最新更新日:2024/06/10 | |
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5年生 1月15日(金) 「赤ちゃんの人形を作ったよ!」
理科「人のたんじょう」では、人の誕生や生まれた後の成長の様子を調べます。そこで、今回は実際に赤ちゃんや胎児の人形を作って、成長の様子を体験する活動をしました。
砂袋と新聞紙を組み合わせて実物大の赤ちゃんを作りました。そして、お腹に赤ちゃんがいるお母さんの様子を体験するために、ランドセルの中に赤ちゃんなどを入れて廊下を歩いたりや階段を上ったりしました。体験をする中で、子供たちは「階段を降りるとき、階段が見えないから怖かった。」「肩や足が痛い。」などと話していました。体験をする中で、実際の赤ちゃんの重さやお母さんの苦労の一端を感じることができたのではないかと思います。 ご家庭でも、産まれたばかりのころのお話ができるようでしたら、本人に話していただければ自分が大切に育てられてきたという実感が深まるのではないかと思います。 |
広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6 TEL:082-874-0038 |