今日から、待ちに待ったリコーダーの学習が始まりました。子どもたちは、リコーダーを使うのはまだかまだかと待っていました。
　最初に、ソプラノリコーダーとアルトリコーダーを見せてもらいました。どちらの方が高い音が出るか、先生の音を聞いてみました。
　それから少し吹いてみました。最初は「シ」の音です。小鳥の鳴き声のようなきれいな音が出ていました。

　広島市の地図を見ながら学習問題を作りました。

　マットからはみ出さないように、丸太ころがりをしました。

　時刻や時間の求め方について考えました。

　1分より短い時間に、秒があります。教科書には紙飛行機が飛ぶ時間をストップウォッチで測る活動が載っています。
　実際に紙飛行機を作って、飛ぶ時間を測りました。ストップウォッチのスタート、ストップの押し方、リセットの仕方も勉強になったようです。紙飛行機は3秒くらい飛びました。

　図画工作科では、粘土を使って創作活動をしました。「かきべら」と「切り糸」を使いました。それぞれが思い思いに作りたいものを作っていました。

　外国語活動では、「How are you?」を使って気分を尋ねたり答えたりする学習をしています。
　3年生はとにかく元気いっぱいです。ジェスチャーも恥ずかしがらずにどんどんしています。笑顔で、アイコンタクトもできます。コミュニケーションをとるのが楽しい様子です。

　音楽科では、鍵盤ハーモニカを使って指くぐりの練習をしています。ドレミの音を親指、人差し指、中指で弾いた後、親指をくぐらせて、親指でファを弾きます。練習あるのみです。
　
　本日、リコーダーを持ち帰らせました。名前を確認してまた持たせてください。いよいよリコーダーの学習が始まります。

　国語科では、国語辞典の使い方の学習をしています。国語辞典にある、「つめ」「はしら」などの用語を知った後、色々な言葉の意味を調べました。
　今は調べるのにまだ時間がかかりますが、これから使っていくことでどんどん早くなることでしょう。学校でたくさん使って、語彙力を高めていきたいと思います。

　音楽の時間に今月の歌を習いました。今月の歌は「ともだちになろうよ」です。今の時期の朝の爽やかな感じにぴったりの曲です。しかも、手拍子が入ります。手拍子が入ると楽しさが倍増するようです。