最新更新日:2024/09/24 | |
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ギャングエイジの中学年 3年生 体育低学年であれば一時的、偶発的、機械的であった遊びの集団が組織的・継続的になり、友達同士の約束事が増えて、たまにおうちの方々や先生の言葉を超越して行動してしまったり限度がわからずに迷ったりすることもあります。 この時期、加減がわからず調子に乗りすぎて(ルールを守れず)、叱られることもあります。高学年になると個性や好みが多様化して、友達との関係や仲間集団も小さくなっていきます。子どもの成長段階にあわせて、必要な支援や言葉かけを行っていく必要があります。最初は、傾聴と共感から始めてみましょう。まずは、心を開いて本音を聴く。 そんなギャングエイジ真っ直中の3年生ですが、今日は、体育でドッジボールを見かけました。担任の先生の指示のもと、ルールを守って楽しくゲームをしていました。教室では授業時間、休み時間を問わずに、全員が楽しく一緒に学んだり遊んだりすることができるように、或いは自分たちでよく考えて判断して行動でききるようにするため、担任の先生も智恵を絞っています。 校訓である、「よく考え やさしい心で 元気に がんばる」。この姿が学校のいろいろな場面で、たくさん見られるように期待しています。 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |