最新更新日:2024/06/10
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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

5年生 1月20日(水) 「赤ちゃんの人形を作ったよ!パート2」

児童が作った胎児の人形写真を見ながら人形を作る
 産まれたばかりの赤ちゃんの人形に続いて、お母さんのお腹の中にいる胎児(胎芽)の人形を作りました。作ったのは、受精後4週目・8週目・11週目・16週目・20週目の胎児の人形です。
 まず、各週の身長と体重を調べて、同じ重さの紙粘土を切り分けました。そして、その紙粘土を写真を見ながら形を整えていきました。子供たちは、「えっ。こんなに少ない粘土では胎児は作れない。」などと言いながら一生懸命に取り組みました。最後に、妊娠されている先生のお話を聞かせてもらいました。胎児がしゃっくりをしてもお母さんには感じるそうです。
 人が大きく成長するためには、お母さんだけでなく、多くの人の愛情が必要です。ぜひ、機会があればお子様の小さいころの様子や思いを伝えてほしいと思います。

5年生 1月15日(金) 「赤ちゃんの人形を作ったよ!」

赤ちゃんの人形を作る完成した赤ちゃん階段を上がる
 理科「人のたんじょう」では、人の誕生や生まれた後の成長の様子を調べます。そこで、今回は実際に赤ちゃんや胎児の人形を作って、成長の様子を体験する活動をしました。
 砂袋と新聞紙を組み合わせて実物大の赤ちゃんを作りました。そして、お腹に赤ちゃんがいるお母さんの様子を体験するために、ランドセルの中に赤ちゃんなどを入れて廊下を歩いたりや階段を上ったりしました。体験をする中で、子供たちは「階段を降りるとき、階段が見えないから怖かった。」「肩や足が痛い。」などと話していました。体験をする中で、実際の赤ちゃんの重さやお母さんの苦労の一端を感じることができたのではないかと思います。
 ご家庭でも、産まれたばかりのころのお話ができるようでしたら、本人に話していただければ自分が大切に育てられてきたという実感が深まるのではないかと思います。

5年生 1月15日(金) 「強い決意」

佐野先生から指導を受ける集中して清書を書く
 5年生全員が体育館で「書き初め」をしました。書いた字は「強い決意」です。今回も、ゲストティーチャーの佐野先生に教えていただきました。体育館に新聞紙を敷き、その上に正座をして書きました。普段とは違う雰囲気の中で子供たちも緊張していました。 まず、佐野先生と一緒に文字のポイントに気を付けて1枚書きました。次に、自分で5枚清書をしました。そして、一番よくできた作品を選んで提出しました。
 子供たちは、寒い体育館の床に座って習字を書いたので「手が震えてうまく書けない。」「腰が痛い・・・」と言っていました。しかし、最後までみんな粘り強く書くことができました。書き終わったら、「よく見て書いたけど、ちょっと字が大きすぎた。」「今までで一番いい字になった。」など、頑張ったことが分かることが多く聞かれました。粘り強く取り組む中で、達成感を味わうことができたのではないかと思います。
 書き初めは、日本の伝統文化の一つです。子供たちにこの伝統のよさを引き継いでもらい、さらに発展させてもらいたいものです。

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