2名が平和を築いていくために自分たちができることについて、思いを伝えました。 また、鳥越先生のお話やハーモニカ演奏を聞いて、 「先生の話を聞いていると時間を忘れてしまうくらい、話に夢中になりました。本当に泣きそうでした。これから私にできることがあったら全力でやりたいです。」 「『命がある、呼吸をしていることが幸せだ。』ということは、そのたくさんの幸せをなくしている戦争は、絶対にしてはいけないと思いました。」 などの感想をもちました。これからも、平和集会で学んだことを生かして、平和について考えていきます。 水泳スタート!!先日、学校のために自分たちでプール掃除をした子どもたち。「自分たちできれいにしたからか、いつもより楽しみな気がする。」と思いを口にしていました。 第一回目の今日は「クロールや平泳ぎで、自分の現在の泳力を確かめる。」ことをねらいとして、水慣れ・泳力測定を行いました。まだ少し水が冷たいようでしたが、昨年まで頑張ってきた成果を試すように、一年ぶりの水泳を楽しみながら学習しました。 9月の泳力測定で、今の自分の記録を越えられるよう頑張っていきます。 プール清掃最高学年として,学校のために一生懸命掃除をし,あっという間の45分間でした。 6年生みんなの頑張りのおかげで,きれいにすることができました。 6月9日 新体力テスト”自己の現時点での体力を測定することに興味を持たせ,好記録が残せるように意欲的に取り組ませる。”と言うねらいのもと運動場と体育館に分かれて,5種目のテストに取り組みました。 友達のがんばりを見て,自然に声援がわき上がる,心温まるシーンも見られました。 今回の結果は,昨年度との比較や,他校との比較で,今後の体力作りの取り組みに生かしていきます。 やり切った運動会
5月31日,晴天の元,運動会をしました。
6年生の学年目標は, 「全力」 ”徒競走と組み体操 自分の持てる力をすべて出し切ろう” 「協力」 ”自分の仕事を最後まで力を合わせてやり切ろう” と設定しました。 組み体操は,練習の時以上の力を発揮し,心の合わさった演技をすることができました。 最高学年としての係活動も,きびきびと行動することができ,立派にやり遂げることができました。 行事に取り組むごとに,成長を感じさせてくれる子ども達です。 学年集会進級の喜びを互いに祝い合うとともに、1年間の見通しを持ち、6年生としてみんなで目標に向かって団結していくことをねらいに、学年集会を行いました。 学年で取り組む目標は 1 ベル着 2 残食ゼロ 3 全員外遊び です。真剣な眼差しで話を聞く子どもたちの姿には、最高学年としての自覚や、小学校生活最後を締めくくるこの1年を、最高の1年にしようという意欲があふれていました。 最後に、細川先生のアカペラに乗って「じゃんけん列車」で大盛り上がり!6年生らしい面と、まだまだ可愛らしい面を見ることができた学年集会になりました。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |