最新更新日:2024/06/16 | |
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4年 福祉学習「認知症ってなあに?」「にんちしょうが,のうの病気だということが分かりました。でもそれがげんいんで死ぬことはないと知って安心しました。」 「頭の中には記おくさせるうつわがあることを知りました。うつわが小さくなると,昔の記おくよりも,最近の記おくからわすれることがわかりました。」 「家族の人に今日習ったことを伝えようと思います。もちろん,おじいちゃんにも伝えます。」 1月19日(木)3校時,広島市清和・日浦地域包括支援センターの皆様に協力していただいて,ふかわ・くにくさ居宅介護支援事業所の廣澤智也様を講師にお迎えして,認知症についてのお話をしていただきました。 「ふつうの”もの忘れ”と認知症の違い」「記憶の仕組み」「認知症の症状」などについてわかりやすく教えてもらいました。 最後に,よく話を聞いて授業に参加したということで,講師の先生が”認知症サポーター”に認定してくださいました。その証として「オレンジリング」をもらいました。子どもたちは,とても喜んでいました。 これからも今日学んだことを忘れずに,認知症だけでなく,困っている人がいたら温かい言葉をかけることができる優しい人にになってほしいと思います。 |
広島市立飯室小学校
住所:広島県広島市安佐北区安佐町大字飯室1544 TEL:082-835-0005 |