最新更新日:2024/09/18 | |
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音楽朝会〜「折り鶴」の合唱〜朝会では、平和な世の中を創っていくことの意味を考えたり、歌詞に込められた思いなどを思い浮かべることを通して合唱へと結びつけていきました。7月6日の平和集会に向けて歌い続け、当日を迎えることになります。 総合的な学習の時間〜本川音頭・4年生〜今日は、4年生だけで練習する日です。 さすがに練習を重ねてきているだけに、歌声はかなりしっかりしてきました。踊りは楽しく踊っていることが伝わり、太鼓も、気合いが入っていました。8月5日に向けて、4年生の子どもたちはそれぞれのパートで磨きをかけていくことと思います。 この頑張りに応える意味でも、地域の皆さんの一人でも多くが、櫓を真ん中にして当日踊っていただければ嬉しく思います。 自分の考えを発表する〜6年生の算数科の学習から〜教室に入ると、ちょうど自分の考えを友だちに伝える場面でした。何とか、自分の考えを分かりやすく伝えようとする姿が立派でした。 内にある考えを、文字言語や音声言語に表すことは難しい活動です。でも、自身の考えを表出する過程で、考えが深まったり修正を加えることも確かです。これからも、さまざま学習の場面で、考えや思いを伝えることに積極的であってほしいと思います。 ノートに目を移してみました。 さすが6年生。しっかりとした文字でノート作りをしていることが分かりました。 今日の授業から〜3年生・音楽〜授業は、歌集から好きな歌を選び合唱することから始まりました。続いて、今月のうた「折り鶴」へと、歌声づくりです。 そして、学習の中心となる、リコーダーです。今日は、「ラ」の指づかいを学ぶ時間でした。「ほたる鯉」「一番星みつけた」などを、ていねいに演奏する子どもの姿を見ることができました。 3年生の学級でも、4月から3か月経過し、学習のルールが定着してきているようです。 授業参観・懇談会から6年生の学級では、保護者の皆さんの参観があり少し緊張気味でしたが、授業が中核への展開するにつれて平素の学習の様子が出てきたようです。グループで活動する場では、自分の思いや考えを出し合うことができるようになってきたように思います。 ここで、改めてこれらの授業を考えることになりました。 グループで話し合う場面で生き生きとした子どもの姿が見られたのは、それまでの静かにじっくりと考える場が成立していたからではないかと。 「静」と「動」。 6年生の学ぶ姿から、授業のあり方を考えるとともに、6年の子どもたちの成長も感じることになりました。 今年度最初のクラブから教室で活動するクラブは、イラスト・手芸・ダンス・絵手紙です。体育館での活動は、ソフトバレーボール・バスケットボール。そして、晴天ならばグラウンドで活動するクラブは、ドッジボール・キックベースボールです。 写真は、絵手紙とバスケットボールです。ひと言も声を出さす集中する絵手紙クラブ。一方で、声をかけ合うドッジボールクラブ。好対照です。 本川音頭の練習〜保存会の皆さんのご指導のもとで〜おどりにしても、たいこしても、子どもたちはスポンジに水がしみ込むような感じで動きを覚えていました。これから2回ほどご指導いただくわけですが、ぐいぐい上達していくことが期待できます。 8月5日の盆踊り大会では、鎮魂の思いを込めたおどりができそうです。 地域あいさつ運動「子どもたちの挨拶はどうですか」 とたずねると、 「元気よく挨拶しています」 という気づきをもらいました。 自ら進んでする挨拶。 これからも実行してほしいと思います。 道徳の授業〜2年生の学級から〜道徳の内容は、「感謝」をテーマにしたものでした。詩「ありがとう」を読み物教材とした授業で、子どもたちは自分自身の生活をふり返り、じっくり考える姿を見ることができました。 What time is it? 〜6年生の英語科の授業〜学級担任とAIEによる、今日の学習へと誘う寸劇に始まり、次第に、学習の中核へと活動が進んでいきます。子どもたちは笑顔に満ちています。コミュニケーションを楽しんでいることも分かりました。 子どもからの言葉への気づきも興味深いものでした。 ★12時間制で現在の時刻を伝えてきたけれども、24時間制で言うこともできるのか という内容です。 このような疑問を出し合うことは、「言葉への気づき」を高めるという英語科のねらいに通じることだと思いました。 校外学習に向けて〜あおぞら学級での授業風景〜授業では、利用する交通手段などを、平素の生活と重ねながら丁寧に学ぶ子どもの姿が見られました。校外学習当日、さまざまな貴重な体験をする様子を思い浮かべることができます。 What is this? It's a (an)〜 −5年生の英語科の学習−学級担任とAIEの連携は確かで、子どもたちの理解の度合いをふまえつつ、丁寧な指導が重ねられていました。そのため、子どもたちの表情は明るく、進んでコミュニケーション活動を進める姿が見られました。 また、英語科のねらいである「言葉への気づき」の具体的な学習場面も見ることができました。「It's」の後に、「a」とする場合と 「an」とする場合の理由付けです。 「なぜ」 と問い、その理由を説明する様子を見ることもできたわけです。 英語科の授業のねらいと、その意義を改めて考える一こまでした。 アサガオの世話〜1年生の生活科の学習〜そのような日の3時間目には、1年生の学級で生活科の学習が行われていました。アサガオを世話をするという活動です。 植木鉢に発芽したいくつかのアサガオの苗を間引いたり、肥料を与えたりしていました。これから成長していくアサガオをしっかり世話してほしいと思います。また、それにあわせて観察も。 ビオトープのそうじ〜石ならべ〜業務員さんに整えてもらった池の底の部分に、掘り起こした石を丁寧に並べていました。 ★自分たちの手で、汗を流して整える このような経験をさまざまな場で重ねる5年生は、来年、立派なリーダーとなるように思います。 新体力テストの測定風景〜4年生の体育の授業から〜4年生のこの学級では、測定方法を丁寧に説明し、正しい測定値がでるようにしていました。子どもたちからは、測定方法について疑問点が次々出されるなど、主体的な取組であることが伝わりました。 新体力テストの測定結果を生かして、体力アップに努めてほしいと思います。 外遊びの風景登り棒、ドッジボール、ジャングルジム、なわとび、おにごっこ… さまざまな遊びで体を動かしていました。また、1年生と6年生がともに遊ぶ姿も見ることができました。 遊びとは関係ありませんが、カープの帽子をかぶっている子どもが多いことにも気づきました。 考え、説明する力を育てる〜算数科の学習から〜子どもたちは黒板の前に出て、自分の考えを伝えようとしています。なぜ、そう考えたのかを、説明しています。何とか、友だちや先生に分かってほしいという思いが伝わります。 ★ぼくは(わたしは)、○○○だから、こう思う(考える) という思考様式を、学年の発達段階に応じてつけていきたいと思っています。根拠をもとにした思考です。 たとえば、 体育では、友達の体の動きを見て、自分の考えをもつ。 理科では、実験・観察の結果をもとに、自分の考えをもつ。 国語では、表現をもとに、考えをもつ。 などです。 各教科等の授業で、これからも大切にしていきたいと思います。 ビオトープのそうじ「どうしてそうじをしているの?」 とたずねると、 「植物や動物が育ちにくいからです」 と説明してくれました。 子どもたちの手を見ると泥だらけ。でも、どの子も笑顔満面です。 こういう経験はとても大切です。ビオトープをそうじしている子どもたちの姿から、体験・経験のもつ意味を、改めて考えることになりました。 本川タイム〜ラジオ体操・なわとび運動〜子どもたちの動きを見ていると、年間を通してこれらの運動をしてきていることが伝わります。多くの指示を受けることなく、ごく自然に、体を動かしているからです。それも、グラウンドに出ている子どもたち全体から感じ取れるからです。 このよき伝統。大切にしたいと思います。 ミニトマト・ピーマンの観察〜生活科の授業から(2年生)〜育てているのは、ミニトマトとピーマンです。背丈が20センチ余りまで成長しています。そこで、まず、植木鉢に支柱を立てていました。子どもたちは、事前に指示されていたのでしょう、ごく自然に観察し、スケッチする活動へと移っていきました。 このような学びの姿を見ると、子どもたちの成長を感じ取ることができます。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |