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最新更新日:2024/06/14 |
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PTC「発電のしくみとスライム電池実験」(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() 前半は,身の回りにある電気がどのようにして作られているのか,クイズをしたり,実際に道具を使って電気を作ったりと,とても分かりやすく教えていただきました。 後半には,みんなが楽しみにしていたスライム電池作りです。グループの友達や保護者の方と協力して,一生懸命作る姿が印象的でした。 スライム電池で作った電気で回路を作り,オルゴールの曲当てをするという活動でした。子どもたちはみんな必死になって,「つなげる人数が少ないと変な音がでる。」,「上手くつなげないと電気が流れない。」など,実験を楽しみながら真剣に取り組む姿が見られました。 初めてのソーイング(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() 第1回目ということで,針と糸を使って自分の名前を縫う活動を行いました。途中で針から糸がぬけたり,糸が足りなくなったりと,苦戦しながらも全員完成することができました。 多くの子どもが「難しかったけど楽しかった。」と話していました。 サラダを作りました(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() にんじんやブロッコリーなどの野菜を使い,火の取り扱いに十分に気を付けながら野菜をゆでました。ドレッシングは,酢や油,塩などを使って作りました。 完成したサラダを食べる時に,野菜が苦手な児童が,「自分たちが作ったものだから。」と一生懸命食べていました。「自分で作る」ことで,食べ物の大切さやありがたさを改めて感じることができるのだと思いました。 最後の後片付けまで,班の友達と協力してきちんと終わらすことができました。 ピース・ツアー2(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() 二度目のピース・ツアーということで,子どもたちは本川小学校までの道にも,被爆建物があるのではないかと目を光らせながら向かいました。 本川小学校に着くと,平和資料館の中には被爆時の広島の様子を再現した模型が展示されていました。模型やパネルを使っていただきながら,当時本川小学校の児童で生き残られた居森清子さんのお話を伺いました。原子爆弾投下後すぐのお話や,その後親戚に引き取られたお話など,とても詳しく教えていただきました。 被爆されたときに6年生だったということもあり,子どもたちはその話をとても身近に感じているようでした。 ピース・ツアー1(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() ふれあい校外学習で描いた原爆ドームの他にも,中島小学校の近くにはたくさんの被爆建物があり,その中の一つとして,袋町小学校には平和資料館というものがあることを知りました。 当時原子爆弾が投下された後の校舎内はすすで真っ黒になっており,その壁を黒板代わりにして,自分の生存を知らせるメッセージや家族の生存を確認するメッセージなどが寄せられた伝言板になっていたことが分かりました。 子どもたちは,実際に壁を見ながら,「本当に書いてある!」と口々に話をしていました。 この平和学習では,実際に自分の足で出向き,自分の目で見て学ぶ。以上のことを大切にしていきたいと思っています。ピース・ツアーは,まだまだ続きます。 初めての調理実習(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() 初めての調理実習ということもあり,子ども達は朝からわくわくが止まりません。いざ実習が始まると,とても真剣な眼差しで先生の話をよく聞き,けがに気をつけながら実習を進めることができました。出来上がったゆで卵を糸で切ると,白身の真ん中に黄身のあるきれいなゆで卵が完成しました。 最後の片付けまで,班の友達としっかり協力して行うことができたようです。みんな口を揃えて,「おいしかったです。」と笑顔で教えてくれました。 ふれあい校外学習(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() 5年生は,平和の祈りを込めて原爆ドームのスケッチを行いました。始めに,自分の描きたい角度を決め,曲がった鉄筋や崩れそうな煉瓦の様子など,よく見ながら時間を掛けて丁寧に描いている様子が見られました。 描き終わった後,「集中しすぎて疲れた。」と話している児童もいれば,「一生懸命描けた。満足です。」と話す児童もいました。 委員会活動(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() その他の委員会活動も先週から始まったばかりですが,子ども達は毎週楽しみにしているようです。委員会の友達と声を掛け合いながら,仕事をしていました。 |
広島市立中島小学校
住所:広島県広島市中区加古町10-8 TEL:082-241-1757 |