最新更新日:2024/06/24
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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

12月19日(火)食育の日はわ食の日

 毎月19日は食育(19=いく)の日です。広島市では魚料理を主菜とした一汁ニ菜の和食の献立を取り入れています。
 今日の給食は「ごはん 牛乳 さばの梅煮 ゆずあえ ひろしまっこ汁」でした。ひろしまっこ汁はちりめんいりこで出汁をとり、具としてそのまま食べるみそ汁で、食育の日の定番です。今日は冬においしい白ねぎを斜め切りにして入れています。さばの梅煮は、いつもの煮つけの調味料に梅の果肉を加えて作ります。梅のほのかな酸味がさばの臭いをやわらげてくれます。ゆずあえは、白菜とにんじんをゆずの果汁を加えた調味料で和えました。食べると口の中でゆずのさわやかな香りが広がります。
 1年生もさばを上手に食べながら、「魚がおいしいよ。」「(ゆずあえが)いつもの味と違うけどおいしい。」「レモンの味に似てるね。」「(ゆずあえの)この味好き。」といろいろな感想を聞かせてくれました。給食を通して食の経験がどんどん広がっているようです。
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12月8日(金)パセリーヌランチ4

「みかん寒天」
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12月8日(金)パセリーヌランチ3

「豚肉のパセリーヌ炒め」
  パセリは火を通し過ぎないように最後に入れて作ります。
「はらっこ汁」
  とても新鮮な大根の葉でした。
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12月8日(金)パセリーヌランチ2

「祇園パセリのかき揚げ」
  材料を4回に分けて混ぜ合わせ、2人で揚げます。
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12月8日(金)祇園地区独自献立 パセリーヌランチ1

 今日の給食は、祇園地区の小、中学校7校で考えたパセリーヌランチ「ごはん 牛乳 豚肉のパセリーヌ炒め 祇園パセリのかき揚げ はらっこ汁 みかん寒天」でした。
 祇園パセリは、葉のちぢれが細かいため柔らかく、苦みが少なく香りが良いのが特徴です。火を通すと苦みがさらにやわらぎ、かさも減ってたくさん食べることができます。今回はおいしい食べ方の紹介として炒め物や揚げ物にたっぷり使いました。そのほかに、パセリ農家さんが無農薬で作られた大根と大根の葉を使った「はらっこ汁」や手作りの「みかん寒天」もあり、盛りだくさんのパセリーヌランチでした。
 子どもたちは「おいしかったよ。」「パセリっておいしいね。」などいろいろな感想を聞かせてくれました。また、給食時間にはパセリ農家さんがパセリを大切に育てている様子を紹介したビデオも視聴し、祇園パセリのことをより身近に感じた給食になりました。
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11月30日(木)きなこパン

 今日の給食は「きなこパン 牛乳 鶏肉と野菜のスープ煮 三色ソテー」です。子どもたちに人気の揚げパンは今年2回目の登場で、今日は給食室で揚げたパンに、きなこ、さとう、少量の塩でまぶしたきなこパンです。パンは200度の高温で表面全体が白っぽくなるまで揚げると、外側はカリッと中はふわっとした状態になります。
 給食で食べるのが初めての1年生も「初めて食べたけどおいしい。」と喜んで食べていました。
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11月21日(火)地場産物「くわいのから揚げ」

 今日の給食は「減量ごはん 牛乳 すきやきうどん いかの煮つけ くわいのから揚げ」でした。福山市で多く栽培されているくわいは、正月料理によく使われますが、小さめのものを皮のまま揚げると、じゃがいものようなほくほくとした味わいになります。160度位の低温で8分ほどじっくり揚げて、熱いうちに塩をまぶすのがポイントです。
 子どもたちからは「じゃがいもみたいでおいしい。」「ちょっと苦いよ。」「食べてみたらおいしかった。」「芽もカリッとしておいしいよ。」といろいろな感想が聞かれました。ぜひご家庭でも作ってみてください。
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11月17日(金)食育の日の献立(煮魚)

 今日の献立は「ごはん 牛乳 さばの煮つけ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁」でした。19日の食育の日にちなんで、魚料理とひろしまっこ汁を取り入れた一汁ニ菜の和食の献立です。
 一年生も、はしを上手に使って「さば」を小さく切って食べていました。
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11月13日(月)広島県に伝わる料理「うずみ」

 今日の献立は「うずみ 牛乳 小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物」です。「うずみ」は、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理で、具をごはんに「うずめる」という言葉からこの名前がつきました。給食では、小さめに切ったさといも、ごぼう、にんじんなどの根菜と、鶏肉、厚揚げ、しめじを一緒に出汁で煮て作ります。いろいろな食材のうま味で上品な味に仕上がりました。
 他にも、広島県の近くの海でとれる「小いわし」、広島市で多く栽培されている「小松菜」も使って、広島尽くしの給食になりました。子どもたちに、給食を通して広島の食べ物や料理をたくさん知ってもらいたいと思います。
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11月10日(金)給食「2年生が育てたさつまいも」

 今日の給食は「ごはん 牛乳 さけのから揚げ 即席漬 さつま汁」でした。2年生は国語科で「秋がいっぱい」の学習をしています。給食でも秋が旬の食べ物の米・さけ・さつもいも・だいこんを取り入れました。
 また「さつま汁」には、2年生が生活科の学習で大切に育てたさつまいもの一部も使いました。さつまいもは甘みがあり、とてもおいしいみそ汁が出来ました。給食に自分たちが育てたさつまいもが入り、2年生の子どもたちもとても嬉しそうに食べていました。
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11月7日(火)「いい歯の日」の献立

 今日の給食は「玄米ごはん、豚肉と大根の煮物、れんこんサラダ、牛乳」でした。11月8日の「いい歯の日」にちなみ、よくかんで食べるようにかみ応えのある玄米、こんにゃく、れんこんを使っています。
 れんこんサラダのれんこんは、泥をきれいに落とし、皮をむいて、シャクシャクとした食感が残るように気をつけながら、ゆでて作りました。煮物に入っているこんにゃくも少し厚めに切ってかみ応えをよくしました。
 よくかむことは、歯や体によい効果がたくさんあります。最近は、あまりかまずに食べる人が多いようですが、よくかんで食べる習慣をつけてほしいです。
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10月27日(金)広島県に伝わる料理「八寸(はっすん)」

 今日の給食は「ごはん 牛乳 さばの塩焼き キャベツの昆布あえ 八寸」です。八寸は広島県に古くから伝わる郷土料理で、給食では年に一回登場します。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などをしょうゆや砂糖で味付けした煮物です。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。
 今日はたくさんの材料を食べやすい大きさに切り、大きな釜でじっくり煮て作りました。郷土に伝わる料理が子どもたちに少しでも身近なものになればと思います。
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9月27日(水)行事食献立「お月見」

 今日の給食は「ごはん 牛乳 さばの煮つけ 温野菜 月見汁」でした。9月29日(金)の「お月見」にちなんだ献立です。「月見汁」は、白玉もちを月に見立てたみそ味の汁物で、秋が旬の「さといも」も入っています。子どもたちは「おもちがおいしいよ」「月みたいだね」といろいろな感想を聞かせてくれました。29日の夜は満月がきれいにみえるといいですね。
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9月22日(金) 広島県に伝わる料理「あなごめし」

 今日の給食は「あなごめし 牛乳 とうがん汁 なし」でした。給食では、広島県に伝わる料理を毎月1回取り入れています。「あなごめし」は、明治の頃に廿日市市の宮島口で駅弁として売り出され、今では全国的に有名になっています。「とうがん汁」の「とうがん」は子どもたちには食べ慣れない食べ物ですが、透き通ってとろっと柔らかくなった「とうがん」と出汁の風味がよく合い、好評でした。
 秋の果物の「なし」は、広島県の世羅産の「豊水」という品種です。約190個のなしを、ていねいに3回洗った後、皮むき器で皮をむき、4つに切り分け、芯や残った皮を取り除いてから、学級へ配ります。とてもみずみずしくて甘く、子どもたちも喜んで食べていました。
 
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9月12日(火)秋の果物「ぶどう」

 今日の給食は「ごはん 牛乳 高野豆腐の五目煮 キャベツと小松菜の炒め物 ぶどう」でした。秋の果物のぶどうが登場しました。広島県の東部地方でたくさん栽培されているニューベリーAという品種です。給食では、はさみで2〜3個の小房に分けた後、水で3回きれいに洗って、重さをはかりながらクラスへ配ります。甘くてみずみずしくおいしいぶどうで、子どもたちも喜んで食べていました。
 昼間はまだ暑いですが、運動会の練習も始まり、疲れが出やすくなる時期です。栄養バランスのとれた給食をしっかり食べて、元気に過ごしてほしいです。
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8月28日(月)給食が始まりました

 今日の給食は「ハヤシライス 牛乳 ジャーマンポテト」でした。ハヤシライスは、牛肉と玉ねぎ、にんじんをよく炒めてから煮込み、まろやかな味に仕上げました。ジャーマンポテトも、ベーコンと玉ねぎをよく炒めて、別にゆでたじゃがいもを加えて、ほくほくとした食感になるように調理しました。子どもたちもおいしそうにしっかりと食べていて、久しぶりの給食時間を楽しく過ごしていたようです。
 まだまだ給食室の中も暑いですが、子どもたちに安全でおいしい給食をたくさん食べてもらえるよう、給食室全員で力を合わせて作っていきたいと思います。
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7月20日(木)7月最後の給食

 今日の給食は「パン 牛乳 赤魚のガーリック揚げ クリームスープ ミニトマト」でした。手作りのホワイトソースで作るクリームスープは、さらっとしたやさしい味わいです。赤魚のガーリック揚げは、ガーリックの風味が効いていて暑い時期に食べやすく、子どもたちに好評でした。今が旬のミニトマトも真っ赤で大きく食べ頃でした。たくさんの子どもたちが「今日の給食おいしかったよ。」と声をかけてくれました。
 いよいよ夏休みが始まります。夏休みの間も、栄養バランスのよい食事を心がけて、元気に過ごしてほしいです。
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7月14日(金)給食 ゴーヤチャンプルー

 今日の給食は「減量ごはん 牛乳 沖縄そば ゴーヤチャンプルー」です。どちらも沖縄県でよく食べられる料理です。ゴーヤは夏が旬の野菜で、独特の苦みがあります。この苦み成分は食欲を増進させる効果があり、夏バテの予防にもなります。苦みにあまり慣れていない子どもたちのために、給食では薄く切ったゴーヤを塩でもみ、さっとゆでて、苦みをやわらげる工夫をしています。また、豚肉、豆腐、卵、かつお節などと一緒に炒めることで、ゴーヤがより食べやすくなります。
 「思ったより苦くなかった。」「食べやすかったよ。」と話してくれる子どもたちも多く、給食でいろいろな味を経験することで、食の幅も広がっているようです。
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7月10日(月)教科関連献立「夏野菜カレーライス」

 今日の給食は「夏野菜カレーライス 牛乳 フルーツポンチ」でした。2年生は生活科の学習で、夏野菜のピーマンとミニトマトを育てています。今が収穫の時期で、子どもたちは大切に育て食べ頃になったピーマンとミニトマトをうれしそうにもぎとっています。
 給食の夏野菜カレーライスは、かぼちゃ、なす、トマトを使っています。かぼちゃは、煮崩れないようにカレールウを入れた後に加えます。野菜がゴロゴロで具だくさんのカレーですが、「なすは苦手だけど食べられるよ。」「かぼちゃが甘くておいしい。」と好評でした。
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7月5日(水)行事食「七夕献立」

 今日の給食は「ごはん 牛乳 ホキのから揚げ ひじきの炒め煮 そうめん汁」でした。7月7日の七夕にちなんだ献立で、そうめん汁はそうめんを天の川に見立てています。もっと七夕らしくということで、給食の先生がたくさんのにんじんをいろいろな大きさの型を使って星の形にしてくれました。くりぬいた外側のにんじんは、ひじきの炒め煮に入れて、無駄がないように使っています。
 そうめん汁に入った星型のにんじんに、子どもたちも驚いたり喜んだりしていました。「星がきれいだね。」「2つ入っていたよ。」「星にお願いごとをしたよ。」など楽しそうに話してくれました。あいにくの雨でしたが、7月7日は晴れて星がたくさん見えるといいですね。
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