最新更新日:2024/09/25 | |
本日:1
昨日:144 総数:380741 |
オタフクカップに参加しました!2月初旬から始まったオタフクカップに向けての練習。きつい練習も仲間とともに励ましあい、乗り越えてきました。体調不良で参加が難しくなり、悔しい思いをする人が4人いました。その仲間の代役として直前に参加を決めてくれた人もいました。 オタフクカップ本番では、仲間にたすきをつなぐために力を振り絞って走ったり、大きな声で応援したりなど、様々な場面で「チーム戸坂」としての結束力の強さを感じることができました。 どのチームもたすきをつないで走り切ることができました。その中でも女子の「戸坂5年D」は、総合5位に入賞し、表彰台に立ちました。 今回、オタフクカップに参加した子どもたちは、1か月に渡る練習と大会を通して、更に一回り大きく成長したように思います。この経験で学んだこと、感じたことを大切に、5年生、そして戸坂小学校を更に引っ張っていってほしいと思います。 卒業式に向けてスタートしました!6年生を送る会5年生は、6年生の入退場の際のBGMの合奏と学年発表で、6年生への「ありがとう」の感謝と「戸坂小学校は僕たちが引っ張っていきます!」という決意を伝えることができました。 子どもたちの立ち姿、歌、呼び掛け、全てから、最高学年へ向けての強い気持ちが伝わってきました。また、6年生の素晴らしい発表から、「僕たちも、あんな6年生になりたい!」と改めて6年生への憧れの気持ちを抱いていました。 5年生も残り20日を切りました。ラストスパートです!来週からは、在校生代表として参加する卒業式へ向けての練習が始まります。6年生と過ごす最後の日まで、6年生の後ろ姿を見て最高学年としての心構えを学びながら、頑張っていきたいと思います。 最後のにじいろ集会今回は、3年生がお礼の会を開いてくれました。 折り紙で作ったしおりをプレゼントしてもらいました。そして、マジカルバナナをして楽しい時間を過ごしました。4月当初は、お互い緊張した様子でしたが、1年の交流を通して徐々に打ち解け、笑顔がたくさん見られるようになりました。 今回でにじいろ集会での交流は終わりです。これからは、普段の学校生活の中で積極的に声をかけたり、遊んだりなど、上級生として手本となる姿を下学年に示していってほしいと思います。 版画に取り組んでいます!テーマは、「リコーダーを吹く自分」です。リコーダーを構える姿を友達と見合ったり、自分の顔を鏡で見たりしながら、下書きを行い、彫刻刀を使って彫り始めているところです。細かいところもあるので、彫刻刀の扱いに悪戦苦闘しながら頑張っています。どんな作品が出来上がるか、楽しみです。 喫煙防止教室たばこには、依存性のあるニコチン、発がん性のあるタールなどの有害物質が含まれていおり、心身の健康に大きな影響を与えることや、知力が低下してしまうことを学びました。口腔がんになってしまった人のインタビュー映像では、のどに穴を開けてでも吸いたくなってしまうという、たばこの依存性の恐ろしさを強く感じていました。 百害あって一利なし。大人になってもたばこは吸わない!そう心に誓った喫煙防止教室でした。 卒業式の歌の練習が始まりました!今回は、卒業式に向けての歌の練習が中心です。「頭声」での歌い方を学びました。卒業式で歌う歌は、「明日へつなぐもの」です。6年生からの思いを受け継ぎ、「明日」へつないでいくという思いを歌に込めたいと思っています。卒業式まであと1か月半、在校生代表として立派な態度で6年生を送り出せるように準備していきたいと思います。 初めてのさとうきび!「さとうきび」といえば6月頃,社会科の「あたたかい土地のくらし」の単元で,沖縄県の人々があたたかい気候を活かしてさとうきびを栽培していることを学んでいました。そのため,「さとうきび」という言葉を聞いた子どもたちは「沖縄の!!!」と大盛り上がりでした。 子どもたちよりも背の高いさとうきびを裁断し,皮をむくところを実際に見せていただきました。子どもたちは初めての光景に興味津々。「あんなに堅いんだ〜。」とさとうきびの堅さに驚いた様子でした。 そして初めてのさとうきび。噛むたびに,さとうきびの甘さが口に広がります。「甘いっ!!!」驚きながらも嬉しそうな子どもたちの姿がありました。とても貴重な経験となりました。 書き初め会お正月らしい音楽が流れる中で,正座で書き始め,子どもたちは書き初め会の独特の雰囲気に,少し緊張している様子でした。 しかし,子どもたちの集中力は素晴らしく,それぞれがこだわりをもち,一文字一文字心を込めて書いていました。 今回の作品は,5年生の廊下・階段踊り場に掲示していますので,17日の参観授業にお越しの際にぜひ,ご覧下さい。 アフリカの方と交流をしました!1組はウガンダ、2組はザンビア、3組はルワンダ、4組はタンザニア・ガーナの方々と一緒に給食を食べました。 給食を食べながら質問をしたり、お話をしたりしました。それぞれの国のことがよく分かりました。また、視察団の方がとても上手に日本語を話されていることに、子どもたちは驚いていました。とても貴重な経験ができました。 芸術鑑賞会今年度は,横浜から創作和太鼓集団「打鼓音」をお招きしました。和太鼓の音の迫力や,ばちさばきに,子ども達は圧倒されていました。途中で,和太鼓についてのクイズをしていただいたり,各クラスから二人ずつ実際に和太鼓を打つ体験をさせていただいたりしました。和太鼓について楽しく学び,古くから伝えられている日本の伝統文化を肌で感じることができました。 Do スポーツパスやドリブル,シュートの仕方など,ハンドボールの技術を詳しく教えていただき,実際にボールを使って一緒に体を動かしました。選手の方々のシュートの迫力に歓声が上がりました。貴重で楽しい時間を過ごすことができました。 特別支援学校との交流会アイマスク体験では,アイマスクを付けてキャッチボールを行いました。使うボールは,視覚障害をもつ方が使うボールでした。ボールの中にはすずが入っており,転がすと音が鳴ります。転がす側は「いくよ!」と声をかけ,受ける側は「こっちだよ!」と手をたたきました。視覚障害のある人にとって耳から入る「音」の情報がどれだけ大切なのかが分かりました。 会の最後には,「それいけカープ」の合奏と,「君をのせて」の合唱をしました。音,歌声がひとつになりました。来年の交流会も楽しみです。 スマホ・ケータイ安全教室世界中の人々とつながることのできる「インターネット」。とても便利なものですが,使い方を間違えると恐ろしい事件やトラブルのきっかけとなってしまうことを学びました。また,マナーやルールを守って使うことが大切であること,何か困ったことがあったときには親や先生など近くの大人に相談することが大切であることを学びました。 自分のスマートフォンや携帯電話を使っている人,親のものを使っている人,全く関わりのない人と子どもの状況は様々ですが,一人一人が真剣に講師の方の話に耳を傾けていました。 へっしょうカップ開催!各クラスの赤組,白組が長縄のスピード8の字に取り組みました。体育館中に「ハイ!ハイ!」という掛け声や「1!2!3!」と数を数える声が響き渡り、熱い大会となりました。 どのクラスも,長縄の取り組みがスタートした9月からの練習を通して,体力面や長縄の技術面だけでなく学級の絆を深めてきました。なかなか上手に跳ぶことができなかったり、時にはクラスで思いや意見がぶつかったりもしましたが、子ども達にとって大きく成長できた経験となりました。 野外活動3日目
野外活動3日目。
3日目は、3日間を過ごした部屋、廊下、トイレの掃除からスタートしました。シーツや布団をたたむことも一苦労。しおりをしっかり読んで、仲間と協力して身辺整理を行いました。 野外活動最後のプログラムは、オリエンテーリング。3日間で育んだそれぞれの班の力を発揮するプログラムです。班のみんなで地図を見ながら、野外活動センターにあるポイントを探して歩きました。意見が食い違ったり、思いがばらばらになったりして、けんかになる班もあったようです。そんなトラブルも上手に乗り切り、最後は全ての班が無事にゴールにたどり着くことができました。 この3日間の経験は、普段の生活では経験できないものばかりでした。自分のことは自分でする。自立の力が高まりました。時間に間に合わなかったり、考えて行動することができなかったりなどの失敗もたくさんありました。しかし、その失敗を乗り越えながら3日間を過ごすことができたのは、きっと、支え合える、励まし合える仲間がいたからです。 野外活動での経験、学んだことを今後に活かし、深まった仲間との絆を大切にしてほしいと思います。そして、5か月後、胸を張って6年生に進級できるように頑張っていきたいと思います。 野外活動2日目野外炊飯。子どもたちにとって、初めての野外炊飯です。たくさんの困難や失敗、苦しいことがありました。 かまどの火がなかなか着かなかったこと。 煙が目に入り、涙が出るくらい痛かったこと。 具材を炒める前に水を入れてしまったこと。 片付けのとき、なべのすすがなかなか落ちず、 片付け点検をなかなかクリアできなかったこと。 そんなとき、仲間とともに協力し合い、励まし合い、助け合い、乗り切ることができました。やっとの思いで完成したカレーライスは世界一のおいしさです! 野外炊飯が終わると子どもたちはへとへとに疲れ切っていましたが、達成感、充実感でいっぱいでした。 農業体験では広い畑でさつまいもを掘りました。長いつるをひっぱるだけでさつまいもがごろごろ。土をかき分けていくと、たくさんのさつまいもを掘ることができました。野外炊飯での疲れも忘れ、子どもたちは夢中でさつまいもを掘りました。 クラスでのスタンツ練習を経て、いよいよ2日目最後のプログラム。キャンプファイヤーです。 1部。しーんと静かな雰囲気でファイヤー場に入場し、キャンプファイヤーがスタートしました。山の中から降りてきた火矢によって井桁に点火されました。 2部。歌、ゲーム、各クラスのスタンツ。どれも最高に盛り上がりました。 みんなで踊ったマイムマイムは「マイムマイムマイムマイム・・・!」と元気な声が響き渡りました。みんなの笑顔があふれていました。 3部。野外活動での出来事を振り返りながら、それぞれのクラスが「誓いの言葉」を述べました。 2日目の最後のプログラムで、野外活動での出来事や3日間の中で学んだことを振り返り、仲間とともに楽しい時間を過ごすことができました。 野外活動1日目テーマは、「自然を大切にし、輪〜つながり〜を意識して、仲間と協力しよう。」です。実行委員会をはじめ、それぞれの班や係、クラスが野外活動を自分たちの大きな成長へとつなげていくため、準備してきました。 1日目。登山、クラフト(竹箸づくり)、星空観察を行いました。 登山では、牛頭山に登りました。滑りやすく足場が悪いところや、ロープを使って登るような急斜面もありました。班の中にしんどそうな仲間がいると、「大丈夫?」「がんばろう!」と声をかけたり、さりげなく背中を押したり、ペースを合わせたり。そんな姿が多く見られました。 頂上に着いたときの喜びや達成感、そして頑張った後にみんなで食べるおむすびのおいしさは格別でした。 野外活動の1番最初のプログラムで、仲間との絆をぐんと深めることができました。 クラフトでは、細い竹を小刀で削って「竹箸」をつくりました。慣れない小刀の扱いに悪戦苦闘していましたが、仲間とアドバイスし合いながら、黙々と竹箸づくりに取り組んでいました。 星空観察では、真っ暗な広場でみんなで夜空を見上げました。戸坂では見たことのない数の星を見ることができ、自然のすばらしさを強く感じていました。 校外学習に行きました!江波山気象館では,まず,サイエンスショーを見学しました。空気の性質を使った実験では,アルミ缶が一瞬でつぶれたり,丸底フラスコの中で風船が膨らんだりして,子どもたちは目を大きく開いて興味津々な様子で見ていました。特に,小麦粉を使った実験では,粉じん爆発をして炎が大きく燃え上がり,子どもたちから大きな歓声が上がりました。その後,館内を班ごとに見学して回りました。様々な体験コーナーで雲や風の面白さを実感したり,映像資料を見たりして学んでいました。 マツダミュージアムでは,子どもたちは一生懸命話を聞き,展示物を見て,学んでいました。組み立てラインでは,実際に車が組み立てられていく様子を見ることができました。コンベアの上にたくさんの車が並んでいて,たくさんの人が車を組み立てていたり,ロボットが作業したりしている姿は圧巻で,子どもたちもおどろいた様子でした。 今回学んだことをこれからの学習に生かしていきたいと思います。 徒歩遠足9時20分。学校出発。1回の休憩を挟み、無事に歩ききり、11時ごろ中央公園に到着しました。中央公園では、おにごっこをしたり、昼食を食べたり、校長先生とだるまさんがころんだをしたり。広い芝生を全力で走り、楽しみ、子どもたちの笑顔があふれていました。 帰りは、疲労もたまり、足の痛みも出てくる中で子どもたちは一生懸命歩きました。間が空くと「間開けずに!」と声を掛けたり、歩くことがしんどくなってきた友達を励ましたり。つらいときこそ仲間の力を合わせてがんばることができました。行き帰り合わせると、約3時間歩きました。子どもたちの体力、精神力どちらにおいてもぐんと成長できるきっかけとなったのではないでしょうか。この経験を生かし、11月の野外活動に向けて5年生の「輪〜つながり〜」を深めていきたいと思います。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |