新しい児童館です。

児童館と小学校。これからもいっしょに竹屋の子どもたちを見守っていきます。

先日、広島市教育センターより福地指導主事様をお招きし、４年１組で全体研究会を行いました。
今年度のテーマは、「タブレットを活用した、主体的・協働的な学びをめざした授業づくり」です。
英語科の授業の中での個別学習や協働学習において、タブレットを活用することで学習理解や思考が深まることをねらった授業となりました。

４年１組の児童のみなさん、最後までがんばりましたね。

図書ボランティアのみなさん、図書館司書の先生の工夫です。

いろいろなカサです。

８時２０分から朝読書。

手製のカード・プリント、外国の言葉の表・・・。

体育館では避難所運営ゲームに地域の方に参加していただき、運動場では防災体験コーナーが数多くあり、５０人以上の子どもたちが参加してくれました。

「青鬼はかわいそう」、「かっこいい」、「赤鬼はずるい」、「赤鬼もかわいそう」・・・
みんな考えています。一人ひとり思いは違うでしょうね。

大人になった今でも考えます。

「カニ〜」

図書ボランティアのみなさん作です。

日本語教室では教室を４つのブースに区切って授業をしています。授業の内容もそれぞれです。

　１年生は、学級だけでなく学年みんなで先生の話を聴いて帰っています。
　他の学年でも学年集会や交換授業、教科担任制など、学年にかかわる先生みんなで、それぞれの児童の良いところを見つけています。

雨の日も８時２０分。

どこに行くんですか？
「新しい児童館です！」

「ここです！」

これから何千人もの子どもたちがお世話になるんですね。

広島市で一番最初の児童館だったのですね。

竹屋の人たちを支えるゆりかごでした。

「アリの迷路です。」

・・・なるほど。

誰かがやさしいことをしたのでしょうね。