最新更新日:2024/06/03 | |
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6年生 社会科Part2「歴史」〜奈良の大仏と感染症〜
今、新型コロナの感染拡大により世界が混乱しています。ただ、感染症との戦いは初めてのことではありません。歴史を見てみると、過去にも人類は感染症と戦ってきたことが分かります。
【奈良の大仏】 みなさん、奈良の大仏を知っていますか?顔の長さだけでも4m73cmもあり、とても大きいです。 実は、この大仏がつくられた時代、天然痘(てんねんとう)という病気が流行っていました。今の日本も新型コロナで混乱を招いていますが、当時もこの病気やその他の争いなどの影響で世の中が乱れていました。そんな不安定な世の中をしずめようと大きな大仏がつくられたのです。 資料集p40〜43には、大仏づくりについて書かれています。ぜひ資料集を開いてみてね。 |
広島市立伴東小学校
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