体育祭から続いた長い取組。

何を求めていたのかがわかりましたか？


一生懸命に頑張ることの大切さ、かっこよさ。

そして、仲間と頑張るすばらしさ。

合唱の難しさを知った１年生。

少しずつ合唱の楽しさがわかりはじめた２年生。

合唱の奥の深さを知った３年生。

それぞれにドラマがあった。

長い取組の成果を

わずか数分のステージで出し切る。

１００％の達成感。

クラスごとに最後の調整。

みんなで悩み、

みんなで意見を出し合い、

最高のものに仕上げていく。

いよいよ明日。

本番に向けて最後の調整。

「感動しました。さすが中学生ですね。ありがとうございました。」

すぐに小学校の先生からお礼の電話がありました。

明日はいよいよ合唱祭本番。

最高のステージをみんなでつくる。

母校に帰り、合唱を披露。

久しぶりの里帰り。

成長した姿を見てもらいました。

中学生としての迫力ある合唱を

小学校で披露する。

そういえば、涙を流して聴いてくれた小学生も

かつていました・・・。

いよいよ明日、明後日は小学校に出向き、

小学生や小学校の先生に合唱を披露する。

母校に戻って自分たちの成長をアピールする日。

２年２組と３年４組が交流会を行いました。

本番に向けて仕上げの段階です。

ハーモニーとは調和のこと。

ハーモニーを意識すると合唱の奥の深さを

ますます感じることができ、

合唱の難しさにますます気づいてくる。

同時に楽しさも増してくる。

後期生徒会役員が認証されました。

仲間のために、学校のためにそして自分磨きのために

一生懸命頑張ってください。

１組群の縦割り練習。

かなり仕上がってきた。

あと数日。

でも、ステージではやはり緊張する。

その緊張感を楽しんでほしい。

３年１組が階段で練習。

気持ちよく声が響く。

いい感じだ!

３年４組が教室に１年２組を招いた。

１年生の合唱を聴く。

そして３年生の合唱を聴かせる。

１年生にとっては貴重な体験。

２年３組と１組が合同で練習。

お互いに歌い合う。

プライドをぶつけ合う。

そして高め合う。

初めての学年合同練習。

他のクラスの歌を聴く。

他のクラスの前で歌う。

まだまだ緊張して声が出ない。

まだまだ本物ではない。

頑張ろう!

少しずつ楽譜を見ずに歌える人が増えてきた。

ここからやっと合唱の楽しみがわかってくる。

「先生、女子は全員（朝練に）

そろったよ！」

１組女子のうれしそうなことば。

他のクラスも負けるな!

合唱はかけ算。

大きな数字をかけていっても最後に０をかけたら

答えは０。

誰か一人でも歌っていなかったらクラス合唱は

成功とは言えない。

今日から朝練習がスタート。

みんなで決めたことだから

みんなで守る。

そこから信頼感、連帯感が生まれる。