最新更新日:2024/09/10 | |
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広島市立荒神町小学校沿革の概要広島市の東部を流れる猿猴川の左岸に沿い、北に山陽本線、山陽新幹線、南に段原・蟹屋通りに挟まれている南北に長い地域を学区としている。 平和都市広島の玄関である広島駅を学区内にもち歴史と伝統を引き継ぐ。 すぐ近くに食品市場・衣料問屋・各種商店街が連なる愛友市場があり、早朝から夜遅くまで活発な取引が行われ、学校正門の前を県道164号線(通称大州通り)が走る。 近年は、近隣にマツダスタジアムや留学生会館が設置され、児童は野球や国際交流などスポーツと文化が融合する恵まれた環境で過ごす。 児童数は、戦後、昭和32年の1117名をピークに長期減少傾向にある。 しかし、ことばときこえの教室に近隣校からたくさんの児童が通級しセンター的機能の役割を果たす。 また地域住民の願いにも応え、小規模校の特性を活かした、一人一人を大切にした元気の出る様々な教育実践にチャレンジしている。 明治 6年 1月 猿猴橋町の民家を借りて開校、共立正心館と称す 8年 10月 古町小学校と改称 17年10月 信成小学校と改称 23年 5月 荒神町尋常小学校と改称 31年 2月 段原小学校新設 段原地区児童分離 大正 6年 8月 尾長小学校新設 尾長地区児童分離 12年 4月 高等科併設 荒神町尋常高等小学校と称す 12年11月 現在地西蟹屋310番地に新築移転 昭和 9年 4月 比治山小学校新設 南蟹屋・大州地区分離 16年 4月 広島市荒神町国民学校と改称 19年 6月 学校給食開始 20年 4月 学童疎開 安佐郡小河内村・久地村 20年 8月 原子爆弾投下 校舎全壊 22年 4月 広島市立荒神町小学校と改称 23年 9月 木造2階建て新校舎6教室落成(24年10教室) 29年11月 鉄筋校舎6教室落成 35年 8月 プール完成 37年 1月 校歌制定 5月 県教委より交通安全モデル校指定 38年 5月 市教委より音楽教育課程研究校の指定を受ける 40年 3月 鉄筋校舎3階建て6教室落成 40年 10月 日本学校安全会より交通安全優良校の表彰を受ける 44年 4月 NHK放送教育研究委嘱校となる(3年間) 45年 3月 鉄筋校舎特別教室(理科・図書・音楽室)落成 46年 5月 屋内運動場落成 53年10月 留守家庭児童会室(プレハブ)完成 54年 4月 言語・難聴教室開設 55年 4月 市教委より体力づくり研究推進校の指定を受ける 62年 3月 広島市障害児教育推進校として表彰される 平成 5年 8月 大規模改装(言語・難聴教室・多目的教室・放送室・会議室) 6年 8月 大規模改装(通常教室・図書室・家庭科室・保健室等) 9年 8月 冷房機設置(校長室・職員室・保健室・音楽室・業務員室等) 11年 9月 コンピューター室完成 12年 4月 ふれあい教室新設 10月 インターネット開始 13年 8月 体育館床大規模改修 16年 4月 なかよし学級開設 6月 光ファイバー通信開始 10月 第43回全日本特別支援教育研究連盟全国大会公開授業 17年11月 庁内LAN運用開始 19年 1月 文部科学省指定「人権教育総合推進地域事業研究発表会」 公開授業 20年 4月 なかよし2組開設 8月 屋内運動場耐震改修工事 22年 8月 理科室実験台改修その他工事 25年 12月 耐震工事 26年 3月 エアコン設置工事 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |