最新更新日:2024/09/10 | |
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視覚障害理解学習 全校児童 やさしさ発見プログラム事業中途失明されたお二人の方のお話を聞き、目が不自由でもいろいろなことにチャレンジされて今は周りの人たちと楽しく活動されていることを知ったり、困難なことがあってもあきらめずに勇気を持って生き続けるよう励ましていただいたりしました。 また後半は、アイマスク(目隠し)体験を学年毎にペアになって行いました。靴下の脱ぎ着、折り紙制作をアイマスクをして取り組み、その後体育館内を二人組になって歩いたりサポートしたりするなどの貴重な体験をしました。 最後の6年生児童代表の挨拶では、見えることについて目の大切さや感謝の気持ちを持ったこと、それに目の不自由な人々のために自分たちも支援できることをやっていきたいなどの感想が述べられていました。 最後に視覚障害のお二人の方から、空き缶で作った「風車」や広告紙を再生した手製のゴミ箱をプレゼントしていただきました。見えなくてもここまで細かい作業ができるのだと、これまでのお二人の努力の凄さに感心いたしました。何事もあきらめない! ネバー ギブ アップ! あきらめなければ「夢」は続く。強く生きましょう。 |
広島市立荒神町小学校
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