最新更新日:2024/06/21 | |
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瀬戸内海の香り 2月5日(月)
今日の給食は,海苔や魚の香りがして,「瀬戸内海」を感じる献立でした。
「黒鯛の竜田揚げ」は,黒鯛(角切)にでん粉を付け,食用米油で揚げてありました。しょうゆ,清酒,粉しょうがで調味してあり,外がカリッと揚がっていておいしかったです。 「即席漬け」は,だいこん,にんじんをしょうゆで調味してあり,あっさりとした味でした。 「大河鍋」には,豚もも肉,木綿豆腐,干し焼きのり,白菜,にんじん,白ねぎが入っていました。煮干しで出汁が取ってあり,磯の香りがしておいしかったです。 <今日の献立> ごはん 黒鯛の竜田揚げ 即席漬け 大河鍋 牛乳 <ひとくちメモ…郷土(広島県)に伝わる料理> 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。大河地区周辺の、のりの養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。 今日は、のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・白ねぎと一緒に鍋で煮込み、しょうゆや塩で味付けした、鍋料理です。 また、今日は地場産物の日です。 黒鯛とだいこんは広島県で多くとれる食べ物です。 <明日の献立> 牛丼 卵と小松菜の炒め物 ぽんかん 牛乳 |
広島市立飯室小学校
住所:広島県広島市安佐北区安佐町大字飯室1544 TEL:082-835-0005 |