最新更新日:2024/06/12 | |
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「鬼は外 福は内」 掲示板作品制作・6年生今夜は、多くのご家庭から「オニハーソト! フクハーウチ!」の声が漏れ聞こえてくるのではないかと思います。 正門玄関前の掲示板、来校された時によく見てください。お面をつけていますが、みんな、すぐ誰だかわかるはず。この明るさとパワーでもうすぐやって来る「春」を迎え入れましょう! 巣立っていったS君 韓国でもガンバレ!
先週の金曜日(24日)になりますが、毎年1月から2月にかけて韓国から帰国し、本校に体験入学をしているS君が巣立っていきました。
もともと、荒神町小学区に居住していたS君は1年生の時に韓国で暮らすようになり、1年生の冬から向こうの学校の冬休みの期間を利用して、本校で一緒に学習をしていました。弟さんも3年生で一昨年より一緒に登校していました。 S君は6年生ということで、いわば「卒業」です。担任の先生の計画で、体育館でお別れの式を行いました。一足早い(仮)卒業証書をわたし、6年生の仲間たちもお別れの言葉を考え、全員で言葉をつないで、友情と応援のメッセージを心を込めて伝えることができました。その日はお母さんやおばあさまも来られて、これまでのことをいろいろと思い出されたのか、感激されていました。 S君、「卒業」しても来年も、ぜひ本校に遊びにきてくださいね。そして、中学校に行ってしっかり勉強して、将来、日本と韓国の友好をつなぐような役割や仕事を担ってもらえたら最高にうれしいです。S君の強みは日本と韓国の二つの文化を知っていることですから。ガンバレ!S君。 全国男子駅伝 応援のぼり作成 展示中!今年は、5年生が石川県を、6年生が佐賀県を担当しています。 それぞれの学年の子どもたちがオリジナルのアイデアを出し合いながら 心の込もったすてきな応援ののぼりが完成しました。 昨日から明日16日まで、他の学校の子どもたちが作成したのぼりとあわせて大手町のNHKビルの駅伝ふるさとひろばというところに展示されています。 この応援のぼりを作成することで、駅伝や応援する各地方のことについて興味や関心が深まったのではないかと思います。19日当日は、地元広島はもちろんですが、子どもたちが応援する石川県や佐賀県もしっかり応援していただけたらうれしいです。 第19回全国都道府県退校男子駅伝競走大会は、1月19日(日)午後0時30分スタートです。テレビでも中継がなされます。 理科「つりあいとてこ」 実験とノートキーワードを「力点」「支点」「作用点」とし、実験を交えて学習を進めていました。 それぞれの距離と力の関係について自分たちの予想を立て、実際に体感することで主体的に検証を進めました。 板書を見てのノートの取り方も学習の定着には大切です。 学習したことを後で振り返りたくなるようなノート、自分の記憶に定着しやすいノート、1時間の授業の流れを思い出しやすいノート。そのようなノート作りを子どもたち自身も、色別や枠で囲むなどして工夫しています。 プール清掃
今日の5時間めから6時間目にかけて、6年生、5年生と教職員で年に1回のプール清掃を行いました。
案の上、プールの水は泥水状態でしたが、プールの中やプールサイドなど、一生懸命ブラシなどで磨きました。 どの子どもたちも頼もしく思えました。たくましく成長しています! 全校児童が気持ちよく泳げるプールとなりました。 プール開きは17日(月)以降になります。みんな、楽しみに待っていてください。 私たち 新聞記者! 「荒神町小新聞」づくり
タイトルのとおり、このたび読売新聞さまのご提案をいただき、本校6年生自身が記者となって「荒神町小新聞」を作ることになりました。記者には数名が担当するのですが、6年生全員がそれぞれ役割を持ち共に学んでいます。
この日は本物の新聞記者さんのご指導を受けながら、朝の挨拶運動をしていただいている地域のボランティアの方々に取材を進めていました。 この「荒神町小新聞」はこれからも子どもたちが取材を続け記事を作成、6月頃には、実際の「読売新聞」の紙面を飾ることになります。 子どもたちには、この新聞づくりを通して、学校や地域についてより深い理解を示し、また地域の方々とつながっていくこと、そして必要な情報を選択・整理し、まとめていく力をつけること、あるいは情報を発信していく喜びや記事する苦労を知るなど、この活動ならではたくさん学べることがあると思います。 記者の方にはたいへんお世話になります。 みなさん、新聞のできあがりを楽しみに待っていてください。 15人の「和」
6年生教室の掲示物。最高学年のすばらしい仲間たちに期待します!
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広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |