最新更新日:2024/06/28 | |
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心より お世話になりました! 本日、離任式。勤務された期間はまちまちですが、何れの先生方も全身全霊で本校の子どもたちの教育に携わっていただきました。子どもたちもこれまでの先生方へのご恩をしっかりと胸に刻んで、先生方との別れを惜しんでおりました。 この時期は本当に涙腺が緩くなってたまりません。全員で心より感謝の気持ちで3人の先生方を送り出すことができたことをうれしく思います。3人の先生方、ぜひ新天地でも遺憾なくお力を発揮されてください! 本当にありがとうございました。 荒神町小学校の子どもたちは先生方との出会いがあって、本当に幸せものでした! 6年生を送る会を終えて2 感動をありがとう!そして最後の6年生は下級生への感謝の言葉と「君の名は」の器楽演奏でした。ベストフレンドの歌声とともに、60人もの下級生一人一人に向けて、6年生自身が考えた感謝や思い出の言葉を伝えました。大変、感動的でした。6年生全員の優しさや感謝の気持ちが温かく伝わってきました。そして、それに応える下級生の声、「ありがとう!」も。会場は目頭をぬぐう人たちでいっぱいでした。 1年生から6年生までどの学年も、個性が美しく引き出されて輝いていました。それは比較されるものではなく、学年独自の成長があり、また感謝の気持ちだけでなく、個々の表現力の成長までを皆様に見届けていただけたかと感じています。 今後とも荒神町小学校は保護者の皆様や地域の皆様と一体となって、子どもたちを育む「地域と共にある学校」で有り続けたいと願っています。 6年生たちは巣立っていきますが、子どもたちに荒神町への愛着や誇りを育み、つながりを深めていけるよう引き続き全職員で力をあわせて来年度も頑張ります。保護者、地域の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 6年生を送る会を終えて1みんなが最高のパフォーマンスでした。当日、参観していた保護者、地域の皆様、学校協力者会議委員の皆様すべてがそう感じたと伝えさせてください。参観してくださった皆様にも心から感謝申し上げます。 子どもたちも自分たちの表現を家族、地域の方々にも見ていただけることで、いっそう勇気と主体性をかきたてることができました。学校の大きなテーマである「地域とともにある」は、子どもたちの気持ちがより学校外の皆様にも広く共有されるということであります。感動や共感の輪が広がり、共に楽しみ、共に悲しむことができるということです。荒神町小学校は、それができる地域であり学校であると教職員一同、日々喜んでおります。当日は、改めまして、たくさんの拍手と評価をありがとうございました。 1年生と2年生による、「なるんだぞ」の呼びかけと手話を交えた「にじいろ」の歌では、初々しい大きな元気な声が一人一人の胸に、未来への希望を刻むように響いたのではないでしょうか。 3年生と4年生による、リオオリンピックを題材とした「劇やよびかけ」は、明るい笑いを誘った、6年生の勇気と努力、感動の物語でしたね。体いっぱいの伸びやかな表現と企画で楽しさ満載でした。 明日は最後の参観・懇談日 土曜参観「六年生を送る会」
学校だよりでもお知らせしていますように、明日2月25日は土曜参観です。各学年等にから6年生への感謝の気持ちを込めた、「六年生を送る会」の様子を体育館にて見ていただきます。その後、教室に帰り、各学年による懇談会を行います。
各学年の出し物と見所は学校だよりでも紹介していますが、今一度書き出してみますと、次のような内容の予定です。 ○1年生・2年生 「なるんだぞ」と歌 すてきなお兄さん、お姉さんのようになりたいという思いと感謝の気持ちを「なる んだぞ」と歌に込めて発表します。 ○3年生・4年生 よびかけ・激 大爆笑まちがいなし! 笑って6年生を送り出します。(なんでも劇はオリンピッ クをテーマにしているとか、してないとか?) ○5年生 ニュース5(ファイブ) 6年生についてニュース形式で伝えます。 6年生への感謝の気持ちと最高学年への意気込みを見てください。 ○6年生 メッセージリレー・合奏 感謝の気持ちを込めたメッセージリレーや心を一つに演奏する最後の合奏を聞いて ください。 開始は9時30分からです。昨年度より開始が早くなっていますのでお間違えのないように。また、寒さが予想されますので、防寒着の準備があった方がよいと思われます。より多くの皆様のご来校を楽しみにお待ち申し上げます。 第144回 荒神町小学校創立記念式本校は今年144年めを迎えています。明治6年(1873年)に広島で最初にできた12校の小学校のうちの一つです。思えばこれまで1万4千人以上の卒業生が巣立っていきましたが、この間の歴史をざっと眺めただけでも、大変な出来事がいくつも起こってきています。そのなかでも学校がずっと地域の拠点として位置付いてきたことは、地域の方々や先輩教職員の方々の並々ならぬ努力と愛情が注ぎ込まれてきたからなのでしょう。荒神町小学校の子どもたちはたった6年間の学校生活ですが、長年の先人たちの汗と努力に感謝し、喜んで毎日を過ごしてもらいたいと願っています。 この日は、子どもたちに少しでも本校の歴史に興味を持ってもらいたいと、昨年と同様に学校に関する10のクイズを準備していました。子どもたちは興味津々に私の○×問題に取り組んでいました。正解を述べると拍手やため息がもれたりしていましたが、少しは関心を深めてもらったかなと思っています。 一階の廊下に本校の歴史について掲示がしばらくの間、なされています。時間があればぜひご覧になられてください。 芸術鑑賞会 人形劇団京芸 ウォートンとカラスのコンテスト人形劇団「京芸」様は京都で老舗のプロの劇団で、60年以上に渡って、全国を公演してまわっておられます。 今回は本校が文化・芸術による児童育成事業に選ばれ、来て頂くことができました。 以前お伝えしたように、11月には高学年児童がワークショップの指導を受け、今日本番ではカラスとなって出演しました。普通の鑑賞会とは違い、カラスの小道具を作ったり、セリフや人形操作で表現する貴重な体験を味わうことができました。 低学年から高学年、それにご希望のあった保護者の方々にも大いに楽しんでいただけたのではないかと思います。今日の鑑賞会が子どもたちの創造力や表現力、それに心に火をつける機会になってくれれば、何よりうれしいです。 劇団京芸の皆様、大変お世話になりました。また機会を見つけて広島へ、荒神町小学校へぜひおいでください。ありがとうございました。 児童朝会 絵を描く会の表彰今朝の児童朝会はタイトルように校内絵を描く会で優秀な作品を描いてくれた子どもたちを表彰しました。 階段の踊り場や各教室の掲示板に飾ってありますが、どれも素晴らしい作品です。10月から11月にかけてもたくさんの来校された方々の目に触れたかと思うのですが、力作揃いだとお褒めのお言葉をたくさんいただきました。 心を込めて丁寧に描かれた絵はやはり多くの人たちの心を打つものだと改めて思いました。 また明日から今週末日曜日までは広島市の文化の祭典と申しまして、アステールプラザにて 絵画や書道などの市内の小学生による作品が展示してあります。本校の児童の作品も掲示されています。ぜひ、ご家族でご覧に行かれてはいかがでしょうか。ここにも子どもたちの力作がたくさん展示され、心が癒されます。 野外活動第3日目1
昨日もお伝えしたように、今日の午前中はローボート実習体験を行いました。昨日の事前学習を復習し、海岸線まで8人乗りボートを野外活動センターから移動させました。2艇のボートには 各班ごとに乗船位置と役割を決めており、「キャッチ」「オー」などのかけ声を掛け合いながら目標のブイまでこいで帰ってきます。最初は直線で、二回目は二つのブイを大回りで、最後は三つ目のブイを斜めに進んで最大大回りで往復しました。
どのチームも回を重ねるごとにかけ声も大きくなり、舵取りや発進、到着もスムーズに行えるようになりました。 貴重な海洋体験がどの子にもできて、たいへん良かったです。 野外活動第4日目2
今日のメイン行事、バームクーヘンづくりに取り組んでいます。ここ似島は日本でのバームクーヘン発祥の地として知られています。
戦時中に似島の収容所に 送られてきたドイツ人捕虜 カール・ユーハイムが日本で初めてバームクーヘンを作ったと言われています。 子どもたちは炭おこしから生地づくり、焼き作業まで指導をうけながら、手作りバウムクーヘンの完成にむけて楽しんでいます。 野外活動第4日目1
最終日をむかえました。
初めてのバンガローの宿泊体験の子どもたちも多かったようです。 秋風が少し漂い、毛布2、3枚がちょうど良い一夜でした。 今朝もみんな元気に朝の集いに参加していて良かったです。今日はこれからバームクーヘンづくりを行います。 写真の右側に写っているのか男子テント、その隣が女子テントです。昨夜のキャンプファイヤー場もきれいに片付けていただきました。カッパ組さん、ありがとうございました! 野外活動第3日目3
3日目のもうひとつのというか、最大のメイン行事のキャンプファイヤーが最高の盛り上がりで終わりました。紆余曲折で悩みどうなるかと見守っていた、学年スタンツも全員の力の結集と各担任の先生の指導、支援により、大成功に終わることになり、みんなで喜びあいました。
きっと生涯、心に残るキャンプファイヤーになったと 思います。 ふだん、あまり声をださない子どもたちも、これまで5、6年間で聞いたことのない声を出していて、また動きを見ることができて、彼、彼女たちの成長を感じ幸せでした。 この日に関わった全ての皆さんの力のおかげです。感謝と敬意を表します。 野外活動第3日目2
3日目の午後は焼き杉からスタートしました。
最初火ばさみで杉板をはさみ、表面をまんべんなく 焼きました。 その表面をタワシで、木目の方向にこすり炭を落とします。その後新聞紙でみがきます。今日はここまでで学校に持ち帰って、色などで最終仕上げを行います。完成品をお楽しみに! 野外活動第2日目4
ディスクゴルフはご存知でしょうか?フライングディスクをスタートラインから投げ、ゴールへ何投で入るかを争うゲームです。各班に分かれて、次々出発して行きました。意外とパーは出にくいものですが、けっこう子どもたち上手で楽しんでいます。昨晩のナイトオリエンテーリングではチームワークが課題となった班の報告がありましたが、今日のチームワークはうまくいったかな?
昨日よりも今日。今日よりも明日。たぶんそのために、あしたがあります。子どもたちに希望と勇気を! 野外活動第2日目3
今年の夏の長雨のため中止になった登山にかわり、明日はローボートで海に出ます。7人から8人が協力して手こぎのボートを漕ぎます。プールカヌーとはよりチームの心やルールが整わないとうまくいきません。海洋ですので危険も伴います。気合いやかけ声も求められます。その事前学習が本日昼からありました。
子どもたちが少しずつ自分に厳しく強く、ひとに優しくなり、自ら主体的に活動できるようになるためには、一定の集団行動や試練を乗り越える機会が必要です。明日もそんな小さなトレーニングとして 楽しく乗り越えて体験してほしいですね。。うまく成功した時の褒め言葉をたくさん用意しています。 野外活動第2日目2
本日のメイン行事のひとつ、野外炊飯、牛皿づくりを頑張りました。子どもたちは4班ごとに、かまどご飯係、牛皿係、準備係に分かれそれぞれの責任を果たすように頑張りました。
当初の予定よりも早く出来上がりました。全班ともおいしく食べることができる完成度合いでしたよ。これもカッパ組のカズ君やスーピーさんの支援があってこそ。感謝! 子どもたちも自分たちでなんとか作り上げたという満足感を味わってくれたようでうれしかったです。 この後、実は一番の関門である、片付け、食器洗い、かまどの清掃などが控えています。一発合格できるように、みんなよく頑張っています 野外活動第2日目1
昨日は、ナイトオリエンテーリングが各班が競うなか行われました。
今朝もとてもいい天気です。少々寝不足気味の子どもたちの顔もちらほら見られましたが、朝の集いでは輪になって笑顔で体操していました。 朝7時 半からの朝食もしっかり食べている子どもたちが多かったです。 今日は野外炊飯でメニューは、牛皿です。火おこしからみんなで頑張ります! 野外活動第1日目3
今日は天候にめぐまれて良かったです。午後の多くの時間をプールカヌーで楽しみました。説明を受けてからさっそく一人乗り用、二人乗り用とわかれて、流れる海水プールで挑戦しました。最初はぎこちなかったですが、そのうちどんどんスキルをマスターし全員が笑顔で楽しむようになっていました。ドボンと水に落ちる子どもたちも出始めましたが、明るい笑いに包まれていました。温かい日でよかったです。
野外活動第1日目2
似島は過去検疫所としての役割を担っていました。戦時中は捕虜が送られてきたり収容所には被爆者の方々がたくさん送られてきて、火葬されたり、そのまま土葬された人たちが大勢いました。似島の碑めぐりを行いました。
野外活動第1日目1
似島について最初の活動で
す。養老院にて高齢者の方々と交流会などで楽しくふれあいました。ソーラン踊りも披露しました。また施設内で入浴介助の設備なども見学させてもらいました。 秋の自然体験活動 かるが浜での一日JRで移動し、海辺の自然を体丸ごとで感じることができました。 海風、砂浜、海辺の生き物など、五感をフルに使って、普段味わえない瀬戸内の自然の素晴らしさを満喫したのではないでしょうか。 今日は天候にも大変めぐまれました。お弁当もおいしくいただいていたようです。また高学年の児童が低学年の遊び相手になったり、学年を超えて仲むつまじく貝殻やくらげを探索したり無心になって遊んでいる姿は、教師の方も見ていてとても癒されるものがあったようです。本校、荒神町小のすばらしさを垣間見た一日だったようです。 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |